人間関係が嫌だと感じる仕事は働く価値のない環境だと断言する!

ぶっちゃけ嫌だと感じる人間は自分にとって例外なくゴミ


 

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていると人間関係が嫌だと感じている人って多いと思いますし、私自身もそういったことに悩まされた経験があります
 
世の中の意見としては「いやな人間関係でも我慢しなさい」ということを数多く言う人がいますし、その理由の根拠を聞いてみると
 
 
・嫌なことでも耐え続ければ状況はきっといつかよくなる
 
・嫌な人でもいつ自分を助けてくれるかわからない
 
・嫌な人とでも合わせることが大人として社会人の務めだ
 
 
ということを言ってくる人がいますが、ぜーんぶゴミ意見だと思っています
 
 
ぶっちゃけ人間関係が嫌だと感じるのは自分にとって危害を加えてくるからであって、それが嫌という拒否反応で出ている証拠なんです
 
職場でそれを感じるならとっとと辞めて環境を変えたほうがいいということを強く断言できます
 
 
今回は人間関係が嫌だと感じたらどうして速攻やめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



自分に危害がある人間だから拒否反応が出る

間違いなく断言できることですが、自分が嫌だと感じる人間関係というのは、自分にとって何かしらの害があるからこそ、そういったことが拒否反応として出てきます
 
自分に仕事を押し付けてきたり、パワハラでサンドバックにしてきたり、仕事の足を引っ張られたり・・・といった自分が嫌だと感じることをされるから嫌になるのです
 
 
逆に自分に良くしてくれる人って誰でも好きだと思いますし、嫌なことというのは単純に考えればそういうことであり、かかわり続ければ自分が損するということがわかりきっている証拠なんです
 
 
自分にとって大損ということが分かっているのであれば、対策はとっととスパッと関係を切ってしまい損切りをしてしまうことで、残りの時間を有効活用するというものです
 
これは投資の世界でも同じことで、よっぽど自分が何か確信や信念をもっていない限りは損が出た時点で切ってしまわないとどんどん無駄に損が拡大していくのです

 

嫌な人間関係では助けられることはほとんどない

いやな人間でも我慢しろという理論の中に、嫌な人でもいつか助けてくれるという意見がありますが、ぶっちゃけあり得ません
 
上記に書いたように、危害を加えてくるから嫌になるのであって、むしろ嫌な人間は自分が困ったときに助けてくれるどころか逆に追い打ちをかましてきます
 
 
更に言うと、人間って地球上で60億か70億もいますし、日本だけで見ても1億を超える人間がいるので、わざわざそんな目の前のゴミに頼らなくても別の誰かに助けを求めればいいだけです
 
それだけ人がいれば自分を無条件で快く助けてくれる人もいるでしょうし、関係を構築するなら損しかない人間よりもそういった人間で固めるべきなんですよね
 
 
私自身もかつては嫌な人でもいつか助けてくれるという言葉を信じていた時期がありましたが、わざとミスを誘発するようなことをしたり、ミスを押し付けられて始末書をかかされたり、ある事ない事な滅茶苦茶な話を尾びれつけて流されたりとろくでもなかったです
 
だからこそいやだと感じる人間にわざわざ尻尾降って我慢なんかする必要は一切ないのです

 

我慢し続けても状況はよくなるどころか悪化する一方だ!

もう一つ嫌な人間関係について我慢し続ければきっといつかよくなるということについてですが、これも絶対に大嘘であると強く確信をもって断言できます
 
 
まず嫌なことってのは我慢し続けたとしても、自分自身でどんどんストレスをためていくことになりますし、それに伴い心身に悪影響が出ることになります
 
私もうつ病寸前まで追い詰められたり、トイレに立てこもって毎日出すものがないのに腹痛で下痢していたなんてこともありましたし、あのまま続けていれば胃に穴が開いて再起不能になっていたといえるでしょう
 
 
更にそういった危害を加えてくる連中というのは、我慢をしててもどんどん嫌な行動がエスカレートするだけでなんの意味もなく、抑止力がないからやりたい放題やってきます

いじめっ子が反撃がなければどんどん過激になっていくあれと同じようなものであると強く断言しますね 
 
ぶっちゃけ我慢するくらいならその辺にある鉄パイプで頭をフルスイングしてやるくらいのほうがいいとは思うのですが、さすがに傷害罪や殺人罪になる可能性を考慮すると推奨はできません
  
 
それに我慢して「いつか」とか「きっと」みたいな不確定な希望的観測をして生半可な期待を持たせるというのはあまりにも残酷だといえます
 
これが明確にいつまで我慢すれば事態が好転するという指標があれば、それまで我慢してもいいかもしれませんが、少なくとも不確定なものはないのと同じであり、結局はこういうことを言うやつって本人のことよりも我慢してもらわないと困る連中が言うゴミ助言の一つじゃないかなと感じています 

終わりに・かかわるとろくでもない連中ということが分かっている証拠!

そういうわけで嫌な人間関係というのは、はっきり言って自分にとって何の我慢もする価値のないゴミということが断言できます
 
これが価値のある事なら目の前の多少の困難に立ち向かうのもありかもしれませんが、はっきり言って苦労して犬のクソを取りに行くようなもんです
 
 
むしろ人間関係が嫌だと感じる時点で、自分の中でストレスを感じる本能が正常に機能している証拠であり、本能というのは今までの経験などを瞬時に計算しざっくりした結果を何かしらの信号で出しているので下手な気休め理論よりもだいたい当たることが多いです
 
 
更に言えば会社そのものがブラック企業と化しているからゴミみたいな人間しか残らず人間関係に嫌気がさしているというパターンもあります
 
どちらにしろ早くやめたほうがいい会社の特徴であることだけは確かだと断言できますね



 
 

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