嫌な仕事を回されたらワザと失敗しまくって無能を装うべきだ!

こういう嫌な仕事を押し付けられるときってありますよね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていると自分では絶対にしたくないような嫌な仕事を半ば無理やりやらされるという場面に遭遇したことがあるという人は多いんじゃないでしょうか?
 
私の場合は一番最初の板金加工の会社で先輩がプレス機で指をつぶした現場に居たときにプレス機は絶対に扱いたくないと思っていたのにやらされたということがありました
 
 
そういうときって会社からの命令でもあるので拒否することもできず、かといってそのままし続けるのもどうかと思うような状況に陥っているんじゃないかなと思います
 
そこでお勧めしたいのが、いやな仕事を任されたときはわざと失敗しまくってミスを重ね、無能を演じるというのが一番いい対処法だと断言します
 
 
私自身も先ほど言ったプレス機の仕事から一週間も経過しないうちに外されたこともあり、本当にこの方法はいいと確信しています
 
今回は嫌な仕事を押し付けられた時には失敗しまくるべきだということについて記事を書いていこうかと!



会社は営利団体なので損を出し続けるわけにはいかない

まず会社というのはボランティア団体ではなく、利益を出さないといけない集団なので、会社から見て損を出し続けるようなことを人に任せるということはいつまでもやらせるということは考えにくいです
 
私の場合だとプレス機を扱ってた時に、わざと曲げる部分を意図的にずらし、不良品を出しまくるということをやっていました
 
 
会社からすれば単純に人件費が損するだけでなく、納期や材料費といった経費も無駄になりますし、そういったものが重なれば任せないほうがマシということになり、その仕事から外される可能性は大きく跳ね上がります
 
ここで下手に頑張っても、その仕事を押し付けられるだけになってしまいますし、逆のことをやるべきだと言えるのです

 

命令に逆らっている訳ではないので解雇もできない

そしてやったことない人には「そんなわざと失敗してたら解雇されるのでは?」と思う人もいるかもしれません
 
しかし実際のところは、内容はどうであれ会社の指示に動いて失敗しただけなので、会社に逆らってるわけでもないので解雇されるという可能性はほぼないと言ってもいいのです
 
 
これが命令拒否とかであれば解雇の理由になってしまったりしますが、あくまで任せた仕事に適性がなかったという建前を作るのです
 
これは逆のことを言えばどう見ても左遷だったり嫌がらせなどの転勤を栄転扱いしたりする方法と同じであれ、中身よりも表面上が大事なんですよね
 
 
とある仕事を任せて失敗しまくるのも「適性がないのに任せた会社の落ち度」ということに責任転換をできますし、最初のうちはごちゃごちゃ言われますがそのうち何も言われなくなるのです

仮に辞めさせられてもそんな会社は痛くもかゆくもない

もし仮にそういったことで解雇されるような会社であれば、それはそれでおいしい状況とも言えます
 
 
会社というのは任せた一部の仕事が適正がなくても、人を雇った以上はその人が成果を出せるようにしなければならず、解雇する理由にはなりません
 
仮にそれで解雇するとしたら労基法違反してるようなブラック企業であることが間違いないですし、ほかの面でも労基を無視しているようなゴミ会社なので辞めてしまった方がいいのです
 
 
さらに解雇されたら自己都合退職ではなく、会社都合退職になるので雇用保険が通常よりも3か月早くもらえたりするので、ブラック企業からの脱出と雇用保険という2重の意味でメリットしかありません
 
いやな仕事を回避することができるということも合わされば、。自分視点では3重のメリットしかないということが断言できますね

終わりに・避けたい仕事があるなら無能を演じるのが一番いい!

そういうわけで嫌な仕事を任されてしまい、それを避けたいと思うのであれば頑張るということは逆効果であり、むしろ失敗しまくってミスを重ねて無能になったほうが得なのです
 
完全にサボり魔になるといろいろと面倒なことになりますが、日本って頑張ってるふりをしている無能にはとてもやさしい国なので、そういったことを演じるということはとても大事なことなのです
 
 
それが単純に嫌な仕事というだけでなく、特に命にかかわるような仕事であればなおさらですし、嫌だと思う仕事は自分にとってやるメリットよりもデメリットが確実に上回っているという証拠なので、絶対になんとしてでも避けるべきなのです
 
そこまでやるのが面倒ってのなら、いっそのこと会社ごと辞めてしまってまともな環境を探すというのも一つの手ですね



 
 

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