年間休日2桁の会社は絶対に就職を避けるべき核地雷だと断言する!

そういう会社は本当に絶対に避けたほうがいいです。マジで

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
年間休日については過去に
 

年間休日105日は想像以上にキツイ!ブラック企業であると断言する!
 
年間休日が120日以下の仕事は入社価値なしのブラック企業だ!
 
月8日休みは少ないしキツイ!ブラック企業と言っても過言じゃない!
 

このようにいろいろと記事を書きましたが、たまに100日どころか二桁しかない求人というのをたまに見かけます
 
これがよくハロワなんで見かけるんで、本当に公共機関なのにチェックしてないんだなというのを感じます
 
 
結論から言ってしまえば年間休日2桁なんてのはブラック中のブラックですし、絶対に回避したほうがいい核地雷であると断言できます
 
今回は年間休日が2桁の会社は絶対に回避するべきだということについて記事を書いていこうかと!



104日が法律の最低ライン!労基法が機能していない証拠

まず労働基準法では1週間に働ける上限が40時間と決まっており、週5日勤務でおおよそ週休二日という計算になります
 
それが一年で52週なんで104日が労働基準法の最低ラインであると言えるのです
 
 
なので完全に法律の最低ラインを下回っており、完全に労働基準法が機能していない証拠であると言えるのです
 
 
このような会社では休日以外の問題だけでなく、長時間労働や賃金や労働環境についても問題がたくさん存在しており、更にそのような状況でもやめないようなクズ人間の巣窟となっているので人間関係も非常に悪い傾向にあります
 
確実に求人票で明記されている条件よりも更に数段下がった待遇を覚悟したほうがいいでしょう 

 
わざわざ自分から苦労して割に合わない給料で働かされるような底辺に突っ込む必要はないといえますね
 

常に人材不足で過剰に働かされる

年間休日が少ない会社というのは常に人材が不足しており、仕事量と人員配置のバランスが完全に崩れています
 
なので定時前出社は当然のように存在し、残業なんかはやらない日のほうが珍しいということになっています
 
更に言うとただでさえ少ない年間休日も、休日出勤によってつぶれてしまうので存在しないものだと思ったほうがいいのです
 
 
最初の時点で法律をガン無視しているようなブラック企業であれば今更という感じで悪条件が上乗せされることは決して珍しくありません
 
確実に過労死ラインを超えて働かされると覚悟しておいたほうがいいですし、まず間違いなく長時間労働をさせられることになります
 
 
悪条件の会社だからこそまともな人間が逃げてしまい、常に人材が不足しており、それをカバーするために残った人間が過剰に働かされることでギリギリ維持しているという感じです
 
 
そのような会社に入ってしまうと祝日なんか絶対にありませんし、下手をしなくても正月も盆もないという状況に陥ります 

入ってしまうと「わかって入ってきたんだろ?」と開き直る

私自身も過去にこのような会社に入ってしまったことがあり、この異常な環境について意見をしたことがあったのですが、返ってきた返答は
 
 
「そういうことを承知の上でこの会社に入社したんだろ!文句を言うな!」
 
「文句があるならとっとと会社を辞めて他へ行け!」 

 
という回答でした
 
 
ただでさえ悪い求人票の内容に後出しで悪い条件を出してきたとしてもこのように開き直って改善しようとする意志はありません
 
改善する気があるような良心を持っているのであれば、そもそも最初からブラックな状況にならないですしね
 
 
例えるなら車のスピード違反した奴が50kmオーバーしたところ開き直って100kmするようなもんで、違反しない人間は最初からしませんし、開き直ってより悪くするという性根が完全に腐りきっている証拠であると断言していいです
 
性根が腐ったクズは改善なんか絶対にしようとしませんし、その結果が完全な人材不足な分けで、そういう連中の下で耐えるということはよくなるどころかカモにされて徹底的に吸い尽くされて働けなくなったら捨てられるだけなんですよね

 

終わりに・年間休日2桁は底辺を通り越して地中!絶対に避けるべきだ!

そういうわけで年間休日2桁というのはブラック企業の底辺を通り越して地中なんです
 
絶対に避けるべき特徴でありますし、完全に「ブラック企業だよー」ってアピールしている見えている地雷みたいなもんです
 
 
更にこういう会社は絶対に労力に見合うお金なんか出しませんし、割に合わないからこそ人が逃げているのです
 
はっきり言って伏魔殿なんで最初から近寄らないのが一番ですし、わざわざそんなところを探さなくてもまともな職場は世の中にたくさんあります



 
 

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