汚物を扱う仕事はやる価値のないブラック企業の底辺ばかりと断言する!

労働力があふれてる日本では本当にやる価値がないなと・・・

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
世の中には様々な仕事というのがありますが、その中でも汚物を扱う仕事というのも当然ながら存在します
 
汚物と一言で言っても、排せつ物だったり産業廃棄物だったり・・・と多岐に渡るのですが、ぶっちゃけどの汚物を扱おうとも、どの仕事も例外なくキツくて待遇が悪い仕事ばかりです
 
 
私自身もかつてはそういったものを扱う仕事をしていましたが、ぶっちゃけ自分自身はやる必要は無いって思いましたし、他の誰かがやればいいと感じましたね
 
確かに世の中には必要な仕事なんですけど、自らが選択する必要性というのはありませんし、今この記事にたどり着けるような人であれば猶更なんですよね
 
 
今回は汚物を扱う仕事はどうして自分自身が選択してはいけないのかということについて記事を書いていこうかと!

 



汚物を扱う仕事は基本的に人が嫌がるような仕事でキツくて待遇が悪い

まず間違いなく断言できるのですが、日本では汚物を扱う仕事というのは、例外なくキツイ仕事なクセして待遇が悪いです
 
海外であれば必要な仕事ということで給料もかなりもらえるみたいですが、少なくとも日本ではそれはあてはまりません
 
 
日本というのは狭い島国なのに人口がとても多く、労働力という見方をすると非常に余っており、スキルも何もないとなると余計にあふれてしまうのです
 
となると人の嫌がる仕事でも席を奪い合うことになり、人の嫌がる上に悪い待遇でもやるという人間が出てしまい、そういった人種のせいで足元を見られてしまいます
 
 
確かに汚物を扱う仕事は世間では必要なことであるのにも関わらず、待遇が一向に上昇しない理由はこういったことが関係しています
 
これが高給取りであれば、別の意味で職の奪い合いになるのですが、日本って国は落ちぶれた人間が這い上がるのが非常に難しいので、こうした底辺職にでも人が集まってしまうのです
 
 
人が嫌がるような仕事でも、待遇をわざわざ上げなくてもやるような人がいるというので上げる必要がないのです
 

汚物に触れることで感染症などのリスクが無茶苦茶高い

汚物に触れるということは、それが何かしらの方法で体内に入ると、非常に悪影響を及ぼすことがあり、その可能性がけた違いに高いです
 
 
代表的なのを言えば、手足の傷口から雑菌が入ることでなる破傷風とかも生死にかかわるレベルのものですが、汚物に触るとそういうものにかかりやすいです
 
最近だとコロナウイルスとかも付着している可能性もありますし、そうしたものが体内に入る可能性も否定できません
 
 
汚物というのは単純に汚い臭いだけでなく、実は触ると危険というものも非常に多く、しかも場合によっては取り返しのつかないことになるということもあるのです
 
 
これが高給取りならハイリスク・ハイリターンで自己責任でやるのもいいのかもしれませんが、少なくともリターンはない癖に、こうしたリスクだけはしっかり高めとなると自分ではやる必要はないなって確信をもって断言できるのです

 

儲かっているのは経営者だけであり末端で働く必要性がない

私自身が汚物を扱う仕事を何度かやっていて感じたことがあるのですが、確かに世の中に必要な仕事で需要があるので仕事が途切れることはほとんどありません
 
そしてそういう職場を見ていると、儲かっているのは経営者のみであり、末端が儲かっているということはまずありえません
 
 
世間的なイメージだと、世の中に必要な上に人が嫌がるようなきつい仕事をやれば給料がいいというイメージがありますが、それは上だけの話なんですよね
 
そもそも高給取りであれば、どんなにきつい仕事も一定の需要はあるので、積極的にやる人間が出るので嫌がる仕事にはなりませんし、だいたい人に嫌がられる仕事ってのはきついだけで見返りがないという場合が殆どです
 
 
やはり現場にも出てこないような経営者が、底辺層で働く人間をこき使い、待遇を上げなくても日本ではあふれてしまった人間を次から次へ入れるだけで利益を出せるという状況になってしまっており、特に底辺になればなるほどこの傾向が強いです
 
 
実際、自分がいた施設でも上の人間になると高級外車を乗り回しているとかしょっちゅうでしたし、下から文句があっても「嫌ならやめろ」と強気で待遇も改善されることもないので必要経費も上がらず、結果として上だけは儲かるといった仕組みになっていました
 
なので仮に汚物を扱う仕事がしたいのであれば、末端で働くのではなく、経営者側としてやる必要があるのですよね
 

終わりに・末端で汚物を触る仕事はやる価値のない底辺だと断言する!

そういうわけで末端では汚物を扱う仕事をしたところで、感染症のリスクに晒されながら、きつくて待遇の悪い仕事をこなす必要性があります
 
はっきり言って自分自身には何もいいことはないと確信をもって断言できますし、そういう職業についてしまうと日本では一気に底辺層に転がり落ちるだけです
 
 
そういった意味では汚物を扱う仕事というのは、それだけで十分ブラック企業である可能性が非常に高く、自分自身は働く必要のない環境であると言えるので、真っ当な職場で綺麗なことをしたほうがいいのです



 
 

 

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