思っていた仕事内容と違うと感じたらすぐに辞めるべきだと断言する!

こういうミスマッチで悩む人って多いですよね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
求人内容や仕事のことを聞いていざ入社して実際に仕事をしてみると「思ってた仕事となんか違う・・・」という風に感じる悩みを持つ人は多いんじゃないでしょうか?
 
そういった違和感を覚えつつも、世間では続けるべきだ論の人間が多いのでそういう状態でも我慢するべきみたいな意見をよく聞きます
 
 
私自身も過去にはそういう経験があったのですが、ぶっちゃけ何か違うと感じたら速攻やめたほうがいいと断言できますし、むしろ早く辞めなかったのを後悔したくらいです
 
今回は思っていた仕事と違うと感じた場合はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



最初に覚えた違和感は消えるどころか大きくなる

まず最初のほうで仕事に感じた違和感というのは我慢すれば消えるものではなく、むしろ続ければどんどん大きくなってきます
 
例えるなら壁に入ったヒビみたいなもので、我慢し続けても絶対に消えないし、何ならそれがだんだん大きくなって最後は建物が崩壊するようなものです
 
 
違和感というのは異常のことであり、小さいものでも気が付いたということは時間が経過すれば薄々だったものが徐々に確信に変わってきますし、最初に感じた違和感というのは大体正しいことが多いのです
 
そうなると遅かれ早かれやめることになりますし、どうせやめるなら早いほうがいいということです

 

判断材料を得たことで正確な結論が出せるようになっただけ

入ったことで違和感を感じてやめたいと思うことを根性なしと批判する人がいますが、私から言わせれば判断材料を得たことでより良い正確な結論が出せるようになっただけです
 
 
例えるなら近所にいつもいい人が居たとして、それが実は裏では人殺しを平気でやるような暴力団のヤクザだったとわかったら近所づきあいをやめて避けるようになりますよね?
 
それと同じで知ったからこそ判断できるようになった要素というのが増えただけなんです
 
 
すぐやめたりすることを逃げ癖とか辞め癖とか言って批判する傾向がありますが
 
 
仕事の逃げ癖・辞め癖は直す必要一切なし!大きな長所だと断言する!
 
過去関連記事
 
 
このように実は判断能力とフットワークの軽さの向上なだけでむしろ利点なんです
 
経験から危険な場所がわかればいち早く逃げれますし、何も知らなければ逃げずに餌食になるのと似たようなもんなんですよね
 

人を騙すことを前提にしていた悪質なブラック企業だったりする

もう一つ感じることは、正直に仕事内容や待遇を言ってしまうと人が集まらないので、都合の悪いことは隠して人を騙すことを前提にして人を集めていたブラック企業という可能性があります
 
 
実際に私もこれにはやられたことがあり、仕事内容や勤務時間や給料といったものが丸々違うということがあり、それのせいで入ってから違和感しか感じなかったです
 
こういった会社は本当に悪質であり、理解したうえでやっているという点では救いようのないゴミ連中でしかなく、そういった連中への養分になるのを避けるのには一秒でも早く辞めるしかないのです
 
 
はっきり言えば詐欺師と同じであり、だまされたと分かった瞬間から手を打つべきであり、そこには我慢とか必要がなく、むしろ耐えるのはバカがやることでしかないのです
 
人を騙していることを前提にしていれば違和感を感じるのは当然であり、またそういう連中は開き直っているので改善されることもなく、むしろ改善する手間と資金を惜しんで悪事に走ってるケースは本当に多いのです
 

終わりに・仕事に違和感を感じたらすぐにでもやめるべき!

そういうわけで仕事に違和感を感じた瞬間には辞める準備を進めるくらいでちょうどいいと言えますし、むしろ早ければ早いほうがいいくらいです
 
それに経験上では「思っていた仕事と違う」と感じる職場って大体がブラック企業でしかなく、違うと感じることというのは悪い方向にしか感じないのです
 
もし良い方向で思っていたのと違っていたら、そもそもそういうことを気にすることがありませんし、違和感を感じるのは悪いものを感じている証拠です
 
 
そんなところで我慢していても改善されるどころか悪化していく一方なので、一秒でも早く見切りをつけて次の会社を目指すべきです



 
 

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