なんかそういう風にしか思えないよね
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
最近いろいろな会社を見ていて感じることがあるんですが、もしかしたら日本の企業というのは人材が実はほしくないのかもしれません
世間では人材不足だとかそういう事が騒がれていますが、私には全然そういう風に見えませんし、むしろ人材がいらないとすら見えてしまうんですよね
日本って面接に来た人にあんまり優しくしないのはなんで?中国の会社に面接に行った時、「お水とお茶どっちがいい?暑くない?大丈夫?」とか気遣ってもらえて面食らった
その後、台湾の会社の面接でもニコニコ迎えられて雑談の様な面接で大笑いまでした。
その後の日本の会社…心折れるかと思った— Jasmine (@Jasmine492339) 2019年1月12日
こういうツイート見てたらなんかすごく心当たりがあるんですよね
今回は日本の会社が実は人が欲しくないとしか思えない理由を書いていこうかと!
求人を出しているのにいざ人が来たら塩対応
いつも面接に行って不思議に思ったのが、求人を出して人が欲しいような企業のはずが、いざ人が来たらかなりの塩対応をして気力をへし折ろうとしているのが本当に意味不明なんですよ
圧迫面接とかその最もたる例ですし、なんというかわざと嫌われるような事をして、求人を出していて人が欲しいのか、結局はほしくないのかよくわかんないんですよ
普通は人がほしいとなればせっかくのチャンスがあれば卑屈になる必要まではないけどある程度は印象良くしておいたほうが気持ちよく選んでもらえるって思うんですけどね?
どうでもいい非効率で無意味なクソルールで落とす
就職活動とか見ていると履歴書は手書きだとか服装はどうだとかお茶を飲んではいけないだとか、はっきり言ってそれにこだわることで業務上で何か有意義な事あるの?って思うような無意味なクソルールで落としてくるんですよね
仕事をするのであれば技能不足だとかで落とすならまだ分からなくもないんですが、どうでも良い事を面接で見せつけていざ採用したら「こいつは仕事が出来ない」とかぼやくのってそりゃそうでしょとしか思わないんですよ
それならそんなどうでもいい事を見ているよりも仕事ができるかどうかを見たほうが良いのに、無意味で非効率な事でのクソルールで採用とか行ってるので結局会社が欲しいのは人じゃないんじゃないかなと
面接は企業も労働者も双方見る場なのに企業の傲慢っぷり
面接というのは企業が求人者を見る場であることは間違いないのですが、同様に求人者が企業を見る場でもあってお互い対等なはずなんですよね
しかし実際には企業の方が明らかに力関係が上な所が多く、例えば企業側が面接時間に遅れても謝罪もせずに「嫌なら他行け」ってふんぞり返るような傲慢な職場が多いんですよね
他にも交通費を払ってわざわざ来ているような人間に感謝するどころか逆に偉そうにしている時点でなんだかなって
むしろ企業側が求人出して「人が欲しい」ってお願いしている立場だから交通費くらいは出すのは当たり前だと思うんですけどね
本来は対等な関係の場でこのように傲慢に出れるということは実は人がいらないような会社なんじゃないかなとしか思わないんですよね
終わりに・こういう事をする会社は人が欲しくないんでしょうね
このようなクソ行為をして人を追い払うような事をしている会社というのは、人が必要ないんじゃないかなとしか思えないんですよ
なのでもし面接を行って、何か傲慢さや塩対応が見られるような所は人が余ってて実は欲しくないような会社が多いので絶対にそういうところへの就職は避けるべきだと断言できますね
このように人が欲しくないような会社に行っても冷遇されるだけで良いことがないので、世の中にはちゃんと人がほしいと思ってしっかりと募集しているところもあるのでそういうところに行くべきでしょう