殴りたいと思う上司の下では仕事をする価値がないと断言する!

こういう上司はこっちからとっとと見捨てたほうがいい

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていて、本当に上司って生き物には腹立つことがあり「殺したい」とか「殴りたい」といった負の感情を持ってる人って多いと思います
 
私自身も本当に上司ってのには頭にきたことがあって、何度も殴りたいと思ったこともありましたし、うち1回は実際に殴ったこともありました
 
 
けれどもそういう経験をして感じたことですが、ぶっちゃけ殴りたくなるようなゴミ上司ってのは殴るよりもとっとと見捨ててしまったほうがいいのです
 
今回は上司を殴りたいと思ったときには、実際に殴る前に職場環境を変えたほうがいいということについて記事を書いていこうかと!
 



ストレスを限界までためて自分が潰れる

まず殴りたくなるようなゴミ上司ってのは、基本的に何か間違ったことを立場を生かして反撃させないようにごり押ししていることが多いです
 
実際に向こうが間違っているとわかりつつも、何も対策が取れないというのは非常にストレスが溜まりますし、反撃できないとなると常に自分へストレスが向いてしまいます
 
 
発散できないストレスというのは、基本的に自分を傷つける方向にしか働かず、上司からの攻撃と自分自身のストレスという2重苦を味わうことで、想像以上の速さで消耗していくことになるのです
 
 
これが自分が間違ったことをしているのなら仕方がないことかもしれませんが、相手が間違っているのにやり返せず、それで自分が潰れることになるってのは本当にばかばかしいです
 
しかも潰れ方によっては鬱病などの精神病にかかってしまい、治すのが困難だったり修復不可能になってしまい、後の生活にかなり支障が出てしまうのです

 

ぶん殴ったところでその職場には長く居れない

そしてそんなストレスが内側に来るくらいであれば、ストレスの原因になってるクソ上司をぶん殴ってしまえばいいということになります
 
実際のところ、上記の選択肢よりは若干正しく、それでいてスカッとするのですが、その職場には結局長居ができません
 
 
私自身が本当に頭にきた上司を椅子で殴ったことがあったのですが、相手に余罪があるとは言え、職場内で暴力をふるうということに関してかなり白い目で見られます
 
これが上司なんかであればパワープレイで有無を言わさずということができてしまいますが、少なくとも下の立場が上の人間に歯向かったという事実は職場内でかなり遺恨を残します
 
 
その後の職場内の人間関係もかなりギクシャクしますし、今度は殴られた報復に上司自身が仕事や報酬といった方向でマイナス面を押し付けてくることも珍しくありません
 
殴りたくなるようなクズであればそういうことをやってくるのも日常茶飯事ですしね
 
 
となると、そんな職場にいてもメリットがゼロになってしまい、遅かれ早かれ辞めることになってしまいます
 

仮に手を出せば傷害罪や殺人の前科がつく可能性が・・・

そして私の場合は上司のほうに余罪があったので幸い前科はつかなかったですが、仮にその場で通報されていたら一発アウトだったでしょう
 
手を出すってのは立派な傷害罪に該当しますし、当たりどころによって死んでしまえば殺人にも発展しかねません
 
 
こういったことを回避するのに示談というのもありますが、殴りたくなるような悪化した関係であれば、かなり足元を見て吹っ掛けられるか示談そのものを拒否されてしまうということにもなりかねません
 
そうなってしまった場合は罰金刑や懲役といったペナルティがついてしまいますし、私生活のための仕事なのに、仕事のせいで悪影響が出てしまうことになりかねません
 
こうした無駄な犯罪行為は仕事さえしていなければする必要がなかったものですからね
 
 
日本はどっちかといえば加害者に優しい国で、刑罰なんかも軽い傾向がありますが、それでもこういった刑罰を受けるのは無駄ではあります
 
手を出したほうが負けなんて言葉もありますが実際そうなりやすいんですよね
 

終わりに・殴りたくなるクソゴミは底辺で勝手に苦しませて死なせよう

殴りたくなるような上司がいる職場に関してですが、そういう職場は遅かれ早かれ辞めます
 
ストレスを限界まで貯めて潰れるか、後述する本当に手を出してやめることになるか、見切りをつけてやめるかのどれかです
 
 
どうせ辞める職場であるなら、早いほうが若さという武器を使えて転職もしやすいですし、それならそれでこっちから見切りをつけたほうがいいのです
 
 
更に言えば、殴りたくなるようなクソ上司がいる職場ってのは、上が腐っているからこそブラック企業になっている可能性も高く、職場そのものもクソだと断言できます
 
なので考え方によっては、自分からそういう上司を見捨てることで、上司自身はクソ環境で苦しみ続けたり、部下にやめられたことで査定が下がる可能性があったり、そもそも査定がない会社であればそれはそれでいいのです
 
 
「最大の復讐は自分が幸せになること」みたいなお花畑のカス理論と違って、実際に殴りたくなるようなクソ上司に損害を与え、殴るという瞬間的なダメージよりも継続的な苦しみを与えてやったほうが総合ダメージが上になるのです
 
人生は長いので、瞬発的なダメージよりも継続ダメージで被害を与えてやるのと、自分自身のダメージを減らすという意味でもとっとと見切りをつけたほうがいいのです



 
 

 

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