仕事で任意って言葉は強制の意味!多用する職場はブラック企業の証だ!

全然選択権がないことのほうが多いですね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていた時に会社がよく「任意」という言葉を使う場面に遭遇したことって多いんじゃないでしょうか?
 
例えば
 
 
・残業するかしないかは任意
 
・休日出勤をするのは任意
 
・社員旅行へ行く行かないは任意
 
 
などなど
 
 
任意というのは本来は選択権があるものだと思われますが、実際にはこういう職場で会社の利益になる行動をしないと社内での立場を不利にさせられます
 
はっきり言って任意って言葉を使うところってかなり卑怯なクソ企業であることが多く、下手に命令する会社よりも悪質なクズブラックだと断言しても過言ではありません
 
 
今回はこの「任意」という言葉を多用して不利や不利益を押し付ける会社をディスっていこうかと!



任意と言いながらも断ると不当な扱いを押し付けてくる

このように会社からよく言われる「任意」という言葉を押し付けて強いてくる行動というのは、拒否権があるように見せかけて断ると様々な不当な扱いをしてくることが多いです
 
これがまだ貢献してプラス、貢献しなかったらゼロくらいの扱いならわからなくもないのですが、実際には貢献して当然でしなければマイナスって扱いをしてくるのです
 
 
任意と言われている行動を断ると、ボーナスや昇給がなくなったり、密室に呼び出されて数時間罵倒されたりするとか日常茶飯事で、こういう不利すぎる行動を押し付けられるから事実上の拒否が出来ないというのが非常に悪質なんです
 
 
ある意味では強制されたほうがまだマシと言えますし、選択肢を狭めておいて任意ってのは悪質な誘導尋問みたいなもんです
 
「死ぬなら溺死か焼死かどっちがいい?」とか聞いているようなもので、そもそもその選択肢がおかしいと言えますね

 
 

このような無茶が通用するのは普段からパワハラ傾向であるということ

本来であれば任意などであれば拒否しても全く問題がないことが当然のはずですが、それが通用してしまうという背景は職場がパワハラ傾向にあるということです
 
 
私がいた会社では任意の残業や休日出勤などを断ると、密室でまる一日ずーっと責められ続けるということが横行しており、意思が弱いと確実に流されたりして不利益を受け入れてしまうのです
 
あとは労働組合などの抑止力があれば、不当な扱いなんかにも対抗してくれるものなんですが、そのような抑止力がないから会社が好き放題出来てしまうというのも大問題なんですよね

普段から不利な物事を押し付けられ、それに対して拒否権がないという異常な環境であることが断言できます 

後から問題が発覚しても「強制はしていない」と言い逃れされる

やはり直接命令しない背景にあるのは、後から何か問題が起きた時に
 
 
「会社は強制をしていない」
 
「従業員が勝手に自主的にやった」
 
 
などと言って言い逃れする口実を与えるだけで、実際は不利な行動を強いて任意と言いながらも選択肢がない状況で強制するのも、ほぼ命令と変わらないのですが、後からそれを証明するのは困難です
 
よって会社は誘導尋問したもん勝ちな状況になっており、問題が起きてもトカゲのしっぽ切りにされてしまいます
 
 
さらに言えば会社も悪質なことをやっているという自覚がある上で、それを従業員へ責任を擦り付けて不利益を押し付けているという時点で確信犯のクズであると断言が出来るのです
 
 

終わりに・直接命令するよりも悪質なクズ連中であると断言する!

任意って言葉を使う連中は、不利益だとわかっていながらもそれを押し付け、さらには責任逃れするというクズ中のクズだと断言しても過言ではありません
 
直接命令する連中の方がまだ潔いと言えますし、最後まで責任を擦り付けようとするような連中と関わっていても決して利益はありません
 
 
 
更に言えばこのような会社は従業員への不利益を押し付けをどうやるかということばかり考えているので、待遇面やその他の条件も悪い傾向がものすごく強いです
 
その結果としてブラック企業化しているといっても過言ではなく、とっとと辞めて新しい環境を探したほうがいい特徴であると断言できます



 
 

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