はっきり言ってそんな状態になったらとっとと見切りをつけましょう
どうも！数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです！
採用されてから試用期間で働いている人ってそこそこ多いと思いますが、中にはそれを延長してくるようなことが時々あります
私自身もそれを経験したことがあり、そのまま延長されて働いたことがありましたが、結果的にクビになったこともあり、試用期間が延長された場合は会社と揉めるのもめんどくさいんでとっととやめて次を探したほうがいいと確信しました
今回は試用期間が延長された場合はどうしてそれ以上働くのが無駄なのかということについて記事を書いていこうかと！
はっきり言って採用する気がない
これはもうはっきりと断言できることですが、試用期間を延長するということは採用する気がないと言ってるのと同じことです
もし本当に人が欲しいなら試用期間が終われば速攻採用しますし、そもそもそんなものもないという職場も過去にはありました
しかも後述する理由で、スパッと切るよりもかなり悪質な場合が多く、延長なんてするのは基本的にブラック企業しかありません
これは外部の要因が絡んだとしても、働く人間から見ればかなり無責任であり、入ったとしても悪質な待遇しかありません
もし災害など外部要因が絡んで無理だとしても、延長なんかせずにすぐに放すべきなんですよ
私の経験上では延長するという会社は、本当に最初から採る気がないという職場が多いように感じましたね
低賃金でこき使って期限が来たら使い捨て
一番よくあるのが、試用期間は賃金がいくらかカットされているという状態とセットであることが多く、こうなるとかなり悪質で確信犯の真っ黒なクソだと断言していいです
試用期間中は賃金を下げる職場は働く価値なしのクソブラック企業だ！
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試用期間中であれば賃金がカットできるので、それを利用してその期間を延長しようとやってるところは多いです
実際に私が居た会社でも試用期間は賃金がカットされており、それの期間を半年から一年に延ばすとかいきなり事前告知なしで寝耳に水だったこともありました
しかも悪質なのがこういうのは最初から確信犯でやっているのにも関わらず、延長する理由は「能力が低い」「勤務態度が悪い」「職場の和を乱す」などといった言いがかりに近いものを捏造されてしまいますし、それを証明するのは非常に困難なので大体は泣き寝入りです
ちなみに私のいた会社では私以外の人間もそうして切られてしまい、最終的には職場をやめるというケースが多発していましたので、はっきり言ってこれは会社から何を言われても自分のせいではなく、完全に会社が悪意を持って確信的にやっているクソ行為です
はっきり言えば犯罪組織といっても過言ではないブラック企業であるということですね
やってる仕事の内容がしょぼくてスキルにならないみみっちいもの
そして私自身がそういう職場を見て感じたことですが、基本的に仕事内容はしょぼくてみみっちい単純作業のスキルにならない非常に低レベルなカス仕事が多いです
もし本当に高度な仕事であれば、人を長く採用して経験を積ませないといけませんし、そうなった人間が辞めるとなったら非常に大打撃になるので賃金も高くなり手厚く保護されます
ということはその逆で、人を低賃金でこき使い、安く使えなくなったら捨てるということをやってる仕事というのは、だれでもできるような単純作業しかないということです
ブラック企業って見ているとそういうみみちいい誰でもできるしょーもない仕事をして小銭を稼ぎ、わずかな利益で生き残るためにブラック化するというケースがほとんどです
もし本当に会社に独自の強みとかあれば足元も見られませんので利益を大きくとれるのでブラックになる必要がありません
そういったいみでも試用期間を延長させてくる職場の仕事って、本当につまらないゴミみたいな仕事しかなく、そういった意味でも自分の時間を大きく無駄にすることになります
終わりに・試用期間をいじる職場はブラック企業だと断言する！
上記の理由を総合すると、試用期間を延長してくるというだけでブラック企業であることが断言できます
まともな企業はそんなものは伸ばしませんし、欲しいなら取る、いらないなら切るというそれだけです
さらに言えば大体の会社は試用期間なんてのは形だけで期間が過ぎればそのまま採用って会社も多いですし、そういう中でもそういったことをしてくる会社はおかしいのです
ぶっちゃけそんな会社ではそれ以上頑張る価値もありませんし、仮にめちゃくちゃ頑張って採用されたとしても絶対に労働と賃金は見合うものではありません
頑張る価値のないブラック企業なんかとっとと見捨ててまともな環境を目指すべきです
