仕事を「頑張る」「努力する」とか思うのなら向いてないと断言する!

そんな仕事は続けるだけ無駄ですね

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!

仕事をしているときに仕事を

 
・頑張って続けよう!
 
・努力してもっと頑張らないと!
 

って気合を入れようとした経験ってあると思います
 
結論から言うとこんなことを思う仕事ははっきり言って向いてないのでどんなに頑張っても良くて並程度しかなりません

特にちょっとでも嫌だと思ったことはどんなに血反吐吐くほど頑張ってもやるだけ無駄なんでとっとと仕事を変わったほうがいいんですよね

こういうことが頭に過る仕事ってのは向いてないからこそやってても苦痛を感じるので継続するのにも努力とか余計なことを頭に浮かべてしまうのです

 
今回は頑張るとか努力するって言葉が頭によぎった仕事はどうして適性がないのかということについて記事を書いていこうかと!



周囲の人間は特に何も思わず仕事をしている件

私自身があまり好きでもない仕事に関して給料をもらうからにはということで真面目に仕事をしていた時期がありましたが周囲についていけず、上司や職場からは
 
 
「努力が足りない!もっと血反吐を吐くくらい仕事を頑張れ!」
 
 
ということを聞いて仕事に取り組んだ時期もあったんですが全くそれでも仕事ができるようになった記憶がないんですよね・・・
 
 
そして周囲の人間に

 
・なぜそんなに仕事ができるのか?
 
・普段からどんな努力を重ねているのか?
 
 

ということを聞いたことがあったのですが、返ってきた回答は
 
 
特に何も
 
 
なんですよね

自分が苦痛を感じて努力とか頑張るとか無理していても、周囲はそういうことを何も思ってないので仕事を苦痛だと思わない人にはどうやっても絶対に勝てないのです

 

本当に向いてる仕事は努力を努力と思わず自然体でできること

本当に向いている仕事というのは周囲から見ればとんでもない努力だったり頑張りに見えるようなことでもそれが本人は特に何も思わず自然体でできることというのが本当に向いている仕事です
 
そういう仕事に就けば頑張るとか努力とかで無理をしなくても「気が付いたら続いていた」ということになるのです
 
マラソンでも長距離を走っていると疲れとか感じるから離脱するわけで、それらを感じなければリタイアとかすることがありませんからね
 

私の場合であればブログと料理が勝手に続くものでして、前者は毎日ずーっと書いてても苦痛らしい苦痛を全く感じません
 
ブログだと「毎日続けないと・・・!」って追い込まれている人をよく見ますが、そういう人とは根本が違うんで勝負になりませんし負ける気もしませんね
 
 
料理なんかはそれよりも上で、あれこそ24時間考えててもむしろやればやるほど楽しいとすら思うので、逆にもっとやりたいくらいです
 

個人的には
 
 
好きだからもっとやりたい > やってて苦痛じゃない > ちょっと嫌だけど頑張ればできる > 逆立ちしても出来ないくらい苦手
 
 
という順に特に気を張らなくても勝手に継続できるなと感じます
 
継続は力なりって言葉もありますが、あれは何でも無理やり継続しろという意味ではなく、無理なく継続出来るようなことを続ければすごくなるってだけなんですよね

終わりに・努力するとか頑張るって頭によぎってる時点で向いてないです

そういうわけで努力とか頑張るとか考えている時点で既にもうその仕事は向いてません
 
本当に向いている仕事は本人は特に何も考えているつもりはなくても自然体で頭にするすると入ってきたり、やってて楽しさを感じるのでむしろどんどんやりたいって思うようなことで継続に全く無理を生じません
 
 
一番理想的なのは「やってて気が付いたら年月が過ぎていた」ってのはかなりいい感じで、本当に向いていれば夢中になって気が付かないので本当に無理なく続けられるのです
 

続けるのにわざわざ努力するって思っている時点ですでにもう無理をしている証拠なんで絶対にどこかで息切れしてぽきんと折れてしまうので、そうなる時間がもったいないので自然体で継続できる仕事を探すべきなのです



 
 

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