退職時の引き留めで見せる優しさには絶対に騙されてはいけないと語る!

退職寸前で見せられて騙される人は結構いるんじゃないでしょうか?
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
退職を決意したときに
 
 
「なんて無責任な!」って感じで怒るタイプや
 
「ここでやっていけないならほかでもやっていけないぞ!」という強迫タイプなど
 

様々な退職引き留めを行うところってありますよね
 
その中でもパターンとして存在するのが
 
 
「〇〇くんには期待をしていた」
 
「業務がきつそうだったからどうにかしようとしていた」
 
「給料を上げようと思っていたところだった」
 
 
という感じで後出しで優しさを出してくる会社ってあるんですよね
 
こういうことを言われると罪悪感とか後ろめたさを感じて退職の決心が鈍ってしまうことがあります
 
 
結論から言えばこんなもんクソなんでそういうことを考えずに絶対に振り切るべきだと断言できるんですよね!
 
そもそも引き留め行為自体がクソなんで、引き留めされても無視していいというのが私の持論なんですが
 
 
今回は退職時に優しさを見せられても振り切るべきだということについて記事を書いていこうかと!
 
 



実行されなかった配慮は火に油を注ぐ

退職寸前で配慮をしようとしていたという言葉を受けて、罪悪感を感じて転職の決意が鈍ることってありますが、これって状況を置き換えるととんでもないクズだということがわかるんですよね
 
 
例えばいじめや交通事故という危害を加えられて、相手が全く謝罪する様子がないのでこっちが裁判を起こそうと手続きと最後通告をした瞬間に「謝ろうと思ってたんだ」とか言われるようなもんなんですよ
 
こんな最後の最後まで行くところまで挑発行為に等しいことをやって、その最後の一線を越えてやられたらまずい行動をされそうになってから急に下手に出るクズなんですよね
 
こういう状況に置き換えると大体の人は許すどころか怒りが余計に湧いてくるんじゃないかなと
 
 
これが退職時の引き留めだとついつい許しそうになってしまうのですが、退職を決意するまで配慮した行動をとらなかったということは、危害を加えてきて最後の最後まで謝罪がない加害者と同じです
 
結局はこちらが最後の手段を取らないと舐めきった態度をとってるのと同じことなんで、罪悪感を感じる必要性が全くないクズだと断言できるのです

 

最後の最後までいいひとぶりたいクズ野郎だということ

こういうことを言う人間にありがちなのが、退職を決意するためのきっかけを作るようなゴミクズなのに、最後は悪い人と思われたくないって考えしてる姑息なゴミなんですよね
 
当の本人の前の前でいいことを言っておいて、裏では平気で陰口をたたくような人間が多いんですよ
 
 
これが最初から最後までクズ野郎のほうがまだ好感持てるくらいで、中身は小心者の生きる価値がないゴミのくせに自分をよく見せたいというどうしようもないんです
 
 
だからそういう連中の最後に見せる優しさなんか絶対に騙されてはいけないと断言ができるのです

 

終わりに・そもそも引き留め行為そのものがクソ

なんだかんだ言って引き留め行為そのものが脅迫だろうが怒号だろうがやさしさだろうが、本人が決めたことを曲げようとして自分の利益誘導をしようとしている時点でクソ行為確定なんですよね
 
そもそも最後に優しさを見せられても、それだけで今までの退職を決意するまでに至った数々のごみくず行動を全部許されると思ってるなら大間違いですし、それに騙されて退職する決意が揺らぐようなら完全にブラック企業にこき使われて社畜化して洗脳をされてる証拠なんで本当に逃げたほうがいいです
 
 
最後に見せた優しさとは、在籍期間中に感じなければないことと一緒ですし、ここで退職を取りやめしたら結局は元の木阿弥で何をやっても辞めない奴となめられて同じようなことになるだけです
  



 

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