手取り10万以下の仕事は辞めるべき就業価値なしのゴミと断言する!

本当に辞めたほうがいいというより今すぐにでも辞めるべき!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
私自身が過去に何度かフルタイムで手取り10万以下の仕事をしていたことがあり、そのことを人に話すと驚かれることが多いです
 
しかし私の周りでは手取りが10万を切るという人をリアル・ネット問わずよく見ることが多いです
 
 
結論から言ってしまうとフルタイムで手取りが10万円を超えない仕事は「やめたほうがいい」ではなく「今すぐ辞めるべき」と強く断言が出来ます
 
はっきり言ってそんなもんは仕事ではなくボランティアの領域で、畜生以下の扱いをされているといっても全く過言ではありません
  

 
今回は月の手取りが10万を超えない仕事はする価値がないゴミだということを実体験に基づき断言していこうかと!



生活保護以下の最低賃金未満であるということ

間違いなく言えることですが月の手取りが10万円を下回る場合は生活保護以下の最低賃金を余裕で下回るというものです
 
 
私が実際に手取りで10万を下回っていた仕事の時は総支給で12万円ほどでして、いろいろ差っ引かれて10万円を下回りました
 
この時の時給を計算するとサビ残なしで約714円という計算になりますが、これでもかなり甘く見積もっています
 
これについては次の項目で書きます

 
そしてこの記事を書いている段階での最低時給は沖縄の790円ですが、この数値を大きく下回るといっても過言ではありません
 
 
手取り15万円しかない仕事は生活保護未満の底辺以下と断言する!
 
以前、手取りが15万でも生活保護未満の底辺だということをこのように記事にしましたが、それよりもひどいと完全に断言できますし、最悪の場合は生きることすら封じられていると言い切れます
 
実家暮らしでもない限りは生きることすら困難なレベルで、生活保護や場合によっては懲役刑食らってるほうがマシなんですよね
 
 
社会人は懲役40年!刑務所より就職の方がキツイ社畜は異常!
 
過去記事

 

給料の問題だけでなく他にも難が沢山ある

そして給料が低い会社というのは、給料以外の様々な問題があることが多いです
 
 
私がかつて手取りで10万を超えなかったのは板金加工と調理師をやっていた時でした
 
 
まず前者は求人の段階では総支給16万と言いながらも実際はそれよりもはるかに低い額でありながら、更にそこから事前説明なしに給料を引くということを行っていました
 
その引かれたものについては納得できる説明などは一切なく、突っ込んで聞けば逆ギレされてしまいどうしようもありません
  
このように謎な給料減額や罰金などが存在する会社が多く、もちろん正当な理由なくこんなことをやれば違法行為です
 
 
調理師の時は仕事が間に合わないという理由で、定時開始よりも1時間前に出勤していましたが、これに関しては「命令はしていない」ということで残業や早出扱いになることは一切ありませんでした
 
しかも間に合わないのは手が遅いからということを言われていましたが、職場内の誰がやっても間に合わないところから業務の仕組みに難があるのを責任転換させられていました
 
それに伴い、先ほどの激甘計算で時給714円と言っていましたが、サビ残などを考慮すると実際は550円くらいになり、最低賃金を下回るので人間として扱われていないと言っても過言ではありません 

 
はっきり言って手取り10万を下回る会社には労基法なんてものは存在しないと思ったほうがいいですし、給料面以外の問題もたくさんあり、それらに対して改善ではなく完全に開き直ってるという感じの職場が多いのです
 

そういう職場では絶対に給料が上がることはない

私自身がそういう職場に居た時に、職場の上の連中や周囲の人間から
 
 
「そういうところでも頑張れば給料が上がるから我慢しなさい」
 
 
ということを言われることが多かったです
 
もう断言しておきますが
 
 
給料が上がることは絶対に100000%確実にあり得ないことです
 
 
まず給料を上げる気がある職場は最初から人件費をケチらず出してモチベーションを高めようという気構えがあります
 
ぶっちゃけ初期の給料が低い会社で働いても、初期の時点で高い給料の会社に追いつくまで何年かかるのかという話ですし、私の知る限りでは最初の時給が高い会社のほうが給料が伸びやすいです
 
それは職場が給料を上げることの重要性に気が付いているからであり、上げようとしない経営者の下で仕事をしても無駄なんですよね
 
 
更に言えば労働者をなめ腐っており、私自身も過去に手取り10万だった時に会社に交渉をしたことがありますが、言われたのは全部
 
 
「それでも生きれるんだからありがたく思え!」
 
 
という感じで全く話になりません

 
なので給料を上げようと思ったら、給料を出してくれる職場に行くというのが一番の対処のほうであると断言できます 
 
 
 

給料の低さは自分の能力の低さとは一概には言えない件

手取り10万という低い給料の人に対して
 
 
「それは自分の能力の低さのせいだから自己責任だ!」
 
 
という理論を展開する奴が居ますが、ぶっちゃけそれはフリーランスの話で合って会社員には当てはまらないと感じます
 
その理論が通用するなら大企業の狸の置物になってるクソ上司が大量にもらっていたり、中小企業で何でもできるスーパーマンが給料低かったりというのが説明つきません
 
 
結局はどんな人間であれ、会社がどれだけの給料をくれるかというのが焦点になるので、そこに本人の能力はさほど関係がありません
 
もし能力が関係するのであれば仕事が出来る量によって加速度的に待遇が良くならないとおかしいので、そうならない時点で私の言ってることのほうが正しいと胸張って断言できます
 
なので仕事の出来不出来はあまり関係がなく、ある職場ではダメだった人も別の職場では重要視されるくらい仕事が出来るようになるということは珍しくありません
 
 
強いて言えば薄給のところだと分かった時点で我慢せず動かないということをしているという意味では能力がないという風にとることも出来なくないんじゃないかなとは思えなくもないです 

終わりに・ゴミみたいな扱いを受ける職場からは逃げるべき!

はっきり言って手取り10万というのは生活保護未満どころか、生きることすら許されていないといっても過言ではありません
 
その辺に落ちてるゴミと同じ扱いを受けていると断言してもいいくらいなのです
 
 
そのような状況に対して嘆いたり自分は頑張っているとか自己暗示をかけている暇があったらとっとと抜け出したほうがいいです
 
ごみのような仕事でも「辞めたら目の前の収入がー」なんて言ってる場合ではなく、本当に今すぐ無理やりにでもやめて抜け出さないと一生底辺以下の地中といっても過言ではありません
 
 
はっきり言って手取り10万円以下は全くまともではないですし、それはもう仕事とは言えない何かです
 
最低でも手取り換算20万は貰える仕事でなければする価値はないと断言が出来ますね
 
 
月収20万円以下の仕事は就職する価値のないゴミだと断言する!
 
関連過去記事

 
 
ブラック企業を通り越した暗黒物質の塊といってもいいでしょう



 
 

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