試用期間が延長されたら長居する価値がないブラック企業の特徴だ!

そういう会社ははっきり言って長居するだけ時間の無駄です

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
面接をして内定をもらって働いて、試用期間が終わろうしたら急に延長を言われたことがあるという経験をしたことがある人はいるかと思います
 
特に2020年はコロナの緊急事態宣言からそういうことになった人は増えたんじゃないかなと・・・
 
 
私自身もかつては試用期間が長引いた会社にいたことがあったのですが、結局その会社では伸びた期間が終わってクビになりましたし、後出しで試用期間を延ばしてくる会社にはまともなところは一つもないのでとっととやめて環境を変えたほうが時間を無駄にせず済みます
 
今回はこの試用期間が長引いたら速攻やめて次を探すべきなのかということについて記事を書いていこうかと! 



はっきり言って正社員として採用する気がないということ

間違いなく断言できることですが、試用期間が延びるということはその会社がほぼ確実に正社員として採用する気がないということです
 
これが本人の勤務態度によるものか。業績悪化に伴うものか、理由はわかりませんが、少なくともこの事実だけは確定しています
 
 
実際に私がそうなった会社でも、同時期に何人か採用された後に急に試用期間が延びたことがありますが、結局全員が正社員として不採用になりましたし、もし本当に人が欲しいのなら人材確保が難しくなる今後の時代で真っ先に確保しようと採用するはずです
 
 
試用期間が終わった後に不採用にするためにもちゃんとした理由が必要ですが、そういった会社では適当な理由を捏造してきますし、不当だとしても争ってまで入る価値がないゴミみたいなブラック企業であり、戦うだけ無駄なのです

 

試用期間で時給を下げた状態でこき使おうとするクソゴミ

あと、私が転々としたブラック企業にありがちなことでしたが、事前告知なしで面接の後に試用期間中は時給が低いということを後出しで出されてしまい、そのまま有無を言わずに強引に押し通されたことがあります
 
そしていざ試用期間が終わるというときに延長し、そのまま安い時給で使おうとするような人件費をケチるゴミ会社に当たったこともあります
 
 
私の体感では面接時に何も言わずに、入社してから後出しで試用期間中の給料を下げていたら確実にクロですし、そういった会社は完全に人をだますことを前提に運営している会社が多いです
 
 
正社員になれるというエサで釣り、後出しで本来説明が必要なことを出さずに、いざ正社員って時になってあれこれ理由をつけて採用しないという悪質な会社なんですよね
 
そういった意味では上記の採用する気がないという中でも特別悪質な理由であり、そうして不当に人件費を削っている会社であるということが断言できます

そもそも試用期間の延長は限りなく黒に近いグレーであること

そして最大の問題として試用期間の延長というのは、違法ではありませんが労基法的にかなり厳しく
 
 
1、合理的な理由があること
 
2、事前に告知を行うこと
 
3、延長の拒否権があること
 
 
という3つの要素が必要になり、1はブラック企業がいくらでも捏造するとはいえ、2はいきなりであることが多いですし、3は拒否権がないことが多いです
 
よって企業がやる試用期間の延長というのはほぼ高確率で真っ黒に近いグレーであるといえますし、労基法違反を一つでもやってる会社はほかの点でも違反している可能性が非常に高いです
 
 
ある意味では有給休暇の拒否とよく似ていますし、権利はあっても認められる条件が厳しすぎてないのと同じということなんです
 
 
はっきり言って他にも労基法違反をやってるブラック企業であるって自称しているようなものですし、そういう会社は争って入る価値もないということです
 

終わりに・試用期間が伸びたら長居は無駄!とっとと違う場所を探すべき!

そういうわけで試用期間が伸びたら会社が採用する気がないということです
 
伸びたから「頑張れば採用される・・・」なんて考えも捨てたほうがよくて入る価値がないブラック企業であるということが断言できます
 
 
よってそんな会社は長居するだけ無駄ですし、そのような会社は当初の契約と違うので、契約不履行からの破棄で会社都合にしてやめたほうがいいのです
 
そうして早く辞めて雇用保険をもらいつつ、次の職場をゆとりをもって探したほうがいいと断言します
 



 
 

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