死と隣り合わせの命がけの危険な仕事はやる価値がない底辺職だ!

危険な仕事ってマジでやる価値ないですね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!

 
私自身が様々な職場で死にそうな目にあいながら仕事をして感じたことなんですが、死と隣り合わせの危険な仕事ってのは本当に自分からやる価値がないゴミみたいな仕事だなって感じました
 
もちろんそういった仕事が現代の人々の生活を支える仕事であることは重々承知していますが、それに見合う待遇もないですし、わざわざ自分がやる必要はないって断言できます
 
 
こういうことを言うと「世間で頑張ってる人に失礼だ!」みたいな連中がわいてきますが「知らねーよバカ!じゃあお前がやれ!」って中指立てて追っ払いますし、自分の主張を一切曲げる気はありません 

 
今回はそういった危険な仕事はやる価値がない底辺であり、あんなものにつくとマジで日本じゃ地面を這いつくばる存在になってしまうと感じましたし、今回はそういった仕事を経験談から語っていこうかと! 



命がけの仕事は常に死ぬ可能性がある

まず言わなくてあたり前な話なんですが、命がけの危険な仕事は常に隣に死がいつでもいますし、本当にちょっとしただけであの世に行くということは珍しくありません
 
私自身もあと数センチずれていたら死んでいたという肝を冷やした場面を経験したことは一度や二度じゃなく、本当に何回もありましたし、私自身じゃなくても目の前で大けがした人を見ましたし別の部署の人間が大型機械に巻き込まれて死ぬという現場にもいました
 
 
たまに自分で危機意識を高めるために海外の無修正のわりとグロめの事故動画とか見ると、ああいうことで死にたくないしケガをしたくないって感じますし、嫌な死に方の上位に上がってきます
  
本当にちょっとしたことで「あっ」って思ったら機械に巻き込まれて粉砕されたりペチャンコにされたりと、本当に文字通りの一瞬で命取りになって悲惨な状態を見るとこうはなりたくないなって本当に心の底から感じます 
 

自分の生活のために仕事をしているのに、仕事のせいで死ぬような目に合うのって完全に目的と手段がごっちゃになっていますし、例えるならタコが空腹を紛らわせるのに自分の足を食うような行為と同じなんです
 
 
死んだり体の一部がなくなるようなケガをしたら取り返しがつきませんし、そうなっても会社は満足な補償をすることはまずないですし、何なら賠償から逃げるまでありますからね

 

作業そのものは割と単純なことが多い

そして命がけの仕事をしていて感じたことですが、作業そのものは単純なことが多いです
 
むしろ危険がなければ子供でも下手すれば出来るかも?って感じるような程度の低い仕事が多く、問題なのは死にそうな場所でやるかどうかということだけです
 
 
命がけの仕事って作業そのものはだれでもできるので、全然専門性が上がりませんし、後述する賃金面も低いままですし、それでもやる人は後を絶ちません
 
 
命がけの仕事が難しいと言われるのが、いつも死と隣り合わせという命の危機という生存本能的に究極のプレッシャーが常にかかり続けることであり、まともな神経を持っていれば最初は必要以上に気を張ってしまうのでヘタってしまうか、ストレスでつぶれるということになるのです
 
ああいう仕事が続いている人間はぶっちゃけ頭のねじが何本か飛んでいないと無理ですし、短期間の作業だけはできても長期的に続けるのは難しいんですよね
 

命をかけるに値しない低賃金である

そして世間的に間違ったイメージとして「危ない仕事は給料がいい」ということを今も思っている人が多く、私も実際にそういう仕事を経験しなければそう思っていました
 
しかし実際には、どの仕事も生活保護とどっこいどっこいの低賃金の仕事であり、下手をしなくても生活保護のほうがずーっといいと断言できるような待遇しかありません
 
 
確かに危険手当みたいなものは出ていたことはありましたが、実際は雀の涙みたいな金額で、高校生のお小遣いのほうがマシって思うくらいの金額しかなかったです
 
危険な仕事は手当というのはいろいろありましたが、ぱっと見の給料の多さから実際に仕事をやると全然割に合わない金額しかもらえないことが多かったです
 
 
手当がやたらと多い会社は人件費を抑えて逃がさない罠だと断言する! 

過去関連記事
 
 
実際のところはやったことがない人間が見かけだけのお金で判断しているところと、実際の労働時間と給料の増え方を計算できないようなバカを集めて騙しているといっても過言じゃないのです
 
事実、私がいた底辺の職場の人間って本当に数字に弱く、一番ひどいのになると時計すら読めないみたいな人間も居ましたしね
 

別に自分がやらなくても人口が多い日本では底辺に落ちた人間が勝手にやる

そしてこうした命をかけるのに低賃金みたいな割に合わない界の上位クラスにいる仕事であるのにも関わらず、日本ではやる人間が後を絶ちません
 
もし本当に必要な仕事であれば、そういった危険でやりたがらない仕事というのはどんどん給料が上がってハイリスク・ハイリターンな仕事になってもおかしくないのですが、日本ではそうならないんです
 
 
その答えとして、日本は国土に対して人口が多すぎるため、職にあふれるような何の技能も持たずに後は命くらいしか財産がないという連中が本当にうじゃうじゃいます
 
そういった人間が危険であるが単純作業というものを選択し、後がないので完全に足元を見られて逃げ場を塞がれているんですよ
 
 
さらに言えばそこまで落ちてる人間は、行政の補助を受けるような頭もないので、生活保護を選択するということもせずに、それ以下の待遇でこき使われているのです
 
もっとひどいことを言えば事故って死んでも、そんな連中なら裁判起こしたりする頭や遺族もいないことのほうが多いので、はっきり言って文字通りの使い捨てで、いくらでも企業は殺してでも使い捨てができますし、ぶっちゃけ鶏や豚や牛といった家畜のほうが餌を与え続けてもらえるだけマシって言ってもいいくらいです 

 
これが日本の人口が少なければ、危険な仕事も地位向上があるかもしれませんが、少なくとも現代ではそういったことがなる可能性は限りなく低いですし、自分からそういった仕事なんか選択する価値はないということです
 

まともな人間が辞めていくので、残るのは畜生と変わらないゴミみたいな人間ばかり

命がけな上で賃金も低い仕事で、落ちるような人間が多い職場というのは、本当にまともな人間からやめていくので、残るのは本能で生きてるような人間が多いです
 
ぶっちゃけアフリカの草原に放つか、動物園のおりにでも入れといたほうがいいんじゃないの?って言えるようなDQNと呼ばれる人が大半でした
 
確かに人としてまともな人もいたことはあったのですが、実際にそういう人は半年も持たずにつぶれてやめていくので、必然的にかかわってしまうと損しかないような連中ばかりになってしまいます
 
 
私自身もそういった職場に居て、日ごろのストレスから殴り合いの喧嘩をしょっちゅう見ましたし、私自身も仕事中に胸ぐらをつかまれたり、蹴られたり殴られたりといった経験をたくさんしてきました
 
本当に完全に常に警察がきたら一撃でしょっ引かれてもおかしくないようなことを、底辺の職場というのは事実上の治外法権になってしまっているので、世間でたまにニュースに出る何万倍もの闇を抱えているといっても過言ではありません

 
はっきり言って人の形をした野生動物と変わらないですし、なまじ知能があるのに理性を抑えられないようなサルよりも危ない人間ばかりおり、そういった職場では人間関係なんて何?ってくらいですし、あるのは力関係による押さえつけしかないのです
 
 
更に突っ込んでいえば、そんなゴミカス底辺のサル山の争いで勝ったところで、底辺は底辺であることには変わらないので、とっとと環境を変えたほうがいいということが断言できます 

終わりに・危険な職業は自分からやる価値はないブラック企業の巣窟だ!

そういうわけで危険な作業というのは自分からやる価値はなく、どんなに世の中で必要なものであっても自分以外の誰かがやればいいだけの話です
 
そういった仕事の地位や給料が高いなら選択する価値もあるでしょうけど、本当にリターンが全くないので、少なくともこの記事を見れるような人は選択してはいけないのです
 
 
大体の会社は、そういった状態でぎりぎり生きてるか徹底的に労働者から搾り取るようなブラック企業しかありませんでしたし、命がけの仕事をやるということはそれだけイカれたやつがやればいいだけの話でしかありません
 
なのでまともな労働環境を目指し、ブラック企業を避けたいのであればそういった底辺のゴミ職は絶対に選択肢に入れてはいけないのです 
 



 
 

おすすめの記事