職場で着替えが必要な仕事は底辺の証!薄給激務が嫌なら避けるべき!

着替えが必要な職場って大体底辺しかないよねって話

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
私自身がブラック企業を転々として感じたことですが、着替えを職場で行うという人は多いと思いますが、そういう仕事って私の知る限りでは例外なく給料が低くて激務の職場が多いです
 
もっとストレートに言ってしまえば底辺の就職価値のない職場だなって断言していいのです
 
 
よくよく考えると更衣する必要があるって職業は、底辺の末端になっているということであり、ゴミのような扱いを受けるといっても過言ではないと実際に仕事をしていて強く感じました
 
ぶっちゃけ底辺を避けたければ着替えなんか必要ない職場を目指したほうがいいということについて記事を書いていこうかと!



着替えるということは現場の最前線で働く底辺の末端

まず着替えを行う職場がどうして底辺だと断言できるのかというと、着替えるということは現場に出るということであり、仕事でも最前線で働くということです
 
この最前線の理由は「汚れがひどい」とか「人前に出る」とかいろいろ理由がありますが、共通してこういうことが言えるのです
 
 
戦争なんかを想像してもらうとわかりやすいですが、指令ってのは冷暖房完備の作戦室でぬくぬくしていて、最前線の兵士は汚れながら砲弾受けて怪我したり死んだり・・・と一番割に合わないことをやってますよね?
 
それと同じことで着替える必要があるというのは、戦争で例えるなら末端の兵士みたいなものであり、つらい思いをするのに一番割に合わないことをやるということなのです
 
 
そして辛いし割に合わないけど「嫌ならやめろ替わりはいる」という態度なので、上から見ればいなくなれば適当に補充すれば事足る存在なので、待遇を無理に上げる必要もないということなのです
 
 
現場仕事って私も経験したことがありますが、大型機械に巻き込まれて体がなくなったり死んだり、キチガイが異常クレーマーに罵られたり蹴る殴るの暴行を受けたりと理不尽で被害が大きい出来事をいの一番に受けることになります
 
そんなことになっても被害を受けるのは最前線の末端だけで、上の人間には特にノーダメージですからね

 

着替え時間が仕事時間に含まれない職場が多い

そして着替え時間というのは本来であれば労働時間に含まないといけないことなんですが、数多くの職場は出社時間前にきて着替えることを暗黙の了解をしています
 
はっきり言ってこんなことをやってるのはブラック企業の証であり、小さい理不尽でも許せば「こいつは何をやっても黙ってる」となめられてしまい、どんどん不利益や理不尽の押し付けが加速してきます
 
 
しかしこういう小さなことで会社と揉めるのが嫌だと思って渋々理不尽を受け入れてしまっている人が多いですし、そういった意味では着替えがあるというだけでブラック企業であるということが証明できるといっても過言ではありません
 
上記の待遇をあげる必要性のなさを考えても人を使い捨てにする姿勢からもこういう考え方は間違っていないといえるでしょう
 

 
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ただ逆に発想を変えてしまえば、そもそも着替えがないという職場に行けば着替え時間がどうだこうだということを悩む必要性がゼロになるのです
 
揉めたり嫌々やるのが苦痛なら、そもそもそういうことがないところに行くというのは正しい選択であるといえるでしょう
 

仕事着を着用して出社を認めない会社は本当に無駄が多い

私自身はすごくめんどくさがりなので、着替えるという行為がめんどくさいなら最初から仕事着を着て出社すればいいと思っていました
 
しかし着替える必要がある職場ってのは、こういう仕事着を着ての出社ってのを認めない傾向が滅茶苦茶多いですし、私だけの事例でいえば100%ダメな職場ばかりです
 
 
けれどもその仕事着を着て出社するという禁止する理由に全く合理的な理由ってなくて、そのどれもがただ単にダメという一点張りなんですよね
 
仮に「この会社は恨まれているから仕事着で会社がばれたら恨まれて殺されるぞ!」みたいな理由なら納得できますが、これなら別の意味でやめたほうがいいですが・・・
 
 
何か理由があって、それが納得できる理由なら着替えを受け入れますが、何の根拠もなしにただ単に否定する会社ってのは思考停止していて同調圧力で理不尽を強いたりする会社が非常に多いです
 
上記のブラック企業要素と合わせてもこの傾向は間違いないと断言できますし、無駄が多いからこそ利益が出せなくなってブラックになるということが多いのです 

終わりに・着替えなんか無駄なことをするような職場はやめたほうがいい

そういうわけで極論を言ってしまえば着替えがある時点でブラック企業だということが成り立ってしまいます
 
これがちゃんとお金を出したり合理的な理由があるなら全然問題ないのですが、問題なのはそれらがないということです
 
 
だからこそ中に入ってもめるのではなく、むしろ根本から問題がないところを目指すというのは正しい選択であり、そもそも着替えがなければこういうことに悩まなくて済みます
 
服を着替えなくていいということは現場ではないので、わざわざ作業着という名の奴隷着なんか着る必要がない職場を目指したほうがいいでしょう



 
 

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