有給取得義務化で元々の休みを削る職場は辞めるべきブラック企業だ!

そんなクソゴミ企業はとっととやめるべき!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
働き方改革によって年間で最低5日の有給取得義務が出来て、それに対して企業が抜け穴として使う元々の休みだったところを削って有給に充てるということをやっている企業が増えています
 
年間休日を純粋に減らしたり、盆や正月の連休を穴だらけにしたり祝日を出勤日にするといったことをやって、そこに有給で埋め合わせさせることで有給の取得義務を果たしたとか言い張るゴミみたいな企業が世の中には多いです
 
 
結論を言ってしまうとそういう会社には何を言っても無駄ですし、とっととやめるべきクソゴミなブラック企業であるということを強く断言します
 
今回は有給取得義務化のために休日を削られるような職場はどうしてやめるべきかということを記事に書いていこうかと!



会社側が勝手に労働者に不利な方向に変換することができない

まず休日を勝手に減らすという行為ですが、これは完全に違法な行為であり、労働者にとって不利な方向に変更することはできません
 
世の中のクソブラック企業はこの方法を法の抜け穴を突いたみたいにやっていますが、完全に違法なのです
 
 
そもそも入社するときに給料や休日などの待遇などを決めており、これが最初に悪いのを承知して入ったのであれば労働者が悪いです
 
しかし後から変更するというのは、待遇などを納得して雇用の契約を結んだのにも関わらず、約束事を反故にするようなことであり、れっきとした契約破棄の理由になりますし、その時点で会社都合で即刻辞めることができます

 
給料なんかであれば勝手に減給することはできないということを知っている人は多いですが、これは休日にも該当することなので知っておいて損はありません
 
休みだって労働者の権利であり、休日の数で働くかどうかを決めるという重要な利益要素なのですからね 

 
特に月給制であれば月の給料は変わらずに労働日数が増えるということは相対的に給料が減ることと同じことです
 
 
仮に何か説明がつくような大きな理由があって、かつ労働者への説明があれば別ですが、普通は休みを削れるほどの理由ってのは存在しませんので認められることはなく、普通に違法なんです

こういう企業は何を言っても無駄である

そして仮にこういった行為が合法だったとしても、このように労働者に不利なことを平気でやる企業は何を言っても無駄です
 
ブラック企業というのは本当に無茶苦茶なことでもごり押ししてきたり、法の隙間をつくためにとんでもないことを考えたりしてきます
 
 
もし本当に法の抜け道であって違法ではないようなことだったとしても、労働者を大事にしない姿勢というのは変わらないので、結果的に待遇や労働環境なども底辺のゴミといっても差し支えないレベルでひどいものだったりします
 
そのように劣悪な環境で、労働者に不利なことを強いたとして、それが果たして長い目で会社のプラスになるかと言われたら絶対にNGですし、目先の利益のためにあとのことなんか一切考えないバカとも言えます
 
もしくは目先のことを考えないとやっていけないくらい会社が追い込まれているかのどっちかです
 
 
確実に言えるのは、こういった労働者に不利なことを行う会社は、労働者を大事にする考え方はないので、こっちも見捨てるくらいでちょうどいいくらいのカスであるということだけです

終わりに・労働者のモチベーションを削ってくる会社はいるだけ無駄!

そもそもの話が有給取得なんてのは義務化されなくても100%消化するのが当たり前であり、その当たり前がそもそもできていないというのが前提条件からして既におかしいのです
 
なのでブラック企業というのは労働者に不利なことを行う企業は違法だろうが合法だろうが労働者を徹底的に絞って利益を吸い尽くす害悪であり、最初から労働者なんか使い捨てのATMくらいにしか思っていません
 
 
だからそんな人を使い捨て前提にするようなところで頑張る価値なんか一切なく、労働者のやる気をやすり掛けしてくる企業なんかは居るだけ無駄です
 
なのでそんな会社とは戦っても後から報復されるのがオチで戦うだけ無駄であり、その労力をもっとまともな会社へ行くために使うべきであるということが断言できます
 



 
 

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