ヘルメットを被ってする仕事は辞めるべき底辺職だと断言する!

あの手の仕事は自分ではやる価値がない

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
業務上、危険作業が伴うので様々な安全防具を着用しなければならないということは多いと思いますが、その中でも特にメジャーなのがヘルメットなんじゃないかなって思います
 
結論から言ってしまうとヘルメットを着けないといけない仕事ってのは自分自身ではやる価値がない底辺の仕事ってことが多いです
 
 
実際に私自身もやっていたので断言できるのですが、あんなものはやる必要がある人間に任せておけばいいと強く確信をもって断言できます
 
 
今回は実体験から感じたことを元に、ヘルメットをかぶって仕事をする必要がある仕事はどうしてやめるべきかということについて記事をかいていこうかと!



ヘルメットを被るということはそれだけ危険だということ

まずヘルメットを被るというのは、それだけ危険なことがあるということです
 
頭上から物が降ってきたり、転落した時に頭を打ったり・・・といった危険性があるということです
 
 
ヘルメットで全て何でも防げるというものであればいいのですが、実際のところはあくまで「ないよりはマシ」程度のものであって100%絶対に安全ということはありません
 
ものによってはヘルメットを余裕で貫通するものが落ちてきたこともありましたし、大型の機械に巻き込まれたりして頭をつぶされたら全く意味がないのです
 
確かにつけないよりはつけたほうがいいとは言えますが、そもそもの対策としてはそういったものが必要ない仕事に就くというのが一番なのです
 
 
私自身がヘルメットをかぶる職場に面接を受けたときに、ちょうど工場内で1t近い鉄の塊みたいなものが落ちてきたこともあり、そんなものが落ちてきたらメットなんかまったく意味がないと思いましたし、仕事ごときで殺されるのはまっぴらごめんです 
 

仕事というのはあくまで生活のためにするためのものであり、仕事が原因で私生活に悪影響が出たり死ぬほどのものをやっていたら本末転倒であると強く断言できます
 
昔の人も「君子危うきに近寄らず」という言葉を残しているくらいですし、自分自身がどんなに気を付けていても周囲の状況や他人の不注意からそういったことに巻き込まれないとも言い切れないので、危険作業は避けるべきなのです

 

頭皮への悪影響がありハゲる原因の一つになる

これは私自身がヘルメットを被ってやる現場仕事でいろんな人を見ていて感じたことですが、ほかの業界に比べて圧倒的にハゲの人が多いです
 
最初は気のせいかなと思っていましたが、摩擦や通気性の悪さによる雑菌の繁殖や皮脂つまり・・・といった科学的に根拠があるものなんですよね
 
 
そしてハゲを気にして効果がない毛生え薬を使い、毎月無駄な出費をするという人もいましたし、アクセルを踏みながらブレーキを踏んで両方を消耗させて金を飛ばしているような人をたくさん見てきました
 
 
別にハゲる、ハゲないというのは本人の資質や遺伝子によるものも大きいとは思いますし、ハゲてしまうのは仕方のないことではありますが、それが環境のせいでハゲさせられるということであれば話は別です
 
本来であれば受けなくていいダメージを負うことになり、しかもこういったダメージは手足がなくなったとか以上に絶対に保証されるものではありません
 
下手すれば手足がなくなるダメージを受けたとしても会社側はあの手この手で隠ぺいをしてきますし、そういう環境ばかりであれば頭皮のことなんかまず絶対に無視されるだけです
 
 
一度ハゲてしまえば復活するということはまずないですし、修復不能になるまでには離れるべきだと言えますね

現場作業なので給料が低い

こうした危険作業があって身体へのダメージもあるというのに、ヘルメットをかぶる仕事で高給取りというのは少なくとも私は見たことがありません
 
仕組みを考えればヘルメットをかぶるということは現場の末端で働かされるということであり、自分の手で仕事をしないといけないのでいつまでたっても楽できません
 
 
しかも危険作業というのは普通の人であれば避けるべき内容ですし、寄ってくるのは後がないようなDQNみたいな質の悪い人間が多く、そういった人間は後がないので足元を見ることができてしまうので、格安で買いたたくということができてしまうのです
 
 
そうした危険で給料が安いとなればまともな人間は寄り付かないので、余計に質が下がっていくという悪循環に陥ります
 
ヘルメットをかぶる必要がある職場にはDQNやヤンキー・ヤクザまがいの人間が本当にたくさん居たので、そういう環境に普通の人間が入れば確実にイジメの対象にしかならないでしょう
 
 
待遇がよくないというのはそういった弊害も含んでいるということなのです
 

終わりに・ヘルメットに限らず危険作業は自分自身はやる価値がない!

ヘルメットをかぶるということはそれだけ危険で自分自身にダメージを受ける可能性が高いということです
 
仮に職場でどれだけ気を付けてもゼロにできるわけではありませんし、最悪の場合は取り返しのつかないことになるということも珍しくありません
 
更に危険に見合うものがあればいいのですがそういったものもないとなれば、本当にやる価値はないと言えます
 
 
危険作業の対策は現場で気を付けるのではなく、そもそもやらないということが大事ですし、そういった作業はやらないといけない人に任せて自分はもっといい職場を目指すべきだと断言できます



 
 

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