仕事を辞めようとした時の「弱い」という意見は全て無視して問題ない!

むしろ辞めるって選択肢取れる時点で決断力あるよねって話
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
仕事を辞めようとすると世間的には「弱い」とか「根性なし」という貶し方をされることって今もそんなに珍しいことじゃないような気がします
 
私が仕事を転々としていた10年間もこんな感じの批判をされることは決して珍しくなく、何回後ろ指を指されたか分かりませんw
 
 
仕事を辞めようと決断しても周囲からのこのような批判を受けて辞めるに辞めれないという人も結構いるんじゃないかなって感じています
 
 
結論から言えば仕事を辞めると決断出来た時点で決して弱くないですし、むしろ周囲の人間よりも決断力が上であるということを自覚したほうが良いんじゃないかなって思います
 
今回は仕事を辞めると決めて周囲から「弱い」とか言われても無視して問題ないということを記事にしようかと!
 

 



仕事を辞める決断ができる時点で判断力は周囲より上

仕事を辞めようとすると弱いとか根性なしって批判されることが多く、それによって自分が周囲よりも劣等人種なんじゃないかなって錯覚することは決して少なくないと感じます
 
しかし仕事がやめたいと感じる事は自分の中で重要視するものが釣り合ってないと判断できている証拠で、辞めたいとか言いながら辞めないやつよりも人よりも判断力と決断力に優れていると断言できるんですよ
 

 
 
ちなみに仕事を辞めようとしたときに弱いとか批判してくる連中の全員が一度も職を変わったことがない連中ばかりでしたし、文句を言いながらも動かなかったりするのは忍耐力があるのでは無く行動力のなさの裏返しだと私は感じています
 
 
そう考えると批判する連中よりも少なくとも「判断力」「決断力」「行動力」の3つの点で勝っていると断言できますし、批判する連中にはこの3つの要素を測ることすら出来ないということです
 
なのでそういう批判を受けても劣等感とか感じる必要は全く無く、むしろ他人よりも優れていて相手が自分の凄さを認識できない程度のクソザコだとか思っているくらいで丁度いいです
 

むしろ周囲の意見に流される方が弱い

私の意見としては、むしろ周囲からこういう意見を受けたときに「やっぱり辞めます」って引っ込めるヤツのほうが自分の意思よりも周囲に流されて行動してしまった方が、それこそ「弱い」と言えるんですよね
 
私は人の意見にあんまり左右されずに自分の中で確信があれば突っ込めるタイプなんですが、意外と世間の人間は周囲の人間の意見に流されてしまう傾向にあるみたいです
 
 
自分の中で自分のものさしで判断したことなのに、それを他人に言われた程度で曲げるというのは自分が無いという証拠ですし、批判を受けた程度で考えを変えるのであれば弱いと批判されてしまっても仕方がないんじゃないかなと
 
上に書いたように批判する人間はクソ雑魚でしか無いのに、そのクソザコに負けて自分の考えを曲げてしまえばそれこそ「弱い」と言われてしまうんですよね

 

結局はブラック企業に洗脳された社畜のマウント

結局は辞めるときに弱いとか批判してくる連中って辞められると困る連中がマウント取ってくるだけなんですよね
 

例えば人がすぐ居なくなるようなブラック企業とか、辞められると親族内で恥さらしだとか見栄を張ってるゴミとか
 
後は困る連中でも無いですが「ブラック環境でも仕事を辞めなかった俺偉い」と勘違いしているバカが上から目線で説教して気持ちよくなりたいだけのクズか
 
 
大体はこの3つの内のどれかでしかなく、全てブラック企業そのものかそれらに洗脳されて頭がおかしくなったバカの意見ばっかりなんです
 
だからこそこういう意見は無視していいと断言できるんですよね
 
 

終わりに・周囲に流されるなら先に転職先を決めてしまえばいい

もし今の仕事をやめたいと思って決断しても、周囲の意見に流されてしまうのであれば先に転職先を見つけてしまって動かなければならない状況を作ってしまえば否が応でも動くことが出来ます
 
周囲に流されるような意思の弱さであれば、それ以上に動かなければならない状況にしてしまえばいいのです
 
川の流れに流されるのであれば、それ以上の激流に流されればいいということですね
  



 

おすすめの記事