むしろ積極的に聞くくらいでちょうどいい
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
面接のNG質問集とか見ていると、面接で給料や休日や待遇や福利厚生などを聞くことはマナー違反だということを書いてることが多いですね
私もハロワで言われたことがありましたw
世の中には
こんな記事もあるくらいで、私自身も面接で質問したときには
「君は労働条件ばかり聞いて働きたいという意欲が感じられない」
「ウチでどんなことをしても働きたいというやる気が感じられない」
「働こうとする意思が全く無いように思う」
という言葉を浴びせられてお祈りをされたことが何度もありましたね
ただこういう質問というのはNGとか言われてますがこんな捏造マナーを作ったバカはさっさと死ねと思いますし、むしろ面接の場であればこういうことを積極的に聞くべきだと感じましたね
今回は面接の場では待遇や休日に関して積極的に聞くべきだということを記事にしようかと!
聞かれて落とされるのはブラック企業だけ
まず断言できるのは、こういうことを聞いてやる気とか言葉で落としてくる所って100%ブラック企業です
なので聞いて落としてくれるのであれば逆にありがたいんですよね
ブラック企業ほどやる気とか意欲とか意思という言葉を使って、労働者に不利な条件を自分から受けに行くような社畜候補のバカを欲しがる傾向にありますからね
よくある誠意を見せろって言いながら金をせびるあれと変わんないので、言葉を置き換えて暗黙の了解でクソ条件を強いてるのと一緒です
上記のような精神論なモノを持ち出してくる時点でかなり危ないと言ってもいいです
むしろ聞く前に向こうから丁寧に言うべき
むしろこのように労働に大事な条件というのはこちらが聞く前にすべて包み隠さず会社側から言わないといけないって労基法で決まってるんですよね
なので自分に都合の悪い条件を隠しているって時点でかなり不誠実であると同時に、労基法なんか知らないって言ってるようなもんなんです
仮に会社側が長く働いてほしいと願うのであれば会社側から「これだけ有利な条件ですよ」って提示するはずですし、しないということは人がやめること前提で使い捨てであるというのと同じことなんですよね
ホワイト企業であればそういうことを誇りに思ってるので聞くべき
逆に労働環境を誇りに思うホワイト企業であれば、こちらが聞く前に嬉しそうに向こうから話してドヤ顔するくらいです
というかそれが本来当たり前で、働いている人の満足度が高いってのは企業はもっと自慢していいし、自慢して逆にアピールしてほしいくらいです
聞くべきなんて言っちゃってますが、逆に聞かなくても言ってくれると言うのが正しいですね
なのでこういうことを聞いて落とされるということはその会社がブラックだと言ってるようなもんなんですよ
終わりに・聞かれて困るのは人を使い捨てにするクソブラックのみ!
はっきり言って給料や待遇や休日などを聞いて困るのはブラック企業だけですし、そういう所であれば逆に落ちたほうがいいくらいです
というか聞かないと言わないって時点で労基法無視してると言ってるようなもんなんで、そういう意味でも避けたほうが良いんですよ
それに当たり前にちゃんとやっている企業であれば「求人票通りです」ってそれだけで終わりますし、目くじら立てるほどのことでも無いんですよね
なので面接で待遇などについてはどんどん聞くべきですし、就労というのは人生を大きく左右するものなのでそれをきっちり聞くということはむしろ大事なことです
その大事なことを蔑ろにするクソブラックには逆に行かないようにするためにも逆にこっちからふるいにかけてやりましょう!