リモートワークが出来ない仕事は働く価値のないカス職場と断言する!

このご時世でリモートワークしない会社って・・・

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
最近はネットや仕事の在り方もかなり変化してきており、在宅で仕事ができるというものも増えてきました
 
そういったリモートワークについてですが、最近感じるのはリモートワークも出来ないような仕事ってのは働く価値もないようなカス職場が多いなと強く思います
 
 
私自身も過去にいろいろな職場を見てきましたが、リモートワークができそうなのにしなかったり、そもそもリモートができなさそうな仕事だったりとみてきましたが、どういった理由であれ、在宅勤務が出来ない会社は今後は働く価値のない職場であると強く断言します
 
 
今回はリモートワークが出来ない会社はどうして就職する価値のないカスなのかということについて記事を書いていこうかと! 



通勤という無駄で危険な行為を大幅にカットできるメリットを取らない

まず通勤というものですが、実際に過去に何度もやった身としては無駄なうえに危険なものなので、これを無くせるだけでかなりのメリットがあります
 
通勤というものに対して「隙間時間を有効活用する!」みたいな感じの記事も時々見ますが、あくまで無駄をマシな無駄にするだけであって、結局はしないほうがいいことには変わりません
 
 
まず第一に通勤というのはそれだけ何も意味がない移動時間に大幅に時間を取られます
 
仮に片道1時間であれば、往復で2時間になりますし、一週間もあれば10時間、1年もあれば21日分も丸々無駄にしているのです
 
しかも通勤ってやるだけでかなり精神的にも肉体的にも疲れますしね
 
 
こういった時間と労力面だけでなく、車通勤とかであれば交通事故で被害者になって最悪死んだり、加害者になって賠償金の支払いで人生が終わるといっても過言じゃないことになります
 
電車通勤なんかであればインフルエンザやコロナウイルスといった感染力の強くて重症化しやすいものにかかるリスクや、痴漢冤罪なんか押し付けられて人生積みなんてことも割と高確率で起こります
 
 
そういった通勤というのは完全にデメリットが上回るものであり、せずに済むなら越したことはないです
 
それを大幅になくせる可能性があるのがリモートワークといった在宅勤務であり、採用しない会社は時代遅れで無駄を省こうとしないという証拠になるのです

 

さぼるかもしれないという理由で採用しない頭の固いバカ

よくあるリモートワークを採用しない会社の言い分として
 
 
「従業員がサボるかもしれない」
 
 
といった理由で採用を見送るのを多々見かけますが、ぶっちゃけこれもおかしいなと思うんですよ
 
 
まず前提として、サボれるならいくらでも仕事はサボればいいと思いますし、サボっていようが仕事は成果さえ挙げていれば文句を言われる筋合いがありません
 
そもそも会社で仕事を頑張って早くこなしたとしても、わんこそばのように次から次へと来るだけであり、早くするメリットがないから効率が上がらないということになっていることに気が付いていないバカ会社はかなり多いです
 
 
裏を返せば成果を出せばさぼっていいとなれば、その分 早く仕事を終わらせるメリットが生まれ、優秀な人間はより成果を出せるようになります
 
 
さらに上司が直接いないときって誰でも仕事が大きくはかどるということを経験したことがある人は多いと思いますが、それだけ余計なプレッシャーをなくして、自宅で邪魔が入らない状況で仕事に専念できるというのはとても大きいことです
 
 
あとは自宅勤務であれば自分の状態を自分で管理できますし、疲れて仕事にならなければ自分で休憩をとって、万全の状態で仕事をしたほうがいいです
 
会社で仕事をしていたら調子が悪かろうが良かろうが常に一定以上の働きを求められるのですが、自宅にいれば調子の悪い時に8時間かかる仕事を、調子が悪いときは休んでよくなってからさっさと短時間で済ませるということが可能です
 
 
私自身がフリーで活動しているのでよくわかるんですが、フリーの人ってのは優秀な人がなるものではなく、むしろ適切に効率の悪いことを排除して調子がいい時に一気に出来るのが強みであって、在宅勤務というのはそのフリーの強みに近いことができるのです
 
 
というわけで決められた仕事で成果を出せばさぼることはむしろ推奨していいと言えますし、逆にさぼるのを気にするような会社であれば、空いた時間にとにかく仕事を詰めてくるような、効率よく仕事をこなすメリットが全くないブラック企業であることが断言できます 

そもそも直接行かないといけない仕事はどれも薄給激務のクソゴミ底辺ブラック企業

そして仕事の中にはリモートがどうしても出来ずに直接現場で仕事をしないといけないものも存在します
 
私自身も過去には工場や介護や飲食や農業といった直接 人が働かないといけないような職場で仕事をしていましたが、そういう業種というのはどれも薄給激務なんです
 
 
人の手でできることってのはたかが知れていますし、それだけ無駄が大きいのでしんどい仕事が多いです
 
そしてそういう仕事って効率が悪いからこそ利益があんまり出せない仕事であって、苦労のわりに・・・というよりは苦労をするから利益が少ないといえます
 
 
何か自分で事業を起こしていたり、人間国宝レベルの特殊な物事ができるということであれば別でしょうけど、少なくとも末端の人間が会社に雇われて直接現場で仕事をしないといけない仕事というのはたかが知れています
 
 
さらに上記の通勤の面でコロナなどの感染症がはやった時も、何も対策せずにとにかく会社に来いという姿勢の会社というのは、従業員のことなんか一切考えずに死のうがくたばろうが知ったこっちゃないという考えの会社が数多く存在しており、そんな会社が人を厚遇なんかするわけがありません
 
なのでリモート化がどう考えても無理だと思えるような仕事はそれだけで十分底辺であり、底辺の利益が少ない会社だからこそブラック企業に成り果てている可能性が滅茶苦茶高いです 

終わりに・リモートワークを採用してない時代遅れの会社はどんどん切ろう

そういうわけでリモートワークや在宅勤務ができない会社というのは、今の時代ではかなり時代遅れの会社であるということが断言できます
 
はっきり言って今のご時世で優秀な人材を確保しようと思うのであれば、こういった最先端のことを取り入れ、企業や労働者の双方に利益がある行動をとれない会社は働く価値なんかありません
 
 
採用しない・出来ないの両方の理由においてどれもまともな理由ではなく、リモートワークを取り入れない理由にはなりませんし、そんなことを渋る会社は今後は入社を避けるべき特徴であると強く断言します
 
そういった会社でなければとっとと見限って次の職場を目指したほうがいいと言えますね



 
 

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