この言葉を使うやつの危なさは異常
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
今までいろいろなブラック企業やクソ上司をいくつも見てきましたが、そういうクズほど
「飴と鞭」
って言葉をやたらと使う傾向にあるんですよね
他人から言われているならともかく自分で言うやつにまともな奴は100%絶対にいないと断言していいです
この言葉を使ってやたらとパワハラや暴行を正当化してくるクズと遭遇することが多く、まともな奴はこんな言葉なんか使わないんですよ
今回はこの言葉を使う連中はどうして危ないのかということについて実体験よりわかったことを記事にしようかと!
飴と鞭って比率おかしくない?
言葉の例えだ!って騒ぐ連中も多いと思うんですが、そもそも飴と鞭って比率がおかしいんですよね
意味的には甘やかす部分と厳しくする部分があるとかそんな意味合いでしょうけど
言葉通りに受け取れば飴をもらったらムチで殴られてもいいってことでしょうけど、少なくとも全然割に合わないと断言していいです
それどころかこういうブラック企業やクソ上司が言う飴と鞭ってのは飴玉一個もらって鞭で1万発殴られるみたいなことが多いのでただでさえ割に合わないのが余計に割に合わなくなってしまっているのです
そのようなクズ連中からすれば甘やかせる部分と厳しくする部分のバランス比率がおかしく、むしろ飴玉を与えたことでムチで殴っていいという免罪符としてしか機能してないのです
なので下手をすれば厳しくさせる口実を与えている分、抑止力がないので厳しい会社になってしまっているのです
そもそもムチしかない
そして私が会社でこういう発言をする人間をいくつも見てきて感じたことですが、そもそも甘い飴の部分がなく、ムチによる厳しい殴打部分しかありません
甘いといえば大体は給料や休日などの報酬面になるのですが、そういうおいしい部分が全くなくとにかく労働者視点でメリットのないことばかりどんどん押し付けられるんですよね
苦痛や苦労に耐えたからといって見返りがあるということは一切なく、ただ単に苦行を押し付けられているだけなんです
私が今までいた会社でも苦労したからと言って報酬が増えたことは一切なく、むしろ頑張れば頑張るほど「期待している」とか言って仕事量や責任が増えるだけで飴部分であるおいしい部分は一切なかったです
会社からすれば鞭殴打100回に耐えれたなら次は1000回だ!みたいなことしかしてこないのです
終わりに・「飴と鞭」なんて言葉を使うやつは100%かかわる価値のない害悪だ!
なので上司や会社が飴と鞭なんて言葉を使ってきたら絶対に今すぐにでも逃げ出すべき100%害悪である悪意の塊でしかないのです
そしてそもそもムチで殴る側は楽しいでしょうけど受ける側ってのは一切のメリットがないんですよね
大体は恐怖政治などで報酬を支払わずに人を動かそうとしている証拠なので居ればいるほど損するということが確定しているのです
報酬や魅力で人を動かすことができないからこそ恐怖政治を行い、それらの害悪行為を正当化するために飴部分がないのに飴と鞭なんて言葉を使っている証拠だと断言します
そしてそういう職場では旨味は一切ありませんし一秒でも早く損切りするためにも底辺クソブラック企業や害悪連中と縁を切るためにもやめて新しい環境を探すべきだと断言します