仕事で嫌いで苦手な人間と仲良くなる必要なし!徹底無視してOKだ!

ほんと嫌な人間とはかかわらないことが一番いい
 
 

どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
仕事をしているとどうしても苦手だったり嫌いになる人が居ると感じることって少なくないと思います
 
しかし世の中ではそういう人間でも仲良くなることを強要される事って多いですし、中にはそういう苦手な人間ほど積極的に関わるべきだ!なんて主張するアホも多いですね
 
 
結論から言ってしまえば私自身の経験上では苦手だったり嫌いだったりする人間は無理にかかわらなくていいと断言しますし、何なら最初から徹底無視を決め込むくらいでちょうど良いですね
 
今回は嫌いな人間とは無理に関わる必要がないと断言できるのか?ということについて自分の経験からいろいろと語っていこと思います!
 
 
 



嫌いな人間はいざとなったら助けてくれない

よく「みんなと誰とでも仲良くするべき説」を唱える人間の言い分として、どうして嫌いな人間とも合わさないといけないのかという事を聞くと
 
 
人間はいつどこで誰に助けてもらうかわからないから
 
 
というもっともらしい理由が返ってくることが多かったです
 
結論から言ってしまえば
 
 
嫌いな人間はいざということは助けてくれません
 
 
なのでそういう上記の打算的な目的でわざわざ嫌な人間関係を維持するメリットって何も無いんですよね
 
 
大体嫌いな人間というのは向こうも自分のことを嫌いだと思っていることが大半ですし、大体の人って自分の嫌いな人間が何か不幸な目に合えば「ざまぁwwww」とか思うことのほうが普通で助けようとか思いません
 
なのでそういう意味でもいざというときの打算目的として役にたたないどころか、日頃から受け続けるストレスなどのダメージによるデメリットが大きいんですよね
 
 

困ったときには背中から撃ってくるようなゴミクズ

困ったときに嫌いな人間というのは助けてくれるどころか逆に背中から撃ってきたり、溺れてるところを棒で叩くように追撃をしてくることが多いです
 
上のように「ざまぁwww」と思うついでに何かきっかけがあれば日頃の鬱憤を晴らしたいと考えてしまいますからね
 
 
それであれば最初から敵と割り切ってしまったほうが対処がしやすいんですよね
 
下手に味方にしようとか打算目的があって計算が狂ってしまったほうが収集がつかなくなりますし
 
期待できないものは最初から期待しないほうがいいということなんです
 
 
なのでそういう意味でも嫌いな人間とは無理に関わる必要がないということなんですよね

 

自分にとって不利益があるからこそそのように感じる

そして私の経験上では、嫌いだとか苦手と感じる人間というのは、関わっていると自分に不利益があることが多いのです
 
そういうデメリットしか無い人間を今までの経験から一瞬で計算して感覚化したものがその様なマイナス感情だと言い切れますね
 
 
実際に、自分が少しでも嫌いだと感じた人間と無理に関わっててもメリットは特にありませんでしたし、上記のようにいざというときに追撃されてしまうことのほうが多かったです
 
 
なので嫌いだとか苦手と感じるということは自分にとって害がある人間だから縁を切れという信号を出しているようなもんです
 
 
少し話は変わりますが、自分が嫌いだからといって他の人が嫌いかというとそういうことはなく、そういう時は他の人にとっては不利益が無いということが多いんですよね
 
例えばパワハラ上司でも自分が嫌いと思ってて、他の人はそうでも無いと感じている時は、自分だけ下に見られてサンドバック扱いされて、他の人にはそういう扱いをしないという事があったりしました
 
 
なので大事なことは他人がどうこうということではなく、自分から見て相手をどう思うかということが大事なんですよ

  

嫌いという態度を出しておけば周囲が調整してくれる

私自身が職場でとある人間に対して露骨に嫌いという態度を出していたのですが、そういう態度を出して業務に支障が出るくらいになれば嫌でも周りが勝手に調整してくれるんですよ
 
こういう事を言うと「周囲に迷惑をかけるなんて最低だ!」とか批判が飛んでくることがありますが、ぶっちゃけ仕事なんてのは自分の利益のためにやっていることだから自己利益を最優先するのは当たり前ですし、他人のことなんか知ったこっちゃないんですよ
 
そもそも嫌なことを我慢して給料が上がるのとかならまだ分からなくも無いですが、実際は嫌なことを我慢しようが人に丸投げしようが一緒ですから、そういう精神面のメリットだけでも受けるべきなんですよ
 
 
そうすることで孤立してしまうとか意見もありますが、ぶっちゃけ職場なんてのは仲良し小好しのお友達作りをしにきている訳ではありませんし、給料をもらうという最大の目的以外は嫌なことさえ自分に少なければそれで良いんですよ
 
そもそも会社を出てお互い関わりたくないと思えるような関係であればお互いに足の引っ張り合いをするような関係でしょうし、足手まといを側に抱えるくらいなら一人で孤立してしまったほうが本当にマシですよ
 

 
なので露骨に相手を嫌う態度を出しておくということは自分の利益のために良い選択肢であると断言できるんですよね
 

別に嫌いな人に頼らなくても他に人は居る

そして別に嫌いな人に頼らなくても、他に人間なんてのはいっぱい居ますし、わざわざそんな嫌いな人間に固執する理由が無いんですよ
 
職場で全員が嫌いな人間だということであればそれはそれでさっさと職場そのものを変えてしまったほうが良いですが、実際には嫌いな人ばかりということは無いはずです
 
 
なのでわざわざ助けてくれないような人間に助けを求めるよりも、他に頼れそうな人間が居ればそっちに頼れば良いのです
 
 
上記の孤立を望む状況と矛盾しているように思うかもしれませんが、私の経験上では全ての人間に好かれることは不可能だけど、逆にすべての人間に嫌われることも不可能なんですよね
 
そして職場で孤立した状況を放おっておけば職場そのものが壊滅する可能性があるポジションを確立しておけば、否が応でもどうにかしないといけないという状況に持ち込めるので主導権を握ることが出来るんですよね
 
 
更に仕事に何か問題があったとしても、困るのは会社であって個人では無いので、困る人間が何かしらの対策をするべきなんです
 

 

終わりに・どうしても嫌だったら転職すればいい

そういうわけで職場で嫌いな人間が居たら無理に仲良くする必要性は全く無いし、どうしても我慢できないような連中であれば転職して環境を変えてしまえば良いのです
 

「どこの職場に言っても嫌いな人は居るぞ」なんて意見もありますが、少なくとも転職すれば今目の前に居る嫌いな人間からは逃げることが出来きますし、私の経験上では誰も苦手じゃないという風に思える職場もあるんですよ
 
なのでいざとなったら「転職出来るからお前なんぞに頭なんぞ下げんわ!」と常に逃げ道を作って構えておくことで、苦手で嫌いな相手に主導権を握らさずに関わるダメージを最小限に抑える事が出来るのです
  



 

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