辛い時は顔や態度は仕事で出すべきと経験談より断言する!

これを職場で出すと結構怒られますよね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
私自身がブラック企業で仕事をしていた時には本当にガチでしんどかったのでいつも辛そうな顔や態度というのが抑えきれずに溢れていました
 
こういう辛そうな感じをアピールすると大体は
 
 
「そんな辛そうな顔するな!」
 
 
なんて職場で怒られることって本当に多かったです
 
かといって口で言っても我慢しろなんて言われることが日常茶飯事でしたが・・・ 
 

周囲の人間に聞いても辛いときこそポーカーフェイスで辛さをアピールしないことを美徳とする習慣がありますよね
 
 
 
結論から言ってしまえば辛い時に辛い態度を出すことは決して悪いことではなく、むしろ当然のことです
 
というか辛い顔を隠していても良いことが何一つとしてなかったですからね
 
 
今回は職場で辛い時には辛い態度や顔に出しても良いということを記事にしようかと!
 
 



出さないと「まだまだこいつは平気」と思われる

私自身の経験上では、上記のように怒られた後に必死にポーカーフェイスを装ってた時期がありましたが、自分の中で得することって何一つとしてありません
 
他人が辛いとか辛くないってのは別に神経がつながってるわけじゃないのでわからないんですよね
 
 
だから態度や顔に出してアピールしないと
 
 
「こいつはまだまだ平気だからどんどん仕事をさせよう」
 
 
ということで仕事量がとにかく増えてくるんですよ
 
そのせいで何故か日付が変わるまで仕事をさせられるようになったりしましたからね
 
 
辛い顔をすれば仕事を押し付けられないとは言えませんが、逆に平気な顔をしていればどんどん際限なく増えていくということは言い切れますね
 
月給でどれだけ仕事をさせても固定という状況であれば、少しでも元を取るために徹底的にこき使われるんで
 

 

デメリットらしいデメリットは鬱陶しがられるくらい?

私が辛い態度を出してた時に感じたデメリットというのは、せいぜい仕事を押し付ける奴らから鬱陶しがられる程度でしたね
 
上記と組み合わせると、平気な顔をしているやつには仕事を押し付ける事が出来るので、いつでも会社としては仕事を個人に押し付けたいのです
 
 
辛そうな態度を出しておけば、個人の体調を気を使うというよりは
 
 
「こんな状態のやつに仕事を任せたら余計な手間が増える」
 
 
と思わせることが出来るので、少なくとも平気な顔を維持するよりは押し付けられにくくなりますね
 
 
結局の所は、辛い顔や態度を嫌がるというのは、ただ単に相手の都合でしかありません
 
自分自身には特にデメリットらしいデメリットはなかったので、どんどん周囲に辛いなら辛いとアピールしていくべきなんですよね

 

終わりに・そもそも辛い顔をしなくていい職場を探すべき

ただ結論を言ってしまえば、そもそも辛い顔や態度をしなくていい職場を目指すというのが一番大事なことなんですよね
 
症状が出たら対処療法ではなく、根本の原因からどうにかするべきなんですよ
 
 
例えば体の骨が折れて痛いんだったら痛み止め飲むんじゃなくて、身体を治療するほうが大事みたいなもんです
 
 
そして私自身の経験から、辛い顔をして怒られるようなところは大体ブラックですし、少しでもまともな会社であれば向こうから察してくれますし、不思議と周囲が優しい環境のほうが辛い態度をする必要がないのです
 

今から思えば辛いことを強いているのに辛い顔をするなってのは、ゴミ押し付けられて文句を言うなって言ってるようなモノですから本当にクソな職場だったなぁ・・・
  



  

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