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そういう会社って大体ブラック企業しかないです
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
仕事をしていると、人間関係がギスギスしていて、いつでも一触即発の時限爆弾を抱えているような職場にいるという人は珍しくないんじゃないでしょうか？
私自身もそのような職場をたくさん見てきましたが、そういった職場ってのは本当に耐える価値もないような肥溜め・・・というか肥溜めのほうがまだ利用価値があるだけマシだと言えるようなところばかりでした
もし今、ギスギスした職場で毎日疲弊しているのであれば、とっととそんな環境はやめたほうがいいですし、短期的・長期的に見てもメリットはありません
今回はギスギスした職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと！
職場がギスギスするのは不満があって会社が解決しない証拠
職場がギスギスする理由として、上司がクソだったり、権力をもった者同士が仲が悪かったり、仕事や報酬面で不平不満が出たり・・・といった問題があるのにも関わらず、それらを一切解決することなく臭いものにふたをするかの如く見て見ぬふりをしています
そういった問題を解決しないからこそ不満が漏れ出てしまい、ストレスが溜まっていき、一触即発の時限爆弾を抱えることになるのです
職場がギスギスする原因は一概には言えませんが、根底にあるのは何かしらの不満とそれを解決しない会社の姿勢ということだけは断言できます
そういった環境で仕事をしていて、無駄な空気や雰囲気に流されたり読むことを強いられ疲弊し、地雷をつついてしまったときには自分が巻き添えを食らってしまうことがありいいことが本当にありません
たまにそういった環境で「そのようなことを我慢するのも給料の内だ！」なんて言うバカが居ますけど、そういったことに関して手当てが出ていない以上は我慢料なんか入っていません
私自身がギスギスした職場で我慢し続けた時には不眠になって毎日フラフラな状態でしたし、そんな状態で仕事をしていて事故に巻き込まれたりしてしまったら取り返しがつかないのです
協力し合うことがないので組織の必要がない
私自身がギスギスした職場を見てきて感じたことですが、そういった職場というのは本当にお互いが協力するということを全然しません
例えば
・揉めてる人間同士は重要な伝達事項を伝えなかったり
・ストレス発散のために弱い人間に仕事を押し付けたり
・人手が足りない時にフォローに入らなかったり
といった感じで協力し合うのに大きな支障が生まれてしまい、はっきり言って組織である必要がありませんし、なんなら完全一人でいたほうがマシなくらいです
ちなみに上記に書いたことは実際に私が遭遇した事例であり、本当はもっとあるのですが細かく出すときりがないので大まかにこれくらいに抑えておきます
会社の強みって人が集まることでお互いの強みを出して弱みを補強し、個人でできないことをやるからこそ一人で出せない利益を出すというメリットがあるのに、組織が足を引っ張るならないほうがマシです
こういう場合は組織であるからこそむしろ利益が下がる例といっても過言ではなく、人間関係の良し悪しって士気だけでなく、こういった実務にも影響が出ることが多く、長い目で見ると倒産ということになりかねません
まともな人が逃げて残りかすみたいな人間しか残らないので利益が下がる
そしてギスギスした職場というのは、能力があってまともな思考を持っている人間ほど底辺のゴミ虫連中の足の引っ張り合いに嫌気がさして辞めていきます
私がかつていたところもそういう傾向がありましたし、残るのがとっととくたばったほうがいいような連中しかいなくなりました
それに伴い稼ぐ主力がいなくなり、残ったゴミがお互い足を引っ張るようになり、利益率が下がってしまい、会社を維持するのにブラック企業になるというケースが本当に多いです
会社がブラック企業になるか、ブラック企業だからギスギスしているのかは卵が先か鶏が先かの問題なんですが、どっちにしろブラック企業になってしまうことだけは間違いありません
短期的に見てストレスをためて自分が病む可能性があり、長期的に見ても利益率が下がって低賃金になり最終的には倒産に巻き込まれる可能性があるということです
終わりに・ギスギスした人間関係の職場で我慢する必要性は全くない
そいういったことからギスギスした職場というのは本当に我慢する価値がない職場であると強く断言できます
ギスギスしているという時点で職場が時限爆弾を抱えているのと同じであり、逆に言えばいつかは爆発して取り返しのつかないことになるということです
そんな他人が勝手に作った爆弾に巻き込まれてやる必要性は全くなく、底辺のゴミがゴミ同士勝手に殺しあってればいいのです
だからこそ無駄な争いに巻き込まれて損する前に、とっとと自分自身はもっといい環境からそういった連中を安全圏から見下すくらいでちょうどいいのです
