早起きが辛いと感じる仕事は続ける価値がないゴミ職場だ!

そういう会社は働き続ける価値がないと断言する!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
私自身が過去にいろいろなところで仕事をしていた時に、その中で朝の6時よりも前に早起きをしなければならない職場をいくつか経験しました
 
遊びでの早起きというのは全然つらくないのですが、仕事の早起きってのは本当につらいとその時は感じましたし、そういうときって振り返ってみるとさっさとやめればよかったなと感じることが大半です
 
 
ぶっちゃけ早起きが辛いって感じる仕事は自分にとって働く価値がない職場であることが多く、とっととやめたほうがメリットが大きいです
 
今回は早起きがつらく感じる職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



自分の生活リズムとあっておらず無理をしている

まず早起きが辛いと感じる職場は自分の最適な生活リズムとあっていなくて無理している可能性が高いです
 
帰ってきて一番自分の頭が冴えて調子がいい時に無理やり寝ようとしても全く寝付けず、そうこうしているうちに朝になってしまって無理に起きないといけなくて睡眠時間が足りないというのはよくある話です
 
 
人間って祖先を辿ると狩りなどで朝活動する人間と、見張りなどで夜活動する人間の遺伝子があり、これによって自分自身がどの時間帯に向いているかというのがあるらしいです
 
遺伝子云々の話はともかく、実際私自身も朝は完全に二度寝はして昼間で寝ている人間ですし、逆に夜は夜中の2時3時までブログを書いているということはしょっちゅうです
 
これを無理に活動時間を変えようとすると本当に頭が回らなく、体も重くてしんどさを感じてしまってまともに動けなくなります
 
 
そういった話をほかの人にすると、他の人はそうでもないらしく、活動が向いている時間というのは個人個人によって違うのです

 

通勤に時間がかかって毎日時間を無駄にしている

もう一つ早く起きなければならない理由として、通勤にやたらと時間がかかったり混雑を避けるために早く出なければならないというのがあります
 
 
しかし通勤時間というのは本当に人生における無駄といっても過言ではなく、通勤という行為には何の生産性もありません
 
中には電車に乗ってるときに寝たり何かをするという意見もありますが、ぶっちゃけ電車でやるようなことではないですし、睡眠であれば家でしっかり寝たほうが疲れが取れますしね
 
 
それに通勤というのはやるだけで体力を消耗してしまい、そのせいで何か仕事をやった気になるという害悪であり、つらい早起きという身体へのダメージと、通勤の時間という資産の消耗という二つの意味で打撃を受けているのです

 

無駄に消耗したりして怒鳴られたりして会社が嫌になっている

そうして自分のリズムに合わない早寝早起きをして睡眠がしっかりとれなかったり、通勤によって体力や精神を消耗してしまい、仕事をするときには仕事にならないくらいに疲弊させられてしまっているようになっています
 
そんな中で仕事をしてもミスや遅れが生じてしまい、そのせいで上司から怒られてしまって会社が嫌になっているのを「仕事へ行きたくない」という意思から早起きがつらいというのに変わっているケースもあります
 
 
そうなってしまうと余計に寝るときに寝付けなくなって睡眠時間が減って、余計に消耗してミスが増えて、余計に怒られ・・・という悪循環に陥ているのです
  
 
 
これはパワハラクソ上司が悪いのですが、その流れになってしまうと今いる会社では挽回することはほぼ不可能であり、早起きをしなくていい環境に移りつつ評価をマイナスからリセットするという意味でも今いる環境はとっととやめてしまったほうがいいケースです
 

単純に異常なほど早く出社を強要するブラック企業

最後にあり得るのが家も近くて通勤時間がそんなにないのにも関わらず、会社が定時時間よりもやたらと早く出社を強要してくるケースです
 
これは実際に私も何度かあり、最初は定時出社をしていた時に
 
 
「社会人であれば定時で出社なんか甘えたやつがすること」
 
「本当にやる気のあるやつは定時よりももっと前に出社して仕事をするべき」
 
「社会人として定時で出社してくるとか恥だと思え!」
 
 
といった感じのことを言われてしまい、その時は私自身も社会人経験が浅かったのでおかしいとは思いつつも従っていましたが、今から思い返してみても何一つとして正しいと思えないことばかりでした
 
この件に関しての結論は、定時前出社を強要や自主的と言いながらの事実上の拒否権がない状態に追い込むところはすべて完全にブラック企業であると断言できるものです
 
 
この手のブラック企業の言い分というのは、一見すると正論に聞こえますが前提条件が狂っていることが多いので基本的に暴論なので聞く必要がありません
 
例えるなら飲食店でさんざん飲み食いした後に「こんなまずい料理で金を取ろうと思うのか?」って言ってくるようなものであり、一見するとまずいものには金を払いたくないという正論に見えますが、その前に散々注文したなら金を払えって話と同じことです
 
 
よって定時前に出社をする必要があるから早起きをしなければならないということも十分あり得る話で、そういう会社は一秒でも早く辞めないと様々な不利を押し付けられる仕事なのです

終わりに・早起きが辛いと感じる仕事は続ける価値がないと断言する!

そういうわけで早起きがつらいと感じる職場は自分にとって働く価値がない職場であることが大半です
 
 
しかもそれって大体は会社に問題があるケースが多く、自分自身が我慢できない甘えとかそういう問題でもないのです
 
むしろ無駄に早起きをさせて消耗しているくらいなら会社側が何か対策をしないといけないんですが、そういうことをしないという点で改善される可能性はありません
 
 
はっきり言って早起きがつらいというのは、会社にいると損をするということを体が警告している証拠といっても過言ではなく、そもそも辛いと感じることは無理している証拠なので成果も出しにくいです
 
よってそんな職場はとっととやめてもっとまともな職場へ行くべきであると強く断言します



 
 

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