月8日休みは少ないしキツイ!ブラック企業と言っても過言じゃない!

月8日休みは底辺といっても過言じゃない!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
求人票を見ていると、よく月8日休みという職場を見かけることがあるんじゃないでしょうか?
 
私自身もそういう仕事をしていたことがあるので断言できるのですが、月8日休みの職場はかなりキツくて他にも問題が数多く存在するクソ底辺のブラック企業だと断言していいです
 
 
何とかなるとか思わないほうがいいですし、このような職場は入ってしまうと絶対に後から後悔すると言い切れるくらいの職場であることが多いです
 
今回は実体験から月8日休みの職場は入社を避けるべき職場の特徴であると断言する記事を実体験に基づき書いていこうかと!



平均の休みよりもずっと少ない

まず月の休みが8日の職場というのは、年間換算でおよそ96日と滅茶苦茶少ないです
 
たまに正月やゴールデンウィークや盆といった大型連休があることを考慮しても絶対に平均よりも少ないと断言できます
 
しかもそういう時にはせいぜい月の休みが1日増えるくらいであって全然多くないのです
 
 
間違いなく祝日はないものだと思ったほうがいいですし、日本って土日祝を合わせると年間全部で
 
 
土曜日+日曜日 104日
 
祝日(振替含む) 22日
 
 
で合計126日となり、月8日休みではこの数字に追いつくことはほぼ不可能です
 
 
最低でも120日の休日がない職場はホワイト企業と名乗る資格はないと断言出来ますが、そのラインに立つ立たないの話ではないレベルで低いということです
 
 
下手をしなくても法律上の最低ラインである105日にすら到達していない可能性が非常に高いといっても過言ではありません
 
 
年間休日105日は想像以上にキツイ!ブラック企業であると断言する!
 
過去記事
 
 
以前にもこのような記事を書きましたが、これを下回るといっても過言ではないでしょう

 

シフト制であり仕事のために人間が働かされてる状態

そして月8日休みという仕事は例外なくシフト制の仕事であり、もはや人間のための仕事ではなく、仕事のために人が働かされているといっても過言ではない奴隷未満の使い捨てパーツと言っても過言ではありません
 
 
シフトであれば希望する日が休みやすいという意見もありますが、1日くらいであれば希望休は通りやすいかもしれませんが実際にはそれ以上に休みが思い通りにとれないことが多いです
 
そもそも上記に書いたように休日そのものの数が少ないのだから希望もへったくれもないと言えますね
 
 
更にこのシフト勤務であれば、週に5日働いて2日休みという規則的なリズムではなく、たまに5日を超えて働かされて1日休みの後に再び5日以上働かされるということも珍しくありません
 
法律上は
 
 
1、毎週最低でも1日の休みを与えなければならない
 
2、四週間のうちに4日以上の休みを与えなければならない
 
 
という定義があり、最悪の場合は前後に4日だけ与えて真ん中に労働を詰めれば45連勤が成立してしまうことになり、職場によっては長時間労働に振り回されることが多いです
 
さすがに45連勤は私の場合はなかったですが、20連勤くらいまでは存在しており、そうなるともう心身ともに疲れ切ってボロボロになります

例外なく給料が低く問題のある職場ばかりである

このようなシフト勤務の仕事というのは給料が非常に低く、ほかにも問題がある職場が数多く存在します
 
 
シフトの仕事というのは、どれも例外なく仕事に振り回されている職場であり、労働者を奴隷よりも酷い扱いをしているといっても過言ではありません
 
仕事内容が誰でも出来るようなことばかりで、経営者も「嫌ならやめろ!代わりはいくらでもいる!」という姿勢の会社であることが多く、問題が発生していても改善することはまずありえません
 
 
月8日休みという少ない状況になるのは、人員不足による限界の状態で回していることが大半で、そうなる背景には割に合わない給料や、労基法違反が当然の状況で仕事を行っており、まともな人間はどんどん辞めていくからということが多いです
 
私がかつて居た職場では残業代や早朝手当てがつかないのにも関わらず、前後1~2時間は働かされるということが非常に多かったです 
 

そしてそんな状況でも残っている人間は、ほかの職場に行くことが出来ないような難がある人種ばかりで、そのような人間がたまると間違いなく人間関係がややこしいことになっており、常にいざこざが発生していると断言していいです
 
 
月8日休みが原因というよりは、そうなってしまう背景に問題があるという風に言えると感じましたね 
 
 
 

実際の休日はそれよりも少ないと思っておいたほうがいい

そして実際は月8日休みと言いながらも、実際の休みはこれを下回ると思ったほうがいいです
 
 
上記に書いた人員不足もあって、表面張力のコップの水どころか溢れてしまっていて、すでにもう限界を上回っている状況なのでどこかで絶対に休日出勤はあるものだと思ったほうがいいです
 
更にシフト制で会議とかがある職場であると、休みの日でも出なければならないということも数多く存在し、それでただでさえ少ない貴重な休日がつぶされてしまうのです
 
 
当然そのような職場では振替休日というものは確実に流れてしまうので、元が少ない基本給に割り増しで休日出勤を行ったとしても全然割に合わない給料にしかならないのです
 
だからこそまともな人間がどんどん辞めてしまい、残った人間への負担がどんどん重たくなる悪循環に陥っているのです
 

終わりに・月の休みが8日はあまりにも少ない!絶対に入社を避けるべきだと断言する!

そういうわけで月の休みが8日というのはあまりにも少なすぎますし、かなりの高確率で労基法なんかまったく機能していないブラック企業であるケースが殆どです
 
おススメはできないどころか、むしろ絶対に入社を回避するべきだと断言してもいいくらいですし、そうなる背景には職場に問題があるから人が集まらないと言えます
 
 
火のないところに煙は立たないとかことわざもありますが、煙どころかすでにもう火柱が立っていると言っても過言ではないのです
 
 
今の職場は年間120日休みでも全体の3割を超えていますし、110日でも半数を超えています
 
わざわざ自分から法律未満の職場に突っ込む必要はないと断言できますし、そういうクソブラックは入るだけ時間と労力の無駄なんで絶対に避けるべきであると断言できます



 
 

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