周囲から仕事を辞めた方がいいと言われたときは素直に従うべきだ!

これは今までの経験談から結構ガチ
 
 

どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
今いる会社が辞めたいと思って周囲に漏らしたときに
 
 
「そんな会社は今すぐ辞めたほうがいいよ・・・」
 
 
って言われたことがある人って結構いるんじゃないでしょうか?
 
しかしこれを言われても動かないやつが100人のうち99人くらいがそういう傾向があるんですよね
 
 
私の経験上ではこういうことを言われる会社というのはかなりよっぽどの事なんで本当に今すぐにでも辞めたほうがいいという事が大半です
 
「やめるな!」って意見は聞くべきじゃないですけど「早くやめろ!」って意見は大体当たっている事が多いです
 
 
今回は周囲から仕事を辞めるように言われた時は本当にやめたほうがいいということについて記事を書いていこうかと!



本来仕事のヤバさは本人しか知らないはずなのに漏れている

本来であれば仕事のやばさというのは仕事をやっている本人しか知らないはずなんです
 
人に愚痴を言ったところで本来のやばさの1割も伝わらないことが普通で、大体の人間は「そんな大げさなー」って流してくることが多いんですよ
 
 
しかしその1割でも十分にやばさが伝わるということは元のやばさが滅茶苦茶大きすぎて少しの情報でもおかしさが伝わっている証拠なんです

 

当事者では疲弊しきって判断力がないので異常さに気が付けない

こういうときでも続けようとする人間を見ていて感じたことですが、そういうときって大体当事者は過労などで疲弊しすぎて思考力が鈍りすぎて判断力がない状態なんです
 
過労で判断力が鈍るというと信じない人はそこそこいるんですが、3日くらい徹夜してから休憩なしで高速道路で一日中走ってみる状態を想像してもらったら過労で判断力が落ちるという状態がわかりやすいんじゃないかなと
 
 
はっきり言ってそれと同レベルのことが自分の中で起きているということを自覚したほうがいいですし、外部の正常な判断力を持った人間であればすぐに危ないとわかるのを危険だと思わない、それこそ自分の中でものすごく危険な状態なんです
 
 
あとは異常な会社の当事者で転職経験などが浅かったりなかったりするとほかの会社と比較することができないので、そういう意味でも比べることで初めて異常さに気が付けるということもあるのです
 
他人が異常さに気が付きやすいのは自分の経験とすぐに比較できる上に疲れ切ってないので判断力が十分にあるので、すぐに正しい判断が下せるという仕組みなんですよね

 

やめるように勧めてくる人は大体は意見を聞くべき本当に真の味方

これは結構ガチな話なんですが、自分の会社がブラックで辞めたいと周りに漏らしてもやめないように言ってくる人間ってのは「あなたのためを思って」とか言いながら結局は自分の心配や相対的に下に見て優越感に浸りたいだけの人間なんです

 
親族であれば

「ちゃんとまともに就職して真面目にやってる引きこもりニートのような精神異常者じゃないまっとうな身内がいる」

という事実が欲しいだけですし

 
赤の他人であれば

「こいつが困っているのを見るのは楽しいし、雑魚よりも優越感に浸りたい」

ってな感じなんですよ
 
 
そもそも本当にその人のことを思うのであれば辛そうにしている状況で「やめてもいい」ということを伝えて逃げ道を作るはずですし、やめるなって言って人を追い込んでる時点でどうかなって思うんですよね

私自身も仕事を辞める寸前でやめるなって言ってきた人間とは親族や友人関係問わず結局距離を置く関係になってしまいましたし、そういう意見に従ってたら今頃たぶん自殺してましたしね

そしてそういうやつの言う意見って大体あてにならないゴミ意見であることが多いですし、そんな役にも立たないものなら耳障りなノイズでしかないのでないほうがましなのです 

本当にきついときにその人のことを思うのであれば支えたり退路を確保したり別の道の可能性を示すことであって、逃げ道をシャットアウトして可能性を狭めて追い込むだけの連中なんてのは例外なく敵だと見たほうがいいのです

辛かった時に辞めてもいいという選択肢を与えてくれた人とは今でも深い付き合いがありますし、そういう意見に従ってよかったなと本気で思うことのほうが多いです

 

終わりに・周囲から止められるときはよっぽどだと思え!

なので周囲の人間からやめるように説得されるというのはよっぽどの状況だと思ったほうがいいですし、自分の知らない世界の物差しを持ってる人が比較したらおかしさなんてのは一発でわかるのです
 
そういう意見は判断力がなくなった自分の代わりに判断をしてくれている証拠なんで、本当に大事にした方がいい関係でもあるんですよね

私自身もそういう時に辞めろと言ってくれた人の意見に従って逃げるように急いでやめた経験がありますが、やっぱりそういう会社ってのは辞めてからとんでもない異常さだったということに気が付きますし、当事者だとそういうことになかなか気が付けないんですよね

もしそういうときに信じられないというのであれば一度ほかの会社の状況を自分で見て比較するべきとも言えますし、そうであれば大体は否が応でも自分のいる会社の異常さに気が付きますし、逃げるための行動におしりに火が付いたように動けるはずです



 
 

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