定時になっても帰らせてくれない職場は辞めるべきブラック企業だ!

こんな職場はとっとと辞めるべき環境です

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていると始業時間から終業時間まで決まっている定時はどこにでもあると思いますが、この定時というのが機能していない会社はかなり多いです
 
私自身は残業など一切したくない人間だったので、定時がきたらきっかり帰れるようにしていたのですが、毎回上司から呼び止められ
 
 
「自分の仕事が終わったからと言ってすぐ帰ろうとするのは何事か!」
 
「周りの人間は忙しく働いてるのに手伝おうという気はないのか!」
 
「定時の後でもやれる仕事を探して取り組むというやる気を見せろ!」
 
 
などなど言われて、定時を過ぎても帰れないということが多々ありました
 
一つの会社だけでなくいろんな会社でこういうことに遭遇したので、きっと私以外にも経験したことがあるという人は多いんじゃないかなと感じています
 

結論から言うと、定時を過ぎても帰らせてくれない会社というのは絶対にやめるべきゴミみたいな会社であり、ほぼ間違いなくブラック企業であるということが断言できます
 
まともな会社なら一分一秒でも早く帰らせようとしてきますし、そうでないところは問題しかないといっても過言ではないのです
 
 
定時に帰りたくても帰らせてくれないことは決して当たり前ではなく、異常なことであるということが断言できます
 
今回はそういった会社について実体験から感じたことを記事にしていこうかと!



残業したところで収入の影響がほとんどないゴミみたいな会社だということ

まず第一に断言できることなんですが、定時の後でも帰らせようとしない会社に共通して言えることは、残業してもさほど給料が伸びません
 
残業代は出すけど基本給が少ないので割り増ししても大きく増えないか、サビ残扱いで未払いにしているというどちらかしかありません
   
まともな会社で基本給がしっかりあって残業代が出るような職場であれば、割増賃金がもったいないので早く帰らせようとしてきますからね
 
 
本来の残業代の割り増しというのは、残業をさせると割り増し賃金を払う必要があるという抑止力があって、早めの帰宅を促す材料になるのですが、残ることを強要してくる職場にはそれが全くありません
 
いつまでも働かせても会社としては人件費が雀の涙かゼロで済むのでやりたい放題やっているということです
 
 
そしてそのような職場に共通して言えることですが、残業代を支払うと倒産してしまうほど経営が苦しいという、はっきり言えば死にかけの会社ばかりです
 
そんな死にかけの職場ではいくら頑張っても無駄だと言えますし、私自身も嫌気が刺して辞めてから倒産したという会社をいくつか知っています
 
 
手の施しようがなく、根性で生きてるだけの末期の患者と同じようなものなんです
 

仕事が終わろうが終わるまいが確実に悪いのは上司である

定時に帰るという行動についてですが、自分の仕事が終わっていても終わっていなくてもさほど関係はありません
 
 
まず自分の割り振られた仕事が終わっているのであれば、帰るのは当然何も問題がないはずですし
 
よっぽど仕事の時間中にさぼっていたということであれば話は別ですが、まじめにやって自分の仕事が終わっていないとしたら、終わらない仕事量を押し付けて采配ミスをした上司の責任です
 
 
そうした自分に非がないことを、上司というのは「帰ろうとするのは何事か!」という感じで一蹴しようとしてきますが、はっきり言って問題があるのは自分ではなく目の前にいる奴らなのです
 
その目の前にいる奴らのせいというゴミ要素を擦り付けて責任転換しようとしてくるような連中ばかりということなのです
 
 
これが百歩譲って「そっちの仕事は終わったかもしれないけどまだ終わってないから余裕があれば助けてほしい!」って頼み方なら聞いてやらんでもないと言えますが、実際は本当に逆しかなく、完全にこっちが悪者に仕立て上げられているという問題になっています
 
 
このような環境は、第三者視点だと速攻で上司がクソだと断言できるのですが、当事者になってみると狭い環境でほかに比較するものがなく、日々の業務の疲れで判断力が落ちてしまい、責められることで「おかしいのは自分なのか?」と錯覚してしまって洗脳されてしまいやすいのです
 
そうなってしまうとなかなか職場から抜け出すことが出来ない社畜になってしまうのです
 

周囲の人間が不満しか漏らせない雑魚しかいないということ

私自身が自分の仕事を終わらせて帰ろうとしたときに、周囲の残ってる人間を見てみましたが、はっきり言って能力も人間性もクズの同僚しかいないです
 
 
与えられた仕事を終わらせない同僚を見ていると、定時時間内にどこかふらっといなくなってサボることが多く、定時が過ぎてから本番という残業代稼ぎをしてる奴らが本当に多いです
 
もし真面目にやってて終わらないのであれば、みんなで仕事を投げ出せばいいだけの話なんですが、時間外の残業代が目的なのでこういうことも平気でやるのです
  
更には残業代という割に合わないものを稼がないといけないくらい実生活がだらしなく、常に金に困ってるような連中が多く、この点で辞めたら収入が途絶えるということで会社の言いなりになってる傾向が強いのです
 
 
そしてそういった連中は、特別お金に困ってないからこそ早く帰ろうとする人間をねたんで、不満を漏らすだけで、薄給激務でこき使ってくる会社と戦おうとしません
 
もし仮に残業せずに帰りたいということであれば、残業しなくていい給料を出すように会社に掛け合ったり、強いてくる人間と戦えばいいだけの話なんですが、そういったことをせずに早く帰ろうとする人間の足をとにかく引っ張って、自分と同じような不幸な目に合うように仕掛けてきます
 
 
そうした能力や人間性が低い人間ばかり残り、会社が徐々に弱体化していき、最終的には倒産ということになるのですが、ちょうどその前段階にあたる状態といっても過言ではないのです
 

終わりに・沈むだけのゴミ職場とカス連中はみんなまとめて見捨てよう!

そういうわけで定時になっても帰らせてくれない職場というのは、会社も上司も同僚も、みーんな例外なくかかわる価値のないゴミしかいません
 
本来であれば定時が終われば帰ることは当たり前であり、定時を過ぎてからは労働から解放されるので仕事のことは考えたくもないということは至極まっとうなのです
 
 
そうした本来あるべき姿とかけ離れている職場というのは、はっきり言って死にかけの枯れ木に無理矢理に栄養剤をぶち込んで延命しているのと変わりません
 
かなりゆがんだ存在になってるといっても過言ではなく、我慢し続けて長居してまで得るメリットは一切ありませんので、とっとと見捨ててまともな職場環境に行くべきなのです



 
 

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