ブラック企業ってやたらと始末書書かせるの大好きですよね
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
以前
仕事のミスで反省文を書かせる職場はブラック企業だと断言する!
こんな記事を書いたのですが反省文と同様に始末書をやたらと書かせようとする企業もブラック企業であると断言ができます
私自身が反省文と同様に始末書をたくさん書かされた経験があるんですが、本当にあれってパワハラなどの嫌がらせとしてしか機能しておらず、書くことで労働者への不利が滅茶苦茶大きいです
今回は私の実体験を元に始末書を書かせようとする会社はなぜブラック企業なのかということについて記事を書いていこうかと!
この記事のお品書き
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やめさせるときに不祥事があった証拠として残る
やたらと始末書を書かせようとする会社というのは、何か不祥事があったときに解雇するための口実として書類で証拠を残すことが大好きです
本人の直筆で資料が残っているとそれが有力な証拠となり、それを口実にやむ負えなく解雇したってことが通用してしまうのです
はっきり言って長く雇う気がないということの裏返しでもありますし、そういう会社に長居するメリットはないということでもあるんです
ブラック企業だからこういう人をないがしろにするための方法であれば用意周到に行うクズであるということなんですよね
本当のことを書いても自分自身が悪いという風に提出しないと再提出を促される
これは私自身も何度もあったことなんですが始末書というのは本来であれば何か問題が起きた時にその起きた原因と問題点を浮き彫りにするためのものです
しかし実際には問題点を書いたとしても
前職で客先に行って作業する際に請求書を持っていくのを忘れて「ミス・手戻り報告書」を書かされたことならあります
「原因・理由」の欄に「過労による注意力の低下」
「解決策」の欄に「人員補充・業務量の調整により一人一人の負担の軽減」と書いたら再提出食らいましたおかしなこと書いたかなぁ🤔
— おきたあきと (@okitakito172) 2019年7月17日
私も似たようなことありましたよwww
本来の悪いと思うことを書いたら再提出促されるとかw
結局はあれって改善とかよりも見せしめのためでしかないのでそういう意味でもクソなんですよね私はミミズののたくった字で誰も読めない古代文字でやる気なしで提出して呆れさせましたがw
— Atusi@ブラック企業殲滅派ブロガー (@Atusi_sora) 2019年7月17日
このように自分が悪かったですという感じで書かないと再提出を促されるということが多く、その理由としては上記の辞めさせる口実に使うというのと合致するんです
これがもし職場が悪いって書き方をしてもいざ辞めさせるときに会社都合になってしまいますからね
始末書ってのは不祥事を個人の責任として押し付けて証拠を残させる以外何もありません
事実上の嫌がらせとしてしか機能していない
そして始末書というのは確実に書かせることで嫌がらせとしてしか機能しておらず、職場が改善することというのは全くありません
ひどい会社になると命令をしたのにもかかわらず始末書は自分のミスで生産性がない行動だと言って拘束したのにも関わらず残業代が出ないということもあります
そういう時にあまりにもバカバカしくなったので給料出ないならやりませんってことで放棄して帰るようにしたら翌日すごい剣幕で詰め寄られたりしました
上記に書いたやめさせるための証拠はもちろんのこと、上司が気に入らない部下へのみ強要していやらがせを行うパワハラとしてやってることが多いです
実際にどんな不祥事でも笑ってすまされる人と些細なミスでも親の仇のごとく怒られる人が居て後者の人は毎日始末書を書かされてましたしね
そういう嫌がらせを受けたとしても業務が改善するどころか、職場への恨みやストレスが溜まって仕事への意欲がなくなって効率も落ちるだけなんです
それでもやらせるということはただの嫌がらせなんです
そもそも始末書を強制的に書かせることはしてはならない
そしてこれは仕事を辞めてから知ったことなんですが、始末書というのは強制的に書かせてはいけないというものなんですよね
私が仕事をしていた時にはやたらと上司から「自分で書くって言ったんだろ?」みたいなことを言われて薄々おかしいなとは思っていましたが・・・
理由としては反省や謝罪ということを強要することは憲法違反であると考えられるため、そして賃金をやりとして労働力を提供するという対等な立場であるため一方が屈服させるという行動を強要することはできないという考えなんです
なので本人が出す気がないのであれば退職時の不利な証拠を残すことになるので拒否をするべきと言えるのです
ただこれについては就業規則に書かせるような記載があれば拒否すると懲戒処分になるという裁判の判例が昭和42年の東京地裁にあるのですが、そもそも強要してはならないことを強要する会社がまともじゃないので解雇になるならそれはそれで会社都合になってブラック企業から逃げれるということと雇用保険がすぐにもらえるという2重の意味でおいしいです
終わりに・始末書を書かせようとする会社は辞めるべきブラック企業の特徴だ!
そういうわけで始末書を書かせようとする会社はまともじゃないのでとっととやめるべきブラック企業の特徴です
あれを書かせることで労働者にはデメリットがなく、一方的にデメリットを押し付けてくる会社に居てもいいことなんかありません
ブラック企業ほど非効率で無意味なことが大好きですし、更には労働者に嫌がらせをして自己満足するクズが多いというのも特徴ですし、その典型的な例が始末書を書かせるという行動で、本来であれば普通の会社はこんなことをやらせる暇があるなら仕事をするという考えを持っているところが多いです
ブラック企業を排除して求人を出してるエージェント集めてみた!
というわけで転職に使えるサービスを紹介します
職場で始末書を書かされるような会社はいやがらせ大好きの肥溜めの中身のゲロみたいなクソ環境なのでとっととやめて環境を変えるべきだと断言できますね!
世の中にはもっとまともな企業が多いですしわざわざそんなド底辺にいる必要はないと言えます
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