お茶を飲むと落とされるという都市伝説は・・・
どうも！数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです！
よく面接や説明会で出されたお茶を飲むと不採用になるという事が半分冗談で出回ってたりしますが
あれ都市伝説じゃないんですよ
私自身もそれでその場で不採用を言い渡された事がありますし、ネタでも出るということは本当にあったからこそありえる話なんですよね
そう数は多くないとは思いますが、実際に出されたお茶に口をつけて落ちるということはありえます
しかしそんな中でもあえて出されたお茶は飲み干すべきだと断言できますし、ブラック企業を避けたいのであれば絶対に全部出されたものは飲むべきです
今回はどうしてそうするべきなのかという理由を経験談より語っていこうかと
無駄に無駄な空気を読むことを強いられる
出されたモノでも口をつけないというのは、はっきり言ってものすごく無駄な事です
そしてそういう無駄に関して、無駄に空気を読むことを強いられるという同調圧力が強い会社だと言うことなんですよね
例えば一番有りえるのは、自分の仕事はさっさと終わらせて帰ろうとすれば、周囲が残業しているのでお前も残れというプレッシャーを出して、命令をすること無く、無言の圧力で強いるという事がありえます
無言の圧力で強いてしまえば「命令してない＝自主的に行った」という言い逃れをすることが会社としては出来ますからね
このように残業だけでなく、本来であれば間違っているようなことも無言の同調圧力で押し付けてくるというのが大問題なのです
理不尽でも「社会人の常識」という言葉で押し付けられる
はっきりいって先に「どうぞ」と出しておいて手をつけたらアウトなんてのは理不尽以外の何物でもありません
しかし、これでも向こうからすれば「社会人としての常識がなってない」だとかいって、逆に手をつけた人間のほうがおかしいように言ってくるのです
私自身が色々な職場を見て感じたことって、社会人としての常識とやらは、実際の常識や法律に照らし合わせると間違っている事が多く、その間違った不利益を人に強いるために社会人としての常識という言葉でマウントを取ってしまうんですよね
実際に社会人としての常識というのは、よく聞けば大体間違っていることばかりで、社会の常識は世間の非常識なんて言葉もあるように、一切聞く必要がないようなことばかりなんです
そこで「社会人としての常識がなってない」とマウントを取られてしまうのですが、知らなければ「自分が間違っていたのか・・・」なんて思ったりしてしまうんですけど、実際には間違っているのは向こうなんですよね
このようにマウントをとって理不尽をどんどん押し付けてくる傾向にあるということです
この傾向がある会社に入社して待遇が違ったりしても
「働かせてもらえるだけありがたいと思いなさい」
「たとえ待遇が違っても真面目に働くのが社会人としての務めです」
とかいって、こっちのほうがおかしいみたいな言い方をしてきますからね・・・
揚げ足を取るのが大好きな会社だということ
そしてもう一つは会社がなんでもかんでも揚げ足を取りたがるクソ傾向にあるということです
こんな常識は間違っていると上で語りましたが、そんなことでもお構いなしになんでも揚げ足をとってくるので非常にストレスが貯まります
揚げ足ばかり取る会社というのは、在籍していても常にストレスが貯まり続けますし、上の気分次第で怒ってストレス発散したいなーと思ったら適当になにかでっち上げて怒るための下地を作ることが出来ますからね
そのように揚げ足ばかり取る会社というのは職場内でも士気がやたらと低かったり、退職者続出で人手不足だったり、日頃から受けるストレスの影響で人間関係にもかなり悪影響が出ていると断言しても過言じゃないのです
早い話が人間関係がゴミのようなところだといい切れるので、絶対に避けたほうがいいということです
終わりに・こんな事で落とす会社は非常に危ないので入らなくてOK
はっきり言って出したお茶を手を付けたなんて理由で落としてくるような会社というのはブラック企業だと断言していいですし、そういう会社なんてのは就職する価値もありません
非常に危険な会社だと断言できるので、飲み干すことで落とされるのであればかえってラッキーだと言い切っていいのです
どっちにしろホワイトなところであればお茶を飲む飲まないで内定に影響はしませんし、落とされるのはブラック企業だけなので、そういう意味で飲み干すべきなのです
本来であれば出されたものを断るほうが失礼だとも言えますし、そういうエセマナーでマウントとるようなところはろくなもんじゃないのです
