転職するか迷ってるならとりあえず転職活動はするべきと断言する!

転職したいと愚痴りながらも何もしないやつ多すぎる

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
私自身はぽこぽこ転職してたんでフットワークが軽いほうなんで愚痴る前に動いてるような人間なんですが、世の中の大半の人って「転職したい」って言いながらも何もしない人が多いんですよね
 
ときどき私の周りにもリアルやネット問わず相談が来ますが、そういう人たちにまず言いたいのが
 
 
「とりあえず転職するしないは別にして転職活動はやれ」
 
 
ということを言いたいです
 
 
ぶっちゃけしたいって言ってるだけでは何も変わりませんし、とりあえずは最初だけでもいいから動くべきだということを声にして言いたいです
 
今回は転職しようか迷ってるなら転職活動を始めるべきだということについて記事を書こうかと!



転職活動をして外の職場と自分の職場を比べることから始める

まず自分の会社がおかしいかどうかというのは同じ会社だけ見ていてはめったにわかりません
 
どんなにブラック企業だったとしてもほかの会社と比較してようやく異常さに気が付けるんで、まずは比較対象を知るということはものすごく大事です
 
 
転職をするかしないを別にしても動くべきだといえるのは、転職活動でも行わない限りは他の会社のことを調べたり知ったりする機会というのはとても限られており、外の会社を知って自分の今いる環境がおかしいということにすぐ気が付けるんです
 
 
私がかつて新卒で入った会社も手取りが10万を下回ったり先輩がプレス機で指をつぶしたりしても労災が出ないような会社でしたが、会社経験や知識がないとそんな異常な環境でも確信をもっておかしいと思えず行動することができません
 
 
転職活動というのは手段でもあるのですが、それ以上に知識を入れるという目的の意味合いが大きいです
 
これは鶏が先か卵が先かの話になるんですが、転職活動することで動くことができるとも言えますし、動くために転職活動を行うということも言えるのです
 
 

 

とりあえず最初の一歩が一番重いのでそれさえやってしまえばあとは動ける

物事をやるうえで一番面倒に感じるのは一番最初の何もない状態から何かをしようとするタイミングだと私は感じています
 
案外物事ってのはやり始めればどうとでもなってしまうんですが、やり始める前は本当に面倒に感じます
 
 
これって朝起きて布団から出るのが嫌だけど会社に行ってしまえば仕事ができるというのと同じことで、脳科学的にも物事はやることでやる気が出てくるようになっていると証明されています
 
 
その理論からいうと、転職したいなと思いつつも面倒だと感じるのは一番最初の一歩を動いてないからだといっても過言ではなく、最初さえ動いてしまえばあとは自然とできるということは珍しくありません
 
 
だからこそ愚痴を言ってるくらいなら最初だけでもいいからとりあえず行動しようってのはそういうことなんですよね 

どれだけ愚痴っても環境が変わらない

そしてどんなに転職したいと愚痴を吐いたところで状況がいい方向に変わることってのはまずありません
 
それどころかクソ上司に聞かれたりしたら仕事への意欲がないということで評価を下げられたり嫌がらせをされたりして逆に悪いことになるほうが多いです
 
 
転職したいって口にするだけで転職出来たら楽なもんですが、実際にはこういうことって行動しないとどうしようもなく、いつまでたっても愚痴を吐き続けるだけになるのです

終わりに・今のブラック企業から逃げたいなら動くべきだと断言する!

そういうわけで今いるブラック企業から転職して逃げたいと思うのであれば、愚痴を吐くよりも最初の一歩でいいから行動を行ったほうがいいのです
 
 
別に転職するかしないかは後で決めればいいですし、今いる会社よりもよさそうなものを見つけたら動くだけという単純なことです
 
就職先ってのは椅子取りゲームみたいなもので、いい椅子からどんどん選択肢がとられていきますし、早く動かないとそれらをつかめるチャンスがなくなるのです
 
 
だからこそ動くのであれば今この瞬間こそが一番早いタイミングかつ一番いいと強く断言できます



 
 

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