自分に厳しい人はバカの証!嫌で害悪な人にも職場にも関わるな!

ぶっちゃけ自分に厳しい人間ってのは迷惑以外の何物でも無い
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
いろいろな職場を見ていると、自分に厳しい人って言われている人を見かける事って多いんじゃないでしょうか?
 
職場でもなんだかんだいって自分に厳しい人というのは賞賛される傾向にあり、会社は従業員にも自分に厳しくなることを強要することが多いです
 
 
しかし私の経験上では自分に厳しい人間というのはただの害悪な存在でしかなく、ぶっちゃけ関わるのは避けるべきだと感じるんですよね
 
この様な人種と同じ空間で過ごすとデメリットが数多く存在していますので、そばに居るなら積極的に離れるほうがいいですし、何なら職場ごと変えるくらいでちょうど良いと思っています
 
 
今回は自分に厳しい人間というのはどうして害悪なのか?そしてどうして関わってはいけないのか?ということについて記事を書いていこうかと!
 
 



自分に厳しい人間には他人にも厳しさを強要する

自分と他人への厳しさの関係というのは
 
 
1.自分に甘くて、人にも甘い
 
2.自分に甘くて、人に厳しい
 
3.自分に厳しくて、他人にも厳しい
 
4.自分に厳しくて、他人に甘い
 
 
という4つの組み合わせが存在することになりますよね?
 
 
1は自分にも甘い分、人にも甘くするという一番理想的な存在で、こういう人は確実に存在します
 
2についてはクソ上司にありがちな傾向で、はっきり言ってこれは切り捨てるべきクズです
 
 
問題は3と4で、まず前者のように自分に厳しい人間というのは他人にも同様に厳しさを求める傾向にあるんですよね
 
 
「自分は辛いとか弱音を吐かない。だからお前も辛いとか弱音を吐くことは許さない」
 
 
という感じに、自分に出来ることは他の人も出来るということを強いてくる傾向がものすごく強いです
 
狭い自分の視野でしか考えられず、自分基準でしか物事が判断できない上に、しかも自分は厳しいから正しいので正義だから何を言ってもいいと勘違いしているバカにありがちな傾向なんですよね
 
 
この手の傾向を持つ人間は一見真面目に見えて、他の可能性を大きく潰すだけの害悪になる可能性しかないことがほとんどなのです
 
 

会社が厳しい人を手本にすることを強要する

自分に厳しい人というのは会社から見て非常に都合の良い人間なんですよね
 
視野が狭いので厳しいことをすることが正義だと信じ込んでいるので洗脳しやすいのですよ
 
実際いろいろな社畜と呼ばれる人間を見てきましたが、良くも悪くも不真面目な人間って社畜として洗脳されにくいのです
 
 
そして会社としては社畜として人を洗脳してしまったほうが都合が良いので、洗脳しやすい人間の事例として自分に厳しいと言われている人を手本にすることを強要することが多いです
 
 
実際、自分に厳しい人というのはそばに居るだけで周囲のモチベーションがガタ落ちして退職者が増えたり定着率が大きく減ると言ったデメリットが多いのですが、そのデメリットを無視して自分に厳しことを賞賛する職場は間違いなく待遇が低いのでそのままでは職場が人員不足で崩壊するので、予算を上げずに定着させる方法として社畜として洗脳してきます

洗脳されてしまうと脳死状態になって自分で考えて動くということがなく、会社から脱出という選択肢が取れなくなってしまうのです
 
 
よって会社にとって都合のいい自分に厳しい人間というのを会社から手本にすることを強要されてしまうのです
 

厳しくなったところで給料は上がらない

実際自分に厳しくするとしんどくなるのですが、自分に厳しくしてしんどくなったとしても給料面で反映されることってまず無いんですよ
 
給料や待遇が良くなるなら自分に厳しくするのも場合によってはありでしょうけど、少なくとももらえるものが一緒であれば厳しいか楽かの二択であれば楽を選びますね
 
 
そして仕事というのは給料を得る以外の目的は特に無いはずですし、別に修行に来ている訳では無いので途中の経緯なんて苦労が少ないほうが良いんですよね
 
何故か自分に厳しくする人ってこの辺の損得勘定ができていない上に、損得を計算して楽をしようとする人間にも「けいさんのできないバカあたま」で人に考えを押し付けてきますから
 
 
 
そういう意味でも自分に厳しい人間というのは極端に言ってしまえばただのバカなんですよ
 
そんなバカに命令されて自分の考えを押し付けられると思うと関わってはいけない人間だということがよくわかりますね
 
更にバカを重宝するという時点で組織としても大馬鹿だと言い切ってもいいでしょう
 

 

終わりに・自分に厳しい人間とやらは自分にとって百害あって一利なし

そういうわけで自分に厳しい人間というのは関わってはいけない人種の一つで、そんな人間の近くで我慢していても利益は何も無いのです
 
上でも書きましたが、そのような人間を重宝するということは会社としてとても都合のいい人種だということですし、会社と労働者の利益というのはすべて相反しているので、会社から見て重宝される人種だと労働者視点で見れば損しか無いということになるのです
 
 
なのでその様な人種が居たり、会社として評価している空間であれば関わりを断ち切ってしまうことが自分の利益につながることですし、バカな連中の餌になる必要は無いと断言出来ます
 
そのためにも職場にその傾向があると見抜いたらすぐにでも動いて環境を変えることで自分へのダメージを最小限に抑えるようにするべきでしょう
 



 

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