やっぱり薄給激務の仕事って自分がやる価値は無いよなぁ・・・
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
今まで全体的な傾向として高給取りは効率が良くて楽、待遇の悪い底辺は稼ぐ効率が悪いから辛いとざっくりと考えていまして、なんで薄給激務で底辺やってる人間は逃げないんだろうなって考えてたんですよ
アメリカもそうだと思うけど、日本も将来性の無い低賃金の職についている数百万人の労働者にとっては、自由と機会を与えてくれる国ではないよね
こうした労働者にとっては、混沌とした労働環境とワケわかんない理不尽に耐えることしかできない
なんとかしたいなぁ
— 高頭晃紀(介護専用) (@akinori_takato) 2018年9月13日
そこでふとこのツイートを見た時に底辺の人間って本当に追い詰められて後が無いんだなって感じたんですよね
一瞬でも仕事が途絶えたら生きていけないというくらいに追い詰められていて、そこを利用されているんだなって
確かにブラック企業やクソ上司が、相手がどんなに追い詰めても逃げないって分かってしまえば徹底的に壊れるまでこき使ったりサンドバックにしたりするよなって思うところはあるんですよ
しかもギリギリまで追い詰められているから私みたいに反撃してしまうと職が途絶えて死んでしまうんだなー・・・と
ただそれでも無理を承知でそんな状況からは逃げないと事態は絶対に好転しないんですよね
私自身が底辺職を経験したんでわかるんですが、いじめにあってるのと同じで何かしら対策を取らないとどんどん悪化していくんですよ
今回はそういう底辺から脱出するためにもきつくても動くべきだということを書いていこうかと
何も行動を起こさなければひどくなる一方
底辺職で何も行動を起こさず我慢しているだけだと状況が改善するどころか悪くなる一方なんですよね
嵐が過ぎるまで待つみたいな方法では嵐が過ぎるどころかとどまり続けて被害が大きくなります
なので何もしないってのが一番の大悪手ですし、いじめとかパワハラなんかで虐げられていても動かなければ
「こいつは何もしないやつ」
と思われてどんどんひどくなる一方なんです
そのままでもじわじわとなぶり殺しが確定している件
確かに金銭的に余裕がない状況だと動くことも難しいかもしれませんが、それでも私は何かしらの行動を取るべきだと感じるんですよ
そもそもそのまま何もしなくてもじわじわとなぶり殺しみたいな状況になっているので死ぬことには変わらないですからね
それならまだワンチャン動いたほうが事態が好転する可能性がありますし、仮に失敗したとしても我慢し続けるのと同じ事になるだけなんですよね
これが我慢し続けることで改善するかやり過ごせるかであればその選択肢も悪くないんでしょうけど、実際に私自身の経験としてはそんなこともなかったです
なのでどうせ死ぬなら望みのある方に賭けてみるっての方が良いって断言できるんですよね
眼の前の冷蔵庫にいい食材があるけどそのまま腐らせるか料理に挑戦するのかというのと似たようなものかなと
終わりに・動かないと一生底辺のままで搾取される
なので金銭的につらい状況の人に底辺を脱出したいのであれば無理をしてでも動くべきだと断言できるのです
そのままで居ると訳わからない不要な理不尽に晒されて一生底辺のままで搾取されるという事になり続けますからね
そしてそういう職業ほど将来性も無いという意味でも今の僅かな給料にしがみつく理由も無いなって感じます
更に言えば雇用保険とかで辞めた後もお金が少しの間は入る仕組みがあるので、そういうのを活用すれば転職活動をしながらお金を確保するってことも出来ますしね
なので今どん底にいる人は動かないと一生底辺のままで搾取されて誰かの養分になるだけですし、そんな人生なら生きててもしゃーないって思えるんですよ
それなら無理してでも動くべきだと感じますし、案外動いたところで意外と死なずにどってことないって事に気がついたりもしますしね