「自分で選んだ会社だから文句を言うな」は逃げるべき暴論の証だ!

特にブラック企業ほどこういうことを言ってくる傾向にありますね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
就職してから最初はわからなかった会社の闇が見えてくるとどうしても会社に不満というものが出てきます

そしてその出てきた不満を口にすると

「自分で選んだ会社なのだから文句を言うな!」

という風に我慢を強要されることが多いです
 
 
一見すると自分で選んだという負い目があるので我慢するのが正しいという正論に聞こえるっぽいのですが実はこれドンでもない暴論で、こんなことを言ってくる奴らは例外なくクズしかいませんのでさっさと関係を断つべきです
 
早い話がさっさと転職してしまって逃げたほうがいい環境であるということなんですよね

今回はこの一見正論に見える暴論について逃げるべきであるということを記事にしようかと!
 
 



だったら最初から悪いことも全部言え

自分で選んだ会社だから文句を言うなって理論がクソッタレであるといえるのが、それなら最初に悪いことも余すことなく伝えておけという話なんですよ
 
自己責任論だといわんばかりにこんなことを言ってきますが、だますつもりだった連中が何を言ってるの?としか思えません 

例えばおいしそうな果物があって見た目はいいけど裏側が腐っていて、さらにその裏側を見せずに売ったのに「自分で選んだから文句を言うな」って言ってるのと同じなんです
 
 
いいところ、悪いとこをすべての判断材料があって自分で選んで失敗したらまだわからなくもないのですが、こういうことを言う連中は最初にいい面だけ見せて悪い面を隠して押し付けるような詐欺師なんですよ

悪い面を見せれば人が離れるのはわかっていたからこそ、そういう重要なことを隠しているということで全然フェアでもなんでもないのです

 
詐欺師から何を言われても騙してきてきたのには変わらないので納得をする必要性はありません

悪いところを意図的やそうでないにしろすべて伝えていたら選ばれなかったようなカスが、それらを隠してこんなことを言うのはお門違いもいいところです

裏を返せば悪い状況を改善する気はないという意味

この言葉に隠されたもう一つの意味は、不満があるようなクソ状況を全く改善する気がないということなんです
 
「嫌ならやめろ」と言わんばかりに開き直っている証拠なんですよね

だからそういう不満がある環境で我慢をしていても絶対に改善されることはないですし、それどころか今後もどんどん仕事の環境や待遇が悪化しても「自分で選んだ」という負い目を正論っぽく押し付けて我慢を強いられるだけなんです

我慢しても事態が好転しないような会社では働き続ける価値はないということが断言できますね

他にも暴論を正論っぽいく行ってくるパワハラがある証拠

問題なのがこのほかにも暴論を正論っぽく言ってごり押ししてくることが多いです
 
 
例えるなら
 
・新人は会社のお荷物なのだから人一倍働いて当たり前
 
・仕事はあるだけありがたいと思いなさい
 
・いわれている内が花だ

 
など一例を挙げると一見それっぽく聞こえますが労働者視点では損ばかり押し付けてきていますよね
 
 
こういう暴論を正論っぽく聞こえるように押し付け、普段であればおかしいと思うこともパワハラなんかで消耗させて判断力を落とさせて逆らえない状況にして押し付けてくるという行為を常日頃からやっているという証拠です

このようにそういう会社では居ればいるほど労働者目線では不利をどんどん押し付けられ、普段からあるパワハラで消耗していくということがあるのです

終わりに・自分にデメリットしかない足手まといのクズは切るべきだ!

そういうわけでこういうことを言ってくる会社は自分にとってデメリットしかない足手まといのクズ連中です
 
とっとと切り捨てて犬の餌にでもしてやったほうがマシなゴミクズでしかありません
 
 
このようなクズと関わっていても自分にどんどん不利なことを押し付けられ、反論すら許さないということを平然とやってくるので損しかしません
 
だからこそすぐにでも関りを切るべき連中の巣窟でありますし、さっさと環境を変えるべきであると断言ができるのです



 
 

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