真面目に仕事するのがバカバカしくなった時は徹底的に手を抜くべき!

そもそも仕事を真面目にやると馬鹿を見るという話

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をやっていて、ふと何かの拍子に真面目にやってるのがバカバカしく感じる瞬間ってあると思います
 
 
例えば
 
・真面目にやってる自分よりもふざけてる他人のほうが評価される
 
・自分の給料が生活保護と全然大差がないとき
 
・他人がタバコ休憩に行っても文句言われないのに自分はトイレ行くだけでもぐちぐち言われる
 
 
といった感じで例を挙げてみましたが他にも職場で数々の理不尽を感じた時に真面目にやるバカバカしさを思うかな・・・と
 
 
結論を言ってしまうと職場で真面目に働くバカバカしさを感じた瞬間に、そこから完全にまじめにやることを放棄して投げやり手抜きで仕事をしてもいいと確信をしています
 
私自身も最初はそういうことに抵抗がありましたが、ぶっちゃけそういうことをやったほうが得なんですよね
 
 
今回は仕事でバカバカしさを感じた瞬間から真面目にやることを放棄するべきだということについて記事を書いていこうかと! 



真面目にやっても評価しない環境が100%悪い

もうこれは確信をもって断言できるのですが、最初に言っておくと真面目にやってる人間がバカバカしさを感じるのは、確実に職場が悪いです
 
仕事なんて本来であれば真面目にやってる人間が評価されるべきだと思うのですが、そういった人間って目立たず地味な人が多く、陽の目を浴びないことが多いです
 
 
はっきり言ってしまえば人を評価する仕組みや人の目が完全に節穴ということであり、そういう環境で頑張っても決して評価されないということです
 
仕組みがちゃんと整ってないところではどうしようもないということなんですよね
 
 
評価する側がまともだから初めてやったことが評価されるわけで、まともでない環境ではいくら頑張っても無駄なのです
 

まじめにやってればいいことはあるは大嘘

よく
 
 
「真面目にやってれば見てくれる人は見てくれる」
 
「いつかきっといいことがあるから手を抜かずにがんばれ」
 
 
といった慰めをする人に遭遇しましたが、結論を言ってしまうとすべて嘘ですし、もしそういったことが報われる環境なら嘆く前に報われています
 
 
大体こういった意見というのは
 
 
・被害にあった側が根拠もなく自分を慰めるために無理やり言い聞かせている
 
・こき使う側がこんな言葉でだませるお人よしの馬鹿をあごで使うため
 
 
の2つしかありません
 
 
前者は勧善懲悪が大好きな日本人的な考えで、いいことをしたらいいことがあって、悪いことをしたら悪い行いが跳ね返ってくるということが大好きなんですよね
 
よく時代劇でそう言ったのが喜ばれるのは、現実にそういったクソ連中がいつまでたっても裁かれない不満を抱えつつ、悪人はこうあるべきだみたいなのを見せつけられて気を紛らわせているようなものです
 
 
はっきり言っていい行いをしたからいいことがあるとは思いませんし、逆に悪い行いをしたから跳ね返ってきたのはやったやつが間抜けなだけです
 
実際はそんなことは都合よくありませんし、そんなのがあるならボランティア活動やってる人間はみんな大金持ちになって、悪人は一人残らず惨殺されているはずですからね
 
 
そういった事がないと思いつつ、ないはずの「いつか報われる」ということを期待させるだけなのです
 
 
後者は逆に不利益を強いる側が、上記のような意味を押し付け、それで騙せるバカを都合よく扱おうとする意図以外ありません
 
 
はっきり言ってありもしない希望を持たせて我慢させるって手法はやられる側からすれば残酷だなって感じますしね

文句があれば自分もやればいいは真理

真面目にやってた人間が真面目さを捨てようとしたときに、よく自分に言い聞かせることに
 
 
「今ここで真面目さを捨てたらゴミカスと同じになる」
 
 
と、思いとどまる人って結構多いです
 
 
これもぶっちゃけそんなちっぽけなプライドなんか捨ててしまったほうがいいと強く確信をもって断言しますね
 
 
そもそもこういったことを思った時点で真面目にやることを損して、不真面目にやったほうが得だと感じている証拠ですし、それなら自分の得をとればいいのです
 
仕事なんてやるのは自分の得のためですし、それを優先して何が悪いって話ですし、上記にも書きましたが真面目にやって損を感じる職場のほうが悪いんですからね
 
 
私自身も職場で真面目にやるのが一気にばかばかしくなった瞬間から手を抜くようにしましたが、結局そういうことをしても給料は下がりませんでしたし、どんどん仕事を回されなくなって相対的に労働から見た給料は増えるという逆転現象が起こって得しかなかったです

 

終わりに・仮にクビになってもそんなごみ職場には未練はないはず

そういうわけで真面目に働くのがバカバカしくなった職場であれば徹底的に手を抜いて不真面目になったほうが得です
 
仮にそれをやりすぎて解雇されたとしても、そんな真面目にやれば損するようなバカを見る職場であればやめたとしても後悔はないですし、二度と戻ろうとは思いません
 

はっきり言えば本来評価されるべき存在が評価されず、されない人間が評価されてしまうということは、確実に組織がいびつなことになっていますし、間違ったことが評価されることでまともな人間からやめていくので職場が腐っていきます
 
そうなった職場はまともに利益を出せなくなるのは当然ですし、そうなるとブラック企業になるしか生き残れないのです
 
 
仕事でバカバカしくなるということは、その職場はもういるべきではないと判断できている証拠であり、今すぐにでもまともな職場を探したほうがいいと確信をもって断言します



 
 

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