こういうことをやる会社って死に向かってますね
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
経団連の無能集団が終身雇用はもう無理と宣言し、さらにコロナなどの影響で希望退職を出す会社が増えつつあります
結論を先に行っておくと、希望退職を募集する会社は終わりに向かってる真っ最中なので、条件に該当するなら乗っかるべきですし、条件からあふれていても辞める準備をして次を探したほうがいいです
確かに希望退職を出す時点では数年は大丈夫かもしれませんが、一気にガタッとくることが多く、しがみついていると希望退職で受け取れるはずだった好待遇が丸々消えるということになりかねません
はっきり言ってその会社は辞めるべき会社になり果ててしまっており、時間を無駄にしないためにも絶対にやめる準備を行って次を探すべきなのです
今回は希望退職者を募集する会社がどうして終わりに向かっているのかということについて記事を書いていこうかと!
この記事のお品書き
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希望退職をすると仕事が出来る人間からやめていく
まず希望退職を募集することで仕事が出来たり能力があったり行動力があったり・・・と本来利益になるはずの人間からやめていきます
そういう人間は判断力も高いので会社の将来性を察してしまい、希望退職で退職金が割り増しされたり好条件のうちに次を見つけようと動いてしまうんですよね
できる人間であれば別に会社を辞めたところですぐに次を見つけられますし、私自身もリーマンという氷河期を経験したから言えるのですが、ああいう時でも動けば割と内定はもらえるものですし、結局は動けるかどうかってだけだなって感じます
希望退職を募るということは今後組織が弱ることを意味し、これ以上待遇が上がることがないと言ってるようなものですし、判断力の高い人間は報われないところで頑張っても仕方がないと思って次を探すだけなんです
その結果、本来であれば一番利益になるはずの人が辞めていくので、目先は人件費が浮くのですが、その浮いた人件費以上に稼ぐ能力を失うことになります
雑魚ばかりが残り、組織が弱体化して収益が維持できなくなる
そうなると会社に残る人間ってのは稼げないし行動力もないぶら下がりしかできない雑魚ばかりになり、組織が大きく弱体化します
希望退職ってのはやってはいけない部分に手を入れて、それで一時的によくなったように見せかけて実は一番やっちゃいけない方法ってことなんですよ
人体で例えるなら心臓が悪くなったといって摘出して「悪いところがなくなった!やったー!」とか言ってるのと同じようなことなんですよね
むしろちゃんとした治療をするべきですし、根本的な解決どころか事態はより悪化しているといってもいいでしょう
稼げる人間が辞めてしまい、稼げない雑魚が残ることで会社の収益性は大きく悪化すること間違いなしですし、そこから組織は大幅に弱体化していくことになります
その結果として今まで以上に働かないといけなくなるのに待遇は上がらず、それに嫌気がさして余計に人が辞めて弱体化・・・という悪循環に陥ります
希望退職の募集ってのは終わりの始まりなんですよね
次は希望退職ではなく悪条件の強制解雇になる
そして最初は希望退職でニコニコ顔で好条件でやめさせていた会社も、次の段階では会社の存続を理由に悪条件での無理矢理の強制解雇になります
これは行政の立ち退きなんかがいい例で、最初のうちは割増で好条件で下手に出ていたのが、強制執行になったら問答無用になるのと同じことです
会社もそうしないと組織を維持できないところまで追いつめられてしまうと、そうせざる負えないでしょうし、やはりぶんどれるものがあるうちにぶんどってしまうというのは正しいです
どうせ遅かれ早かれやめることになるなら最初の希望退職募集時の好条件でやめておいたほうが利益がありますし、転職をするのにも若さと時間が一番大事なので、それらの有限な資源を最大限生かすという意味でも早めの行動がいいのです
衰退に向かっている会社では終身雇用は絶対に無理でしょうし、いつか肩を叩かれるどころか蹴り飛ばされるといっても過言ではない環境であれば、手遅れになる前に行動をしたほうがいいのです
終わりに・希望退職を出すのは終わりの始まり!早めに見切りをつけるべき!
そういうわけで会社が希望退職を募集し始めたら、その組織は確実に衰退に向かっています
目先の延命のために主要人物が逃げ出すようなことをやってる時点で目先は持つかもしれませんが、そこから数年たったら一気にがたっと来ることが多いです
そして上記にも書きましたが動くのであれば早ければ早いほうがいいですし、貰えるものがあるうちに貰っておいて、後からなくなったらぶんどるものもないので泣き寝入り確定なんです
更に数年後にガタガタになって無駄に年齢を重ねたところで転職の難易度もどんどん上がっていきますし、周囲が希望退職を募ってガタガタになる世の中であれば、ほかにも転職希望者が増えることになるので悪条件の中で熾烈な席取りゲームをすることになるのです
だからこそそうなる前に過酷な席取りゲームが始まる前にフライングをしておくという意味と、会社の将来性がないという2重の意味で、希望退職を募集し始めたタイミングで乗っかかって辞めるべきですし、そのまますぐに次を探してしまったほうがいいでしょう
ブラック企業を排除して求人を出してるエージェント集めてみた!
というわけで転職に使えるサービスを紹介します
今はまだ転職先がある時ではありますが、これがどんどん時間経過で過酷になっていくことは間違いないですし、そうなる前にまともな会社の席に滑り込んでおくというのは重要なことです
過酷な席取りになったときはブラック企業でも人が殺到するので、そうなる前に早めに手を打って行動するためにも今すぐ利用してみてはどうでしょうか?
ホワイト企業への紹介付きオンラインスクール「ウズウズカレッジプログラミングコース」
ブラック企業を排除してホワイト企業への就業斡旋のウズキャリがやってるオンラインスクールです
コロナ禍の中で唯一求人が増えているIT関連にどういう事をしたらいいのか分からないという人にオススメ!
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ブラック企業を調査して排除した転職エージェント!
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内定率83%な上に入社後の定着率も92%と高く、就職前にも10時間サポート付き!
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