正月明けに仕事へ行きたくないと感じたら辞め時だと断言する!

経験上ではこういう時に辞めるのは大正解

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!

 
ちょうど元旦が終わって三が日が過ぎて年末年始の長期休みが終わって仕事で憂鬱だと感じる人ってかなり多いんじゃないでしょうか?
 
私自身も過去にこういう時は本当に仕事が嫌で嫌でしかたなく、本当に気分が滅入っていましたね
 
 
結論から言うと正月明けに仕事がいやだと感じるような職場はとっととやめたほうがいいと断言できますし、実際に私もそういう職場を辞めてよかったと感じることが多かったです
 

今回は正月明けに仕事がいやだと感じたらどうしてその職場はやめるべきかということについて記事を書いていこうかと! 
 



長期間休むことで判断力が戻る

まずはこれで長時間休むことで今まで鈍っていた判断力が戻っただけで、その結果として仕事が割に合わないと判断できていやだと感じることは本当に多いです
 
今まではなんだかんだ慣性で続けられていたというのも、ある意味では疲れ切った状態で思考が落ち、そういう判断ができなかったということであることが多いです
 

その通常の休みでは取れなかった疲れが長期休暇で疲れ切った状態から判断できるまで戻った結果、割に合わない仕事だと判断した結果が仕事へ行きたくないという感情なわけです
 
 
これはGW明けや盆の後とかにもみられる現象で、あちらも同様に長期休暇で判断力が戻って仕事が辞めたくなるのと同じなんです
 

五月病で仕事が辞めたいと感じたら本能に従い辞めるべきと断言する! 
 
過去関連記事 

 

一度立ち止まることで状況が整理できる

これは判断力の部分の延長線にあることなんですが、一度ゆっくりすることで思考力が戻るだけではなく、判断するための材料も整理することができます
 
例えるなら資料ぐっちゃぐちゃで判断時間が5秒しかないという状況から、資料が全部閲覧できて何時間でも判断に使っていいという状況であれば後者のほうが間違いなくより良い判断が下しやすいです
 
 
仕事しっぱなしだと物事を考える時間って本当にありませんし、よく何かあったら忙しさで紛らわして考えないようにするという人も多いですが、あんなもんは現実を見ずに思考停止しているだけでドツボにはまっていくようなもんです
 
 
一度立ち止まって状況を考えて
 
 
・このまま働き続けていいのか

・現状のまま働き続けて割に合うのか
 
・何か不満に思ってることはないのか
 
 
…といった考えるための判断材料が浮かび上がってくるのです
 
なんでも物事を判断しようと思うのであれば何かと比較したりするというのは正しいことであり、その比較材料が出たからより判断しやすくなった結果として仕事を辞めたくなるという選択肢が浮かぶのです
 

周囲の人間と状況を確認することで自分の現状のおかしさに気が付く

これは五月病の件でも同じことを記事にしましたが、長期休暇ということで普段はゆっくりしゃべれない友人などと話をすることで、お互いの現状を確認しあうということができます
 
忘年会とか新年会は会社の人間とやるのはクソゴミイベントですが、仲のいい人とやるのは全然問題ないどころかむしろ大歓迎であり、単純に楽しいという点だけでなく、自分一人では見えなかったものが見えるからです
 
 
同じ職場にとどまり続けていると、その職場のことしかわからないのですが、友人なんかの話を聞くとほかの会社の状況がわかりますし、そういう状況と比較することで自分の置かれている職場と比較することで自分の会社のだめな部分が見えてきます
 
 
私の時でも低賃金といわれている時代で手取り12万だった時に、友人の話を聞くと低いと自虐しながらも手取り20万を超えてたというのを聞くと
 
 
「低いと言ってる給料よりも更に低いって・・・」
 
 
と、異常さに気が付きましたからね
 
ほかにも正月は普通に休める職場のほうが多いという話とかも・・・
 

 
そのように何でも比較してみないとわからないことが多く、友人と接するというのはそういう比較材料を得るという点でもすごく有効であり、そうして初めて自分の会社が異常だったということに気が付いて辞めたくなるというのもあり得ます
 

終わりに・仕事はやめたいと思った時が動く時だ!

そういうわけで正月明けに仕事が辞めたくなるのは決して甘えでもなんでもなく、むしろ異常だったのが正常に戻ったり、今まで騙され続けていたものが判断材料を得てわかるようになっただけです
 
そのような状況で再び対策せずに仕事をしても、依然と同じように疲れ切って判断力が落ちてまた逃げられなくなるだけで現状は変わりません



 
 

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