報連相(ほうれんそう)を強いられる仕事は辞めるべきと断言する!

過度に要求する職場って就職する価値ないゴミです

 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
  
 
今まで見てきたブラック企業ほど報告・連絡・相談の頭文字をとった報連相(ほうれんそう)を強要してくる傾向が強いんですよね
 
私も今まで居たところでは大体これを過度に要求してくる職場が多かったですが、例外なくひどかった会社が多かったです

 
もう一番最初にぶった切っておきますが、こんなものを強要してくる時点で完全に就職する価値が無いゴミなんでとっとと逃げてしまったほうがいいと断言できます
 
今回はこの報連相(ほうれんそう)を強要される時点でどうしてブラックと断言できるのかということについて記事を書いていこうかと!
 
 



元は経営者に向けた言葉

そもそもがこの言葉というのが労働者にではなく経営者に向けた言葉で
 
 
「常に部下から報告や連絡や相談が気軽に来るような風通しのいい職場環境を作りましょう」
 

って意味なんですが、強いられる職場ってのは大体意味が逆で、聞きにくい状況や言いにくい状況でも無理してでも実行して罵声浴びせられても耐える根性を持て!って意味で使う職場が多いんです
 
元々は素晴らしい言葉でも内容を逆にしてしまえば意味のないどころかマイナス面しか無いクソゴミワードに早変わりしちゃうんです
 
 
このように経営者がふんぞり返るためだけに使われるようになってますし、わざとやってるならただのパワハラクズヤローって事ですし、知らずにやってるなら理解力の無いただのバカというどっちに転んでもどうしようも無いんですよね
 

不必要に手を止める必要がある

ほうれんそうの強要というのは、本当に不必要に手を止める必要が出てきて無駄が多いんですよ
 
しなくてもいい報告などをして、その報告もすればするほど揚げ足取られるだけなんでどうでもいいことまで事細かく説明しないといけないレベルに・・・
 
最悪の場合であれば秒単位のスケジュールまで言わなければ「業務を把握してない」とか言って怒られたりしますからね
 
 
はっきり言ってしなくていいどうでもいいことの為に無駄に手を止めて労力をつぎ込み、本当に必要な事が全くできないという事になっている会社が多かったですね
 
その結果として利益率はものすごく悪くなりますし、無駄な拘束や説教でやる気とか無になりますし、もう職場全体を殺しにかかってると言っても過言じゃないんですよ

 

やってもやらなくても怒られる

ほうれんそうを強いられるって時点でやってもやらなくても怒られるんですよね
 
 
強いられているほうれんそうなんて全く中身とか無いのでやるだけ無駄ですし、そんなことをすれば
 
「そんなどうでもいいことをやるな!」
 
 
・・・と言われたので今度はやらないという選択肢を取ると
 
「なんでほうれんそうを怠るんだ!」
 
 
と、どっちにしてもブチ切れてくるんですよ
 
はっきり言ってどっちの行動を選択しても積んでいるダブルバインドという相手を追い詰める手法のひとつなんですよね
 
 
ダブルバインドとかはっきり言って仕掛けるほうが完全に有利なパワハラで怒りをぶつけるために相手をサンドバックに仕立て上げるのであれば中々に便利で、更にどっちの行動を取ればいいのか聞けば「自分で考えろ」とか言ってキレてきますからね
 

終わりに・勘違いしているバカの元では働くな!

なので強いられている時点でパワハラあると宣言しているようなもんですし、無意味な事やって職場を疲弊させている時点で勘違いしているバカだと断言していいです
 
実際ほうれんそうを強要する連中を今までたくさん見てきましたが、どれも例外なく全員が会社を潰すようなバカばっかりでしたし、そういうヤツが上になっている職場環境なんてとっとと見捨ててしまったほうがいいんです
 
 
そのようなパワハラに耐えたとしても実入りなんて全くありませんし、しなくていい苦労を受け続けても何も利益ありませんし、嫌な思いをするだけだったらそんなバカはとっとと切り捨てて別環境を目指すべきなのです
  



 

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