そういう会社は内定が出ても行くのはやめるべき!
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
最近とある会社の面接方法が話題になり
ある会社の採用の話。
面接時に着座した瞬間から面接官が30秒測ってその間ずっと沈黙する。その30秒の間に就活生が自ら話し始めなかった場合そのまま面接を終了する。
これはその人がその瞬間自分で考えて自発的に行動できる人間かどうかを判断してるそう。
理にかなったやり方やな😳
— みなこ@しゃちょー (@minako33ceo) 2020年4月14日
とまぁ・・・こんなバカなことをする会社ってまだまだあるんだなと・・・
ただコロナの影響で売り手市場から買い手市場になりそうなんで増えそうではあるんですが・・・
圧迫面接といい、こういった人を試すことを正当化しているゴミみたいな会社って本当に入る価値がない底辺が多く、私なら速攻帰りますし内定が出ても蹴ります
はっきり言って面接で人を試してくる職場にまともなところなんか一つもないですし、そんな会社にはいかないほうがいいです
今回はどうしてこのように人を試す職場にはいくべきではないのかということを記事にしていこうかと!
問題があって放置していますよという証拠
このように人を試してくる職場というのは、裏を返せば問題があって放置していますってアピールしているようなもんです
例えば圧迫面接なんかも「ストレス耐性を見る」とかもっともらしいことを言っていますが、これも裏を返せばパワハラなどが普段からあるのにも関わらずそれらを一切解決せずに責任を擦り付けます。って言ってるようなものです
今回の例であれば自主性を見るということですが、上司が的確な指示を出せないような無能であり、また言われなくても無能の頭の中で考えていることを察して動けという無茶ぶりを押し付けられることになります
私も以前別の会社で自主性を試された会社に行ったときに、上記のような行動を求められて大変疲弊した覚えがあります
本当に人が欲しければ会社が気に入られるくらいのことをすべき
面接を行って求人を募集するということは、本来であれば会社側が人が欲しくて困っているという状況のはずです
求職者にしてみれば、たまたま募集していたから面接を受けにきてやっただけという感じでしょうし、ダメなら次に行くだけですからね
そういった意味では、むしろ会社側が求職者に気に入ってもらって入ってもらうというくらいの考え方がないといけないですし、そう考えたら人を試すなんてマネは絶対にできません
人を試すような傲慢な会社であれば「別に人なんかはいらなくてもいい」くらいの気持ちで構えており、薄給で雇えるスーパーマンを捕まえるか、パワハラ用のサンドバックが欲しいだけというゴミみたいな思考の会社であると言えるでしょう
本音を引き出すならリラックスさせてしゃべらせたほうがいい
ぶっちゃけ本当に職場にあった人材を求めるのであれば、下手に試してストレスを与えて無難な嘘つき合戦をやらせるよりも、緊張をほぐしてリラックスさせたほうがいいんです
それに伴って口が軽くなって本音が見れますし、素の状態だからこそ人の本性が見れますし、そのうえで会社に適合する人材かどうかを見極めればいいのです
人を試す会社なんて今の時代はsnsや掲示板でさらされて傾向がばれたら対策されて終わりですし、人を試す会社は評判が悪くなる傾向にあるので、そういった意味で次が集まらないので何もいいことがないのです
更には面接に来た人間というのは求職者でもありますが未来の顧客でもある可能性があり、いやな思いをした会社の商品やサービスなんか死んでも利用しようと思わなくなりますし、そういった利益をつぶすという意味でもバカな会社です
そのような意味では私はセブンイレブンとか大嫌いなんで、あそこでは物は買わずに公衆便所程度の扱いしかしませんし、利益になるようなことは絶対にしません
終わりに・人を試すような会社に就職価値なんぞ存在しない!
試された方はどう思うか?ということを一切考えておらず、はっきり言って人を試すなんてのはバカ会社がやる愚策であると強く断言できます
そんな会社には就職価値なんか一切ありませんし、人をそこまでバカにして強気に出れる職場なんかブラック企業以外ありえません
なのでそのように人を試す会社は、試されていると感じた時点で面接をけるべきですし、内定が出ても捨てたほうがいいのです
なんとも言いますが人を試す会社にまともな職場なんか一切ないですし、そんな会社に就職価値なんか一切ないので他にもっとまともな職場を見つけたほうがいいでしょう