リモート飲み会で忘年会をやるバカ会社は辞めるべき職場の特徴だ!

やっぱり地獄はどうやっても地獄だなって・・・

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
コロナの影響で年末年始の忘年会や新年会といった働く人間がうんざりするクソイベントがなくなって内心喜んでいるという人は多いと思います
 
私自身も会社の人とやる飲み会ってのは本当に大嫌いだったので、仮に就職していたら大喜びでした
 
強制ではないといいつつも参加しないと様々な弊害を押し付けられるので事実上の強制なので根本から無くなるというのはうれしいもんです
 
 
しかしそんな中、在宅でリモート飲み会を行うという会社もちらほら出てきており、地獄はどこまでいっても地獄だなって感じます
 
今まで飲み会があったことでもかなりのバカ会社の特徴でしたが、コロナというふるいにかけて中止かリモートかで更に選別された感があります
 
 
よっぽど会社の人間同士が仲良くてやるなら別ですが、いやなのに参加が強制される職場は絶対にやめたほうがいい職場の特徴であると断言できます
 
今回はどうしてリモート飲み会を行う職場はやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



リモートだとほぼ完全に費用が自分持ち

会社の飲み会が嫌だと言える理由の一つに、飲み会費用が自分持ちになるということがあります
 
「飲み会は仕事の内!」「社内での付き合いや人脈形成のため!」などと言って半ば強制的に拘束しているのにも関わらず、いやな時間のために自分の金を使わなければならないクソイベなのです
 
 
これがリモートではなく実際にやる飲み会であれば、もしかしたら経費で会社が出してくれるという可能性がありますが、リモートの場合であれば各自用意しなければならずに完全に自費になってしまいます
 
元からリモート飲み会なんぞやる会社であれば最初から経費で出してくれない可能性のほうが高いのですが、わずかな可能性も潰してくるのです
 

 

自宅なので逃げ場がない

リモート飲み会の嫌な点は、完全に最後の逃げ場である自宅でやっているので逃げることが出来ないという点です
 
これが店先での飲み会であれば、ラストオーダーや終電、あとは家族が云々という言い訳を作って角が立たないような離脱する方法があります
 
 
しかしリモートで自宅でやるということは、最後の砦の中まで攻められてしまっているので離脱タイミングがなかなか作れません
 
何かあっても「自宅なんだから」ということで拘束から逃れることがやりにくいのです
 
 
これがリモート飲み会が最悪だと断言できる理由の一つであり、そうすると無駄を通り越して嫌な時間をずるずるとつかわなければならないことになってしまいます

そんなクソイベを強行する会社に問題がある

そして最大の問題なのが、会社や上司側が飲み会というクソイベを従業員が喜ぶと思ってやっているケースです
 
上と下の認知に大きな差があり、その差が日々の業務でもズレがあり、向こうがウキウキで苦行を押し付けてくるのです
 
 
はっきり言ってまともな会社であれbあ今のご時世であれば飲み会は嫌がられるモノという認識を持っているのが当たり前であり、そういう点でも完全に昭和で思考停止しているバカ会社の特徴だと断言できます
 
むしろ飲み会なんてなくなってほしいって思ってる労働者のほうが大半であり、そうしたクソイベを楽しめるのはパワハラなどを押し付けたり接待をされる側だけです
 
 
例外的には普段からよっぽど仲がいいとかもあるかもしれませんが、大体の会社が本当は嫌がられているのにも関わらず「実は喜んでいるんでしょ?」みたいな認知をしているということが多いのです
 
 
一言で言ってしまえば下のことなんか一ミリも理解していない、管理する資格がないゴミが上にいる会社だということなのです
 

終わりに・オンライン飲み会をやるような会社は辞めるべきだと断言する!

そういうわけでただでさえクソイベの飲み会なのに、それを潰す機会ができた現在を上書きしてきて、よりクソイベをぶち込んでくる会社は本当に今の時代に合ってない会社だといえます
 
上にも書きましたが、大半の労働者は飲み会なんぞ大嫌いですし、現代はそういうことが嫌がられるということを認識していない会社は時代遅れです
 
 
そうした会社は平気で労働者に苦痛を押し付け、むしろ感謝してほしいとか思ってる根っこから腐ったゴミのような人種の集まりです
 
そういった人間の下でいると善意の皮をかぶった悪意につぶされるだけなので、そうした環境からはとっとと抜け出すべきでしょう
 
 
さらに言うと飲み会が嫌って感じる時点で職場の人間は自分にとってメリットがない人間ばかりであり、そうした人間の集まりだからこそ苦痛を感じるのです
 
なので飲み会がどういう形でも嫌だと思うのであればその会社を辞めるのにちょうどいい目安になるといっても過言ではないのです



 
 

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