営業と現場が対立して仲悪い会社は辞めるべきクソ職場の特徴だ!

こういう所で働くと損をゴリゴリ押し付けられます!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
営業がとってくる仕事がいつもあまりにもゴミカス過ぎて現場と喧嘩している職場って世の中にはかなり多い気がします
 
私自身もかつてはそういう職場に居たことがありましたが、営業と現場が仲が悪い職場ってのは本当にクソみたいなブラック企業になってしまっていることが多いです
 
 
はっきり言ってそういう連中のいざこざに巻き込まれても自分が損するだけで何のメリットもなく、そして手柄は横取りされるという最低最悪のカス底辺であると強く断言できまして、問題しかない会社といっても過言ではありません
 
 
今回は営業と現場が対立して仲が悪い職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



クソ仕事になる原因は大体営業の理解不足

大体営業と現場が仲が悪い職場というのは、営業側が現場の仕事内容を理解しておらず、無茶な内容や納期を設定してしまうことが多いです
 
確かに営業からすればその場で出来ると答えないと仕事が取れないというのもわかりますが、そもそも営業は仕事の内容を把握して無理無茶無謀な仕事を断るという防波堤もやらないといけないのにそれを放棄しているのです
 
 
営業と現場の対立については基本的に営業が悪いと思っていますし、営業なのに自社のことを把握していないってのはおかしいんですよね
 
自分のところのことも知らずにモノだけは売りつけるってある意味では詐欺師みたいなもんですし、そのしわ寄せが現場にだいたい来るのです
 
 
よって営業に問題があるのに、そのしりぬぐいをさせられるということになり、そのせいで自分が被害を受けるということになりかねません

 

営業がくそ仕事を取ってきても現場に丸投げするだけ

そして営業に難があってクソ仕事をとってきたとしても、営業からすればそれを現場に丸投げすればいいだけの話で終わってしまい、責任が全くないというのが問題なのです
 
私が居た会社でも、無茶苦茶な納期で仕事をとってきた営業のせいで連日深夜まで残業しなければならないというのに、そうなる原因を作った営業はそそくさと定時で帰るということをやっていました
 
 
定時で帰ることそのものは悪いことではないのですが、爆弾を作って処理を丸投げされるというのは決していい気はしませんし、営業は現場を知らないからそういった無責任なことができるので、それによってより深い対立を生むことになっているなとリアルタイムで感じました
 
 
営業からすれば仕事さえ取れば中身なんてどうでもいいという無責任で気楽なものであり、やはり現場と営業は双方兼任し、人数を増やすということをしないといけないって常に感じました
 
対立しているということで同じ組織なのに向いてる方向が違い、お互いがお互いの邪魔をすることで最悪の環境になっていくなと当時から思っていましたね

現場が疲弊し、利益が出せなくなることでブラック企業化する

そして営業がゴミカス仕事をとって無茶納期で利益率の低い仕事を取りまくると確実にブラック企業になっていきます
 
労働時間も過労死ラインを余裕で超えるほどの長時間労働をしても終わりが見えず、そこまでやっても赤字ギリギリなるかどうかということをやれば当然従業員への利益還元もないので、薄給激務の仕事が出来上がります
 
 
実際に私がいた会社でも、長時間労働をしていても生活保護と同等くらいの給料しかもらえなかったということもあり、しかもそういう会社ってトップもバカなんで営業の仕事に文句を言うどころか「苦労することで精神が磨かれて一皮むける」みたいな脳みそお花畑だったりするので改善しません
 
私の経験上では営業と現場が対立している職場って、営業がクソであるのにも関わらず、やたらと会社から可愛がられて庇われることが多く、反面現場を軽視している職場が多かったように感じます
 
例えるなら兄弟がいて下の子が確信犯で悪いことをやって兄が起こってるのに「小さい子にそんなことを言ったらかわいそうでしょ!」って庇われて理不尽を感じるあれだなって思いますね
 
 
そんなことをしていれば確実に利益を生む現場が腐ってきますし、まともな人間からばかばかしくなってやめていきますし、主力が抜ければ一気に稼げなくなるので長時間労働でしかカバーできず、最終的にブラック企業になってつぶれるということになりかねません 

営業が現場への嫌がらせを行う可能性もゼロじゃない

これはもう私のいた会社であったことですが、営業と現場の部長が仲が悪く、お互いが完全に敵対している職場であったことなんですが、営業が現場への嫌がらせのために滅茶苦茶な仕事をとってくるということをやっていました
 
現場側も最初は反発したものの、会社から「一度受けた仕事はやらないと会社のメンツが(以下略」といった感じで無理やり説得させられ、強引に仕事をさせられたということがありました
 
 
別にお互いが嫌いってのならそれはそれで仕方のないことですが、上記にも書いたようにどの会社も営業ってのは会社からかばわれる傾向があり、一方的に現場が損をさせられるということになってしまいがちです
 
更には営業は仕事さえぶん投げてしまえばそれで終わりなので、そういう無責任さも嫌がらせ行為をやるための材料になってしまいがちです
 
 
そういったいざこざに巻き込まれても何の得もないですし、ただ疲弊させられるだけで利益が本当にないんですよね
 

終わりに・営業と現場のいざこざに巻き込まれてやる理由はない!

営業と現場が仲が悪いのは、大体が営業の能力不足が原因なのに、それの尻ぬぐいは現場がやらされるというおかしいことになっています
 
そんないざこざに巻き込まれても薄給激務のブラック労働が待ち受けているだけで何の利点もなく、我慢し続けても最終的にまともな人間が辞めて会社が傾くだけなんです
 
 
営業と現場が対立しているところはブラック企業しかないといってもか過言ではなく、そういった企業の見分け方の判断材料として今すぐにでもやめるべきバカ会社の特徴だといえます
 
もし今いる会社がそういう傾向があるなら、ごたごたに巻き込まれて大損する前に逃げるべきでしょう



 
 

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