仕事で周りがバカだと感じたらその職場から転職するべきと断言する!

職場の連中がバカに見えたら結構正しいことです
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
仕事をしていると同僚や上司がバカだと感じる瞬間というのを感じたことがある人って多いんじゃないでしょうか?
 
私自身も過去にブラック企業に居たときに
 
 
・こんなクソ環境で真面目に仕事をするなんてバカだな
 
・なんでこんな仕事を辞めずに続けてるのかな?バカなんじゃないかな?
 
・自分から積極的に苦労してもお金なんか増えないのに頑張る奴らはバカなんじゃないかな?
 
 
などなど・・・こんな感じで内申では今まで上司や同僚の事をバカだと感じたことが多々ありました
 
 
こういう事を口に出すと大体は「偉そうにしてる」とか「自分の無能っぷりを棚に上げてる」とか「自意識過剰のゴミ」という批判が飛んでくる事が多いです
 
しかし私自身の経験では実際に相手をバカだと感じたら実際にバカであることが多く、そういう周囲にバカが居る状況では仕事は続けるべきじゃないと断言できるんですよね
 
 
今回は、もし仕事で周囲の人間がバカに見えたときにはさっさとそういう連中を見捨てて転職を行ったほうが良いという事を実体験よりわかったことを記事にしようかと!
 
 



実際バカに見えたら自分よりもバカである

実際にバカに見える時は本当に相手が自分よりもバカであることが多いです
 
これだけだと言葉足らずで誤解を招きそうなんで補足しておくと
 
 
「自分が重要視している分野ではっきり言って自分よりも劣っている」
 
 
という前提が付きますね
 
 
例えば私の実体験で例えると仕事なんかは出来る方ではなかったですし、学問でも県内屈指のアホ校で下から2番目という成績ではっきり言ってしまえば落ちこぼれと言ってもいいです
 
なのでそんな私が人をバカにして見るというのはとんでもないことかも知れませんが、私が他人をバカだと思った点というのは
 
 
・ブラック企業で辞める準備もせずにしがみつく点
 
・辞める辞めるとわめきながら結局仕事を辞めない点
 
・頑張っても給料が上がるわけでも無いのに自分で仕事量と責任を増やそうとする点
 
・お互いが定時退社や有給の取得などを牽制しあって自分が取れなくなってる点
 
・苦労することは美徳だと思う点
 
 
・・・とまぁ挙げればキリがないのですがこのように自分の利益にならないのに頑張ろうとする点や、現状の環境がクソだと分かりきっているのに動かない点などそういう点で他人がものすごくバカに見えてしまったんですよね
 
はっきり言って自分の中では学問の順位とか、生活のために仕方なくやっている仕事での出来・不出来とかどうでも良かったんですよ
 
だから自分の中でどうでもいいことで劣ってても気にもしなかったです 

 
 
だからこそ他人がバカに見えるというのは自分の中で重要視しているものさしの基準から外れてしまっている人間なんで、はっきり言って価値観が違うんですよね
 
例えばダイアモンドの原石のバカでかいのがゴロンと転がっててもどうでもいい人間からすればただ重たくて邪魔なだけだったりしますし、それなら何か食い物でもあったほうが良いのです
 
 
なので他人がバカに見えても自分の中での絶対基準での話なので、コレを人に話しても絶対に共感されることは無いと思ったほうが良いですし、それを貶されたり咎められたとしても馬鹿に見えるという感性はものすごく正しいことなのです
 

アニメや漫画に居るような昼行灯タイプはまず居ない

どうも私は結構人をバカだと判断したら態度に出てしまうみたいで、それを人から注意されたときに
 
 
「相手がバカとか格下に見えても実際はすごい人も居るのでバカにした態度は取らないほうが良い」
 
 
ということを言われましたが
 
 
そんなやつはまず現実にはいません
 
 
・・・まぁゼロということはなかったですが私の中では体感では1000人居て1人そういう人間がいればかなり多い方という感じで、アニメとか漫画とかドラマに出てくるようないつもは無能そうに見えて実は超有能だったみたいな昼行灯タイプってのはまず存在しません
 
そもそも昼行灯タイプってのはただのバカに比べて普段からどこか違うことが多いので、なんだかんだいってすぐに気がついちゃう事が多くバカに出来ないんですよね
 
 
上に書いたように相手がバカだと感じる時って世間的に見て自分よりも仕事が出来るとか頭が良いとかそういうことではなく、自分の重要視している価値観から大きく離れているという風に捉えている事が多く、他人から見た相対基準ではなく、自分自身から相手を見た絶対基準で判断していることが多いので、そう判断したことって結局は変わることが無いんですよね
 
 
なので相手がバカに見えたら「能ある鷹は爪隠す」みたいなことってあんまり警戒する必要が無くて、いちいち気にしている暇があったら別のことをしていたほうが効率が良いんですよ 

 

バカと関わっているとバカにレベルが引き下げられる

そして自分がバカだと感じた相手と無理して関わっていると、自分自身までバカのレベルと同様に引き下げられてしまうのです
 
よく「バカが伝染る」なんて言われ方をすることが多いですがアレは本当だと思いますね
 
 
 
例えば自分の仕事が終わって定時で帰ろうとしたときに、周囲や上司から
 
「皆が仕事をしているのに自分だけ帰ろうとするのは何事か!」
 
って怒られることって多いですよね
 
 
しかしこういう怒られ方をして最初に感じることって
 
「自分の仕事が終わればさっさと帰ればいいのに人の事を邪魔して自分らも帰りづらくするだけとかバカだな」
 
とか感じて最初は相手をバカにしていても、それを続けている内に洗脳されて自分自身も他人が早く帰ろうとすると止めようとして自分の首を絞めるバカに成り下がってしまうのです
 
 
これが個人的に思うバカの伝染だと感じていますし、環境というのは一見まともな思考を持っていても個人を塗りつぶすことが数多く存在するのでバカに出来ないのです
 
このたとえ話は本当に一例ですし、バカに感じた連中と仕事をしていると、いつの間にかそのバカだと思った連中と同類になってしまうという点が早く環境を変えるべきだと断言できるのです

 

終わりに・周囲がバカに感じたらそこは自分が居るべき環境ではない

そういうわけで職場や仕事で周囲の人間がバカだと感じたらはっきり言ってそこは自分が居るべき環境ではありません
 
バカだと感じている時点で周囲の人間は自分の中で自分が重要視する部分で確実に劣る存在ですし、自分だけ分かる基準を人に話しても絶対に理解されないんですよね
 
 
相手をバカだと感じることは自分の中での絶対的価値観と危機管理センサーがちゃんと働いている証拠ですし、他人ではなく自分にとって関わり続けると害がある存在だという事を脳内で警告を出しているのです
 
 
だからこそそういう時は自分の感性を信じて、他人の意見には耳を貸さずに動くべきだと断言できますし、馬鹿ばかり居る環境はバカどももろとも切り捨てて見捨てて次の新しい環境を目指すべきだと断言できます
  



 

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