仕事を辞めたいと本気で思うなら同僚に愚痴を吐くのはやめるべきだ!

あんな負け犬どもと一緒になってはいけません

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!

今の仕事が辞めたいなと思ったときに飲み会なんかで同僚と会社や上司の悪口で盛り上がるというのはかなり多いでしょう
 
そして「この会社に不満があるのは自分だけじゃないんだな」って確認して安心してしまっておしまいという人が大半です
 
 
もし本当に今の会社が辞めたいと思うのであれば同僚なんかに愚痴を漏らさず自分一人で行動するべきだと断言できます
 
そういうことをやっていても自分も負け組のカスと同レベルにまで落ちぶれるだけです

今回は本当に今の仕事が嫌な場合は同僚に愚痴を漏らすのはオススメしないということを記事にしようかと!



愚痴を吐いて安心して終わる

同僚に愚痴を吐いたところで
 
「この会社に不満を持っているのは自分だけじゃないんだな」
 
という安心感があると人ってのは動くのに大きな足かせになります

安心感の同調圧力で苦労しているのは自分だけではないと感じることで行動をするのをやめてしまう人が多いのですが、他人が不幸だからといって自分が不幸じゃないとは限りませんし、何なら自分はそのクソッタレな環境から抜け出したっていいんですよね
 
 
結局そういう自分だけではないということはしてはいけない安心をしてしまって動く活力を大きく無くすだけなんです

 

愚痴を吐いたところで何も変わらない

そして実際のところは愚痴なんてものは吐いたところで何も変わりません
 
むしろ上司や会社に聞かれて反乱分子としてみなされて不当な扱いを受けるきっかけになることのほうが多く、実際は損することのほうが多いです

それに上記の件を加えると愚痴を吐くことで得られるものはありませんし、そんなことをしている時間があればとっとと現在の環境を抜けるために時間と労力を使ったほうがいいと断言できますね

辞めたいといいながらも実際に行動する奴はごくわずか

実際のところいろいろな会社を見てきましたが、会社に不満を持って愚痴を吐く人間の9割はやめることはありません
 
たまに私のように有言実行でやめるやつもいますが大体はそのままですし本当にやめる奴は誰にも相談せずに一気に辞めます

下手にやめるとか知られていると後から「待遇を改善しようと思ってた」とか後出しじゃんけんされて心が揺らいで元の木阿弥ということもあり得ますしね
 
まぁ思ってたならやめると決意する前に改善しろと思うので私は振り切ってしまいますが・・・
 
 
実際は愚痴を吐きあってみんなで不満を抱えて不幸になっているという安心感を得たいだけで、その中で「どれだけ自分が不幸に耐えているか」という謎マウント合戦が始まってしまうだけです
 
不幸にありながらも不幸自慢でトップに立ちたいとか意味不明なことをしているバカとしか言いようがありませんし自分から負け犬になり下がったカスと同レベルまで落ちるということなんです

終わりに・負け犬と歩幅を合わせてもいいことなんか絶対にない!

そういうわけで現状を変えようとしたり抜けようとせずに自分が不幸であり続けることを望むバカな負け犬と歩幅を合わせても絶対にいいことなんかありません
 
不満を持ちながらも改善しようとしない連中はそれだけで経営者からただ単に搾取されるだけの存在ですし、それを自慢するというのは完全に社畜として頭が蛆虫にでもやられてしまっているのです
 

だからそんな周りを見て安心して動かないどころか、むしろそういうのになりたくないと危機感を持って動くための原動力にするべきなんです
 
周囲が心身腐ったゾンビだらけの状況で自分も体が腐ってきたのに「自分だけじゃない!よかった!」なんて思うバカはいませんし、そういう状況であれば周りのゾンビを蹴散らしてでも脱出するべきです
 
視覚的にわかりにくいですがゾンビになる何かをばらまかれてるのに自分だけじゃないと安心して動かずに自分も腐ってきているのと同じことなんです
 



 
 

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