仕事なんて出来る方がどうかしている件
どうも！数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです！
世の中を見ていると思っている以上に仕事が出来なくて凹んだり傷ついたりしている人が多いみたいですね
世の中の人は皆真面目だなって思って見ています
私もそんなに仕事は出来る方じゃなかったのですが、仕事が出来なくて悩んだことはほとんど無く、むしろ完全に開き直ってたくらいでしたからね
というか仕事で悩むとか無駄すぎるんでそんな事で悩むくらいなら明日の晩ごはんでも迷ったほうが有意義なんですよ
今回は仕事が出来なくても全く凹む必要はないことを自身の経験より記事を書いていこうかと！
給料のために仕方なくやってるんだボケ！くらいでいい
仕事で悩む人って大体何のために仕事をしているのかという本質を見失っている人が多いんですよね
ぶっちゃけ生活するために実際したくもない仕事をやってるんだから
「給料のために仕方なくやってるんだボケェ！」
くらいの考えで良いんですよね
もししたい仕事だったり、何か趣味とかのコンテストとかだったら出来ないってのを悩むのも分からなくも無いですが、仕事が出来なくて何か不都合あるの？って話なんですよね
仕方なく嫌々やってることが出来るようになるわけ無いんですよ
なのにそういう事で悩むということは不必要に真面目すぎるんで、社畜として洗脳されているということを自覚したほうが良いです
体感ではかなり入り口にのめり込んでしまっている感じでしょうか・・・？
仕事で悩むということは本来生きるための生活資金を得る目的から、いつの間にか承認欲求を満たす事に目的がすり替わっているので本来の目的を忘れないように注意したほうが良いですね
「こんな仕事なんかお金もらわなかったら絶対やらんわ！」って思えば他人からどう思われてもどうでも良いはずなんですよ
むしろ仕事が出来ないのは会社が悪い
そして仕事が出来ないとしたら大体は会社やクソ上司に問題があることが多いんですよね
例えば会社だったら正当に支払うべき賃金を支払わなかったり労働時間に問題があったりでやる気が出ない状況だったり、疲れが全く抜けずに能力がガタ落ちさせられていたり・・・
上司だったら指示や割り振りが全然出来ていなくて、自分のせいなのに人に怒鳴り散らしてストレスを過剰に与えて思考停止させたり・・・
という感じで環境に能力を滅茶苦茶落とされていることのほうが大半で、その事で自分が悩む必要は無いんですよね
むしろ
「お前らが俺を使いこなせねーんだろクズ！！！」
くらいで思うくらいでちょうど良いんですよね
ちゃんと遅れず毎日出社しているだけで本当に十分ですし、そこから先は意図的にサボったりしてないなら完全に向こうの責任なんですよね
その事を全く理解せずに責任転換してくるバカが多いので、自分のせいでも無いのに悩む人間が多いんですよ
仕事が出来ないと悩む人間に足りないのはふてぶてしさだと感じますし、必要以上に真面目だと感じるので真面目さなんか捨ててしまったほうが良いです
就職して真面目と根性というステータスは良いこと無いしすぐ捨てろ！
こんな感じで仕事で真面目で良かったことなんて一つも無いと過去記事で断言していますので、そんなバットアビリティみたいなもんは本当にいらないんですよね
終わりに・いざとなったら転職したらいい
それにどうしても辛いというのであれば労働者にだって職場を選ぶ権利があるんですよね
そもそも職場で仕事が出来ないって悩んでいる時点で、そこでの仕事の適性なんてありませんし、悩むほどの仕事だったらどんだけ入れ込んだとしても普通の人よりも仕事が出来ることなんてまずありません
仕事が出来るというのは自然体で自分で楽しているはずなのに平均以上に成果を出せる状況のことですし、悩んでやっても「自分はこれだけ頑張っているのに」って言う錯覚を起こして自責しちゃうんですよね
もう仕事で悩むって時点で既におかしいという事に気がつくべきなんですよ
駄目だったら駄目でとっとと捨てて次に行けばいいだけの話ですし、人生なんてあっという間ですし、すべての可能性の選択肢を選ぶのには短すぎるくらいです
誰だって食い物を買うときに味見して口に合わなかったら買わずにどっか行くというのに、就職先が合わないのがわかってるのにとどまり続けるのもおかしな話なんですよね
ホント仕事なんて食い物を選ぶくらいの気軽な感覚で選べばこういう事で悩む必要も無いと断言できます
