明日の仕事が嫌だと感じたら辞めるべき職場の特徴だ!

少しでもこういうことを思った瞬間にやめるべきだと断言していい

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
明日仕事だと思うと前日から気が晴れず嫌な感じになってしまう経験がある人って多いんじゃないでしょうか?
 
特に休みの最中にこういうことを思うようになるとなかなかの重傷だなって感じます
 
 
結論から言ってしまうと、こういう明日の仕事が嫌だと感じるような仕事はさっさと辞めたほうがいいと断言できます
 
世の中にはそういう状況でも頑張って続けるべきみたいな論が数多く見られますが、少なくとも私自身の経験からいやだって感じることを続けてもいいことって全くないなと感じました
 
 
今回は明日の仕事が嫌だと感じるような状況であれば何故やめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



自分の中で割に合わない仕事だと判断できているから

まず仕事がいやだと思った時点でやめるべきだと断言できる理由は、嫌だって感じる時点で自分の中で仕事内容や環境と報酬が割に合わないということを計算できているからなんです
 
 
例えばお茶碗1杯に入った米粒を全部数えきったら1億円もらえるということであれば多分大体の人は文句を言わずにやるんじゃないでしょうか?
 
しかしこれがお茶碗の数が増えてきたり、もらえる報酬の額がどんどん減ってくると大体の人は文句を言ってどんどん投げだすことになります
 
 
これと同じことで嫌だと感じている時点で今の仕事と報酬が全く割に合ってないと判断できている証拠なんですよね
 
 
さらに付け加えると仕事だけじゃなくて人間関係や職場環境なども考慮してそういう判断をしているのです
 
最初は嫌じゃなかったけど段々嫌になってきたというのは人間関係の変化や知らなかったものが見えてきた結果であるといえます
 
  
 

私生活までいやな気分になって過ごしていたら意味がない

仕事が嫌だと感じる状態で無理やり続けることで私生活にまで悪影響が出てしまっていると仕事なんかする必要はないといえます
 
仕事というのはあくまで私生活ありきのもので、それを充実させるためにやっているのに、逆に嫌な気分になって楽しめなくなるならしないほうがマシだと言えます
 
 
ストレスが溜まると多少のことでは決して発散することが出来ず、どんどんたまる一方なので根本的な原因を取り除かなければ良くなることはありません
 
その原因が仕事ということであればやめない限りは回復することはないと言ってるようなもんです
 
 
単純に楽しめないとかいやな気分でいるとかを通り越して、精神病や内臓などへの負担がかかってしまって取り返しのつかないことになってしまう可能性だって存在します
 
 
ストレスというのは普段から常に感じるものではなく、いざというときの危機回避の信号や一時的な力の増幅に使うものであって、はっきり言って無理している状態なんですよね
 
そんな状態が続けばいつかは壊れると断言できます
 
 

仕事から離れて冷静になって考えられている証拠

よく
 
 
「いやな仕事でも乗り切って取り組むことでやる気が出る」
 

という説も存在し、確かに嫌でもやってしまえばだんだん出来るということはあります
 
 
しかしこれについてはどちらかというといったん仕事から離れることで冷静になり、その結果として置かれている状況を把握した結果として嫌だと感じるのが正解なんじゃないかと思うのです
 
ある意味では灯台下暗しみたいなもので、当事者でいる限りでは絶対に気が付かないけどちょっと視点を変えるとわかるというアレに近いです
 
 
だからこそ判断力が戻ったり視点が変えて分かった状況だからこそ続けて割に合わない職場で再び消耗品にされるというのは避けるべきであると言えるのです
 
 
本来であれば嫌だと思うのではなく、明日以降も平常に出来るような仕事が当たり前であるはずですからね
  

終わりに・働く場所なんて世の中無数にある!

はっきり言って働く場所なんて世の中に無数にありますし、わざわざ自分の中で割に合わないと分かり切った職場で働き続ける必要はありません
 
所詮仕事なんてのは生きるためにお金を稼ぐ手段でしかないので、その場所が変わるだけで自分を高く買ってくれたり割に合うものを選択するということは当たり前なんです
 
 
わざわざいやだと思うようなものにしがみつく価値なんかまったくありませんし、そもそも嫌だと思った時点で続ける価値がないと判断できてる証拠です
 
そんな気分で生きてても囚人と変わらないんで、犯罪行為もしてないような人間ならもっといい選択肢を選ぶ権利だってありますからね



 
 

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