意外と勘違いしている人が多い
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
私のブログは世間のブログよりもやや過激路線に走っているのは自覚があり、ブラック企業やクソ上司対策なんかでもかなりきついことを書いてます
中にはグレーゾーンなことや法律での徹底抗戦などなど・・・
代表的でよく読まれるのとかであれば
お局様の嫌がらせに効果絶大な対処法を経験談から書く!
この記事とかもそうですね
たまーに感想なんか他所で見ると
「こんな過激なことをやって後は職場にいられなくなるぞ!」
「ここまでの事をやったら会社にいられなくなる・・・」
みたいな意見を目にすることがあるのですが、こういうことを書いてる人ってのは大体根本的な大間違いをしています
ぶっちゃけ過激行動ってのは「その会社にいるための行動」ではなく「会社を辞めた後の憂いがないようにするための行動」なんです
今回はこの過激行動について記事を書いていこうかと!
そもそも過激行動が必要な時点で居る価値がある会社ではない
法による行動か、暴力すれすれの行動か、どちらにせよ過激な行動というのをとると会社に居づらくなるということは重々承知していますが、私の持論では過激な行動が必要になるような職場というのは自分にとっている価値がないクソ職場だということです
本来であれば過激行動をとるレベルまでストレスをためないように上司が配慮したり、本人が何かやらかす前に会社側が配慮をするべきなんです
ということはそういった最低限度のこともせず、パワハラなどを始めとした問題を放置し、その責任を当事者に負わせるという働く場所としては最低の環境であるといっても過言ではないです
よってそんな会社を辞めたとしても何の問題もなく、過激行動を取ることで会社を離れることになるならそれはそれでいいと思っています
そんな会社であれば遅かれ早かれ辞めることになるでしょうし、それならやめるきっかけを作ってさっさと動くべきなんです
過激行動はダメ元でやってみる最後の手段
そして私が常に書いている過激行動ってのは
「やれば職場でよくなるモノ」
ではなく
「本当にクソゴミダメダメ底辺のブラック企業でダメで元々でやる最終手段」
というのが正しいです
上記に書いたように、個人に過激行動をとらせるまで追い詰める職場って働く価値がありませんし、そんなゴミのような相手になんの期待もなく、最後に劇薬を投与するようなものです
もしかしたらワンチャン変わるかもしれませんし、そうであればラッキーよね程度のモノです
むしろこのまま過激行動をとらなくても、日々神経をすり減らされてじり貧で死ぬことだけは確定しているので、それならどうせ死ぬから可能性があるほうにかけてみようというものです
そしてそういったゼロではない可能性のやり方を示しているだけなんですよね
過激行動による報復はやっておかないと後からかなり後悔する
さらに言うと、クソみたいな職場に対して何かしらの報復をしておかないと、やめた後にかなり後悔することがあります
私自身も今まで行ってたブラック企業のクソ上司にさんざんやられて、その時に的確にやり返せなかったことが嫌な記憶として残り、たまーに夜の布団の中でその時のことを思い出して嫌な気分になることがあります
多分これは私だけでなく「あの時ああしておけばよかった」と思うことが積み重なると、それはほぼ一生消えないストレスの要因となってしまいますし、そういう一生モノのストレスを消すための行動で、今いる会社よりも今後の職場のために必要な行動です
特に辞めた後で「あのクソ上司一発殴ればよかった・・・!」って感じる人はかなり多いんじゃないかなと思っています
さらに過激行動ってやらなかったことで後悔をしたことがあっても、不思議なことにやったことで後悔ってのは一切することがありません
これってやらざる負えないほど追い込まれていた証拠なんで、そんな職場は働く価値がないということを理解していたからこそ後悔がないんだろうなと自己分析しています
終わりに・徹底的にやり返したら後はゴミ連中を見捨てるだけ
そういうわけで過激行動ってのは、今いる会社で長居をする手段ではなく、のちの人生のためにやる行動です
そもそも過激行動が必要な会社は長くいる価値がないので、そういった会社を辞めるきっかけを作るのにも役立ちます
そしてそんなごみ連中に報復を行ってスカッとしてから見捨ててしまうのが自分の人生にとって一番悪い影響を残さない方法であり、そのあとはごみ連中の巣窟を丸ごと自分の中で捨てるために環境を変えるべきです
過激行動が必要な底辺はやり返した後もかかわってもなんもメリットがないですし、ある程度やっつけたら今度は自分のために動くべきです