コロナ感染リスクが高い仕事ほど薄給激務の傾向が強いと断言する!

コロナリスクも高くて薄給激務って自分はする価値ないよね・・・って感じる件

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
最近はコロナウイルスよる感染が連日のように増え続けてしまい、完全に手が付けられないくらいにまで広がっています
 
たまに必要なことがあって外に出ることがあるのですが、そんな中でもコロナに感染するリスクが高い仕事ほど薄給激務で人権がないなって感じますね
 
 
こういうことを言うと
 
「そういった人に失礼だ!」
 
「お前だって世話になってるだろ!」
 
「そういう人たちがいないと社会は回らないんだぞ!」
 
って偉そうに言ってくる連中がわいてきますが、ぶっちゃけそういうことを言うのなら「お前がやればいいし俺はやらんけど?」って思うだけなんですよね
 
 
今回はそういう感染リスクが高い仕事と薄給激務の関係について記事を書いていこうかと!



末端の人間ほど人と接触する機会が多くリスクが高い

まず人の流れを見ていると末端で現場で働かされる人間というのは他人との接触機会が多いです
 
いくらインターネットが発達した時代であっても、人がやり取りしなければならないということには変わりがないですし、そうなると働くのは現場で働からされる末端になるのです
 
 
上の人間は安全圏から指示を出して表には出ず。ということも決して少なくなく、下っ端ほど外に出ていろいろやる必要があるのです
 
直接人と触れないとしても、何か物を触ったりして接触機会が多くなると、そういった感染リスクも増えてきますからね
 
特に汚物とか触るとなるとその危険度合いは跳ね上がりますし、今のコロナ以外のモノも受けてしまう可能性がありますからね

 

そうなる原因は日本には労働力が溢れすぎているので軽く見られている

そして日本というのは狭い島国なのに人口が多く、職業に対して人が多すぎるのです
 
だから雇用側が圧倒的に優位であり「いやなら辞めろ」と言わんばかりの薄給激務の仕事でも待遇を改善しようとしなくても、次から次へと働く人が現れてしまいます
 
 
特にコロナの中であれば派遣切りなども横行しますし、派遣でなくても正社員でも普通に切られてしまいますし、普段なら絶対に人が寄らないようなゴミ職にも人があふれてしまっているのです 
 
最近だと利用する店やサービスで働く人間が急に愛想よくなったり、礼儀や身だしなみが整ってるのを見ると、だんだんと教養ある人でも有事でもないなら絶対に就かないであろう仕事にいたりするのを見ますからね 

 
これが仕事のほうが多くて労働が価値あるのであれば、完全に経営者も待遇を上げなくても人を確保できますし、最悪経営者視点で見れば末端の人間なんぞ替えがある状態なら死のうが知ったこっちゃないって感じですし、それが単純な労働であれば猶更そうなってくるのです
 
日本では特に何もせずに単純労働だけで食っていけるほどの余力もなくなってきていますし、そういうことしかしない・できない人間が多くなりすぎてしまっているのです
 
 
単純労働になると人と接触して末端で動くしかなく、しかもそれも求める人間が多すぎるので価値が上がらず、経営者から見れば徹底的にこき使って薄給でも次がいるという強気の姿勢につながっているのです
 
日本は末端になればなるほど自分が汗水垂らして大変な思いをしなければならず、そしてその見返りも非常に薄いという国になっていますからね・・・
 
 
経営者からすれば現在の状況であれば、末端の人間なんて死のうがどうなろうがお構いなしという感じで、そうした人の命なんてのはその辺に転がっている石ころと同じ感覚なんだろうなと強く肌で感じますね

現場の末端よりも上を目指さないとデメリットだらけの仕事をやらされる

そうして世の中を見てみると、単純労働ばかり望む人間が多く、そうした現場の末端の仕事をやると感染リスクや薄給激務といったデメリットしかない仕事ばかりやる羽目になります
 
そんな状況になるならはっきり言って生活保護のほうが楽で儲かるというのに、世間的には「生活保護は恥」ってな感じで犬の餌にもならないゴミプライドだけはいっちょ前に持ってるやつが多く、そうした何もないくせにプライドだけはあるってのは経営者から見れば格好の的でしかありません
 
 
もし生活保護も感染リスクが高い末端の底辺もどっちも嫌ということであれば、自分が末端を避けるために何かしらの対策をとる必要があるのです
 
そのためには知識とか技術とかが必要になってきますし、そういうのがあったとしても自分をクソみたいな扱いをする会社からは逃げるという行動力も必要になってきます
 
 
そして末端以上となると、現代ではITスキルなどで外に出ずに安全な位置から仕事が出来る人材になるということが手っ取り早く、未だにITスキル関連は需要が高く、コロナの中でもテレワークなどで仕事が出来るので特に支障なく回せるというのも大きいのです
 
幸か不幸か社会に出てから勉強を嫌うという人間がとても多いので、そういったことを少しかじるだけでも大半の人間に優位に立てる時代なのです
 
仮にこのことを聞いても即座にITスキルを得るために動くという人間は1000人に1人いれば良いほうでしょうし、動くだけで残りの999人に勝てるとしても理由を作って動かない人間が多く、そうした人間は上記のような末端の現場の仕事をやるということになってしまうんですよね
 

終わりに・そういった仕事は自分以外の誰かがやればいい

なのではっきり言ってしまえば、自分がお世話になるとかならない以前に、そうしたコロナの感染の危険性が高いうえに薄給激務というやる価値がない仕事は自分以外の誰かがやればいいだけの話です
 
自分がやらなくてもそうした仕事をやらないと生きていけないという、そういった人が勝手にやるように国がなっています
 
 
そして今の街を見渡してみると、コロナの感染リスクが少なくて安全圏から仕事ができる仕事ほど、現場の仕事よりも高給で楽だと思うことが多く、就業するのであればそういった職業を選択しないと今後は日本では詰んでしまうって肌で感じます
 
なのでコロナの感染リスクが高くて薄給激務という、自分がやるメリットが皆無を通り越してマイナスだらけのやる価値のない仕事は他人に任せ、自分自身はもっといい仕事を選択するべきだと断言できます



 
 

 

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