非正規雇用は負け組確定のゴミ底辺!仕事するなら正社員を目指すべき!

本当に非正規の待遇や立場ってゴミなんだなって感じるね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
私自身は正社員も非正規雇用も大体の立場は経験しており、はっきり言って非正規の立場で考えなしに働くってのは本当にゴミ扱いされて報われないなって感じました
 
そんな中で
 

大阪医科大(大阪府高槻市)の元アルバイト職員が賞与の支払いを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)は13日、大学側が賞与を支給しなかったことが「不合理な待遇格差」には当たらないと判断した。
 

二審・大阪高裁は不支給を不合理な格差と認定し、正職員の6割に当たる金額を支払うべきだとしていた。今回の判決は個別事案についての司法判断だが、政府が進める「同一労働同一賃金」の運用に一定の影響を与えそうだ。

2016年までの約3年間在籍して大学教員のスケジュール管理や電話対応、お茶出しなどを担当した元アルバイト職員の50代女性が、大学を運営する学校法人を相手取って提訴した。女性は時給制で雇用契約は1年ごとに更新され、賞与は支払われなかった。

同小法廷は判決理由で、この職員の職務の内容が軽易だったことや、正職員は人事異動の可能性があったことなどを挙げ「職務の内容などには一定の相違があった」と指摘。賞与の格差は「不合理とまで評価できるものではない」との結論を導いた。

18年1月の一審・大阪地裁判決は、正職員の賞与は「長期雇用を想定している」などとして女性の請求を退けた。

アルバイトに賞与なし、不合理と認めず 最高裁判決
 
と、こんな感じで賞与を払わないのは問題ないって裁判で出ちゃったんですよね
 
 
こういう非正規関連には向かい風なことばかりポコポコ出てくるので、本当にそういう立場には何も考えなしに働いても完全に追い詰められるだけだなって感じます
 
はっきり言って底辺の負け組のゴミみたいな扱いされてると断言してもいいんですよね
 
 
どうせ働くなら正社員を目指したほうがいいと言えますし、今後のご時世では特にその傾向が強くなってくると感じます
 
今回は非正規雇用ってのは底辺の負け組と断言できる内容を記事に書いていこうかと! 



非正規でも正社員並みの仕事量と責任を強いる会社が多い

よく「非正規雇用の仕事は正社員と違って責任がない」って声を聞くことが多いですが、実際に働いたことがある身としては非正規雇用と正社員で仕事内容ってほとんど変わらないって感じる職場はかなり多いです
 
そういう理論を聞くと、コンビニバイトが楽なバイトの代名詞だったはるか昔の話であり、ここ近年はアルバイトでも正社員と同様の働き方や責任を持たせようとする職場は多いです
 
この国では下っ端に経営者と同じ視点を強いるようなことが多いので、非正規と正規みたいな部分でも同じようなことが言えるのかなと
 
 
アルバイトには責任がなくて正社員よりも仕事量が少ないって聞くと「それいつの時代よ・・・」って思ってしまいますし、むしろ非正規の立場の弱さに付け込んで「嫌なら辞めろ」と言わんばかりにキツくなっていき、ゴミのように扱われることの方が多いです
 
給料や待遇なども主導権を握ってるほうが遥かに交渉で有利なんですが、非正規雇用ってのはこの主導権を確実に握れないといっても過言ではないのでそういうことになりやすいのです

 

給料は完全に据え置きで仕事だけがきつくなる

私自身いろいろなところで非正規雇用を経験しましたが、非正規雇用ってのはどんどん仕事がきつくなるだけで給料は完全に据え置きです
 
非正規雇用の何も逆らうことができないゴミなんてのは先ほども書いた主導権を握られているので、別にそんなゴミクズなんか飢え死にしても知ったこっちゃないので徹底的に搾り取るってのが大半の経営者だと感じます
 
 
私がいたコンビニやブック〇フなんかでも、バイトの立場なのに覚えることはどんどん毎日増えていくのに、給料はいつもそのままで労働の価値を相対的に下げていくようなことばかり遭遇しました
 
介護の現場でも、人手不足だということを理由に正規雇用と同じ仕事をさせられていましたし、休日をつぶして会議なんかもさせられていました
 
 
それでも給料は上がることはなかったですし、本当に真面目にやるだけバカを見るなって思いましたね
 
 
体感ではこういう非正規にも正社員同様の働き方を強いたり、仕事量や責任がきつくなるところはただ安く人をこき使うための口実が欲しいだけのブラック企業ばかりだと感じましたが、残念ながら日本にはそのようなブラック企業が大半なのです
 

正社員でも時間的余裕がある会社が増えてる傾向がある

非正規雇用の絶対的に正社員よりも有利な部分と言えば時間的余裕を思いつく人が多いです
 
確かに少し前までは正社員ってのは最低でも週5日勤務ってのが当たり前でしたし、そうなるとやりたいことや事情があるから非正規を選択するということをやる必要があったかもしれません
 
 
しかし最近では週休3日や4日といったことを検討する会社も出てきていますし、ニュースでも
 

みずほフィナンシャルグループ(FG)は2020年12月から、「週休3日・4日制」の導入を検討をしていることを明らかにした。導入されれば、メガバンクとしては初めての制度となる。  
みずほFG広報によると、制度は希望する社員のみ対象で、週休が増えるに伴って基本給も減額になる。

制度の導入については、労働組合との合意が前提で、今後協議を進めるという。みずほ“週休3・4日制”導入に賛否の声。「働き方が変わる」「人件費の削減狙い?」

 
 
ということがあり、大企業でこれなんでたぶん世の中に徐々にこういったことが浸透してくるのも時間の問題かなと感じます
 
 
そうなると完全に非正規雇用のすべてを犠牲にしてまでの優位性が失われることになり、優位性がない立場になれば相対的に見てゴミクズ確定ということになるのです
 
間違いなくそうなれば非正規雇用で働く理由なんか一切ないということが断言できますね
 

終わりに・非正規雇用なんてゴミと同じ!同じ時間働くなら正規雇用を目指すべき!

そういうわけで非正規雇用というのは、今後もどんどん足元を見られて扱いが悪くなるクソゴミみたいな立場であると強く断言できます
 
自分の時間を売って働くという点では正社員も非正規も変わりませんし、同じ時間働くのなら正社員のほうが時間効率はいいです
 
 
そういう話をすると正社員になれないから非正規になってるという意見を聞きますが、非正規から正社員をやったことがある身としては、ただ単に動いてないだけで非正規で虐げられている自分がかわいそうってことで酔ってるだけのナルシストバカの負け犬なんです
 
ぶっちゃけ正社員を目指すってのは動くか動かないかってだけの差だと思っていますし、ここまで私が記事を書いて非正規のままでいるのならどうぞそのまま底辺で搾取され続けてくださいとしか思えません
 



 
 

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