シフト勤務の仕事は就職を避けるべき底辺であると断言する!

シフト勤務の仕事にまともな職は無いと断言します

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!

 
私自身が過去にシフト勤務の仕事をしていたことがあったのですが、はっきり言ってシフト勤務の職場にまともな職場なんか一つもないと断言していいですね
 
ぶっちゃけあんなもんをやると一気に底辺真っ逆さまに落ちるといっても全く過言ではありません
 
 
シフトの仕事というのは給料は低いし休めないし体へのダメージは残るしと全くいいことがなく、自分からなる必要性は全くないと断言します
 
 
今回は実体験を元に、シフト勤務の仕事を行うとどうして底辺真っ逆さまになるのかということを記事にしていこうかと!
 



人数が少ない苦肉の策として存在しており休みが少ない

まずシフト勤務の職場は、どの職場も圧倒的に人員不足であり、その少ない人数でやりくりするための苦肉の策として存在しています
 
なので常に人手不足をカバーするために、休日数がほぼ確実に平均よりも少なくホワイト企業の最低ラインと思われる120日を超える職場はまず存在しません
 
それどころか法律すれすれである105日を下回るという職場も珍しくなく、並みの職場よりも働く日数が多いことが殆どです
 
 
年間休日105日は想像以上にキツイ!ブラック企業であると断言する!
 
月8日休みは少ないしキツイ!ブラック企業と言っても過言じゃない! 
 
参考過去記事
 
 
そうなる背景には職場そのものの労働環境が劣悪だったり、後述する賃金の少なさからまともな人間は辞めていき、後に残るのはほかに行き場のないようなごみのような人間であることが多いのです
 
その結果から常に人手不足に陥ってしまっているといっても過言ではなく、一人当たりの負担がとても大きいということが断言できます
 
 
場合によっては正月やゴールデンウィークや盆も普通に出勤しなければならないということも珍しくなく、世間は休みなのに自分は休めないとすごく空しくなることが多々ありました

休みが自由に設定できる以上に自由がない

よく「シフト勤務は休みに自由が利く」という意見を聞きますが、確かに月に1日か2日くらいであれば配慮してもらえるかもしれません
 
しかし、わずか1日のためにほかの日がすべて融通が利かないということが多いのです
 
例えるなら100円貰えるけど1万円をぶんどられるといった感覚で、自由が利く以上に自由がないと思ったほうがいいです
 
 
シフトはそもそも休みの数そのものが少ないので、連休をとることもかなり難しく、月に1回取れればかなりいいほうであると言っても過言ではありません
 
そうなると友人などに合わせるということがなかなか難しく、たくさんある予定の中からたった一つを選んで後は切り捨てないといけないということが多いのです

職場に使われている仕事なので給料が安い

そしてシフトの仕事というのはすべて職場に使われているような仕事であり、どれも給料が割に合わないレベルで安いです
 
 
普通の仕事であれば自分の技能やスキルを時間で売るという感じなんですが、シフトの仕事は仕事のために人を時間で拘束するという感じなんで、特に仕事のために人を動かされているということになりやすいです
 
人間が仕事をしているのではなく、仕事に人間が動かされているという表現がしっくりきますね
 
 
なので、そういう職場は自分で仕事をしているのではなく、誰でもいい替えの利く使い捨てパーツくらいにしか思われておらず、わざわざ使い捨て品に高額な給料なんか渡すはずがありません
 
これがシフト勤務の給料の安さから、まともな人間はやめてしまうという人手不足に陥りやすい原因の一つなんです
 
 
休みが少ないので働く日数は多いのに給料は少ないとなると、本当に働くメリットは存在しないといっても過言ではありません

不規則な働き方は体を壊しやすい

そしてシフト勤務の仕事は働く時間がばらばらであり、自分の中でリズムを作ることはまず不可能です
 
時間帯によってすることがある程度決まっていれば、それに合わせて動くだけなんである意味では体も非常に楽ですし、特に睡眠時間なんかは露骨に差が出てしまいます
 
いつも寝る時間ができていると勝手に眠くなるので十分に睡眠をとって休息が出来るのですが、シフトであるとよほど特殊体質でもない限りは寝る時間もバラバラだとなかなか寝れません
 
 
しかも上記に書いた低賃金のことも合わさると、それをカバーするために残業をやったりするとなると本当にいつ休まるのかという話なんですよね
 
 
私自身も過去にシフト勤務で全く寝れない時があり、その結果として急激に疲労がたまってノイローゼみたいになった時期がありました
 
シフト勤務というのは消耗具合も普通の仕事よりも早いのですが、それ以上に回復することがないというのが大問題なんです
 
 
私は完全に壊す前に何とか職場を脱出できましたが、中にはうつ病になってしまって再復帰できなくなったりした人も多々いましたし、続けることで取り返しのつかないことになってしまう可能性が十分にあります
 
しかも会社は個人がそういうことになったとしても絶対に責任なんか取りませんし、薄給激務をこなして最後は捨てられるとか労働者視点で見れば働くメリットは何もありません
 

 

終わりに・シフト勤務は底辺の証!自分は絶対に避けるべきであると断言する!

そういうわけでシフト勤務というのは底辺の証であるといっても過言ではありませんし、シフト勤務というその事実そのものが平均よりもはるかに劣悪な労働環境と待遇であるという証でもあります
 
薄給で激務で身体を壊してしまいやすい上に、人間関係もゴミみたいな人種しか残らず劣悪となれば何一つとして利点はなく就職する価値なんかないと言えます
 
 
はっきり言って自分から好き好んで底辺層に突っ込む必要性は全くなく、自分は絶対に回避するべき職場の特徴であると言えますし、高確率でブラック企業であると断言してもいいくらいです
 



 
 

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