仕事「ごとき」で自殺を考えるくらいなら転職するべき理由を語る!

ほんと仕事なんてのは仕事「ごとき」なんですよね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
この前、実家から電車に乗って帰ってたときに
 

 
こんな事がありまして、本当に横で泣きそう・・・ってかもう泣いてるような暗い顔で自殺についてばっかり調べてた人がいたんですよね・・・
 
人の携帯をのぞき見する趣味は特に無いんですが異様だったのとたまたま見えてしまったのが重なって・・・ 

スーツ来た人で結構夜遅くだったから相当仕事が辛いんだろうなって思って見ていました
 
 
確かに私自身も仕事してた時はあまりにもつらすぎて自殺の事を考えなかったと言えば嘘になるくらい追い詰められた事がありましたが、ほんと追い詰められるくらいなら一度は転職を経験してみて欲しいんですよね
 
私自身も何度か転職を繰り返しましたが、だめだったり追い詰められたりしたら転職するのが一番手っ取り早いと感じましたので
 
 
一度転職を経験するとほんと仕事「ごとき」になってしまうので、自殺を考えるほどのものにもならないんですよ
 
自殺するしないは個人の勝手なので私は止めたりしませんが、もしあまりにも仕事がつらすぎての自殺を考えるのであれば転職を経験してみてほしいということを実体験に基づいて記事を書こうかと!
 
 



所詮、仕事は生活の為

まず仕事というのは、所詮は生活のために仕方なくやるためのもので、仕事で自己実現だとか社会貢献なんぞ掲げていたりしますが、ぶっちゃけそれらは
 

 
どうでもいい
 

のです
 
仕事なんて自分のためにやるわけで、まずは自己利益を最優先に考えて、なにか余裕があって暇だったらそういう立派なことをしたかったらすればいいんですよね
 
 
自分が生きる手段の為のそれ以上でもそれ以下でも無いので、仕事というものを考えすぎな気がするんですよね
 
そしてそんな仕事を変えるとなると人生の一大事やら天変地異みたいに感じる人が居るみたいですが、ぶっちゃけ全然そこまで大げさなものでも無いんですよ

 

一度でも転職を経験すると仕事はたいしたことないと思える

転職行為というのは¥、他の物事に置き換えれば
 
 
狩猟に例えれば、探し回ってもエモノがいなくて効率悪いから場所変えるみたいなもんですし
 
釣りに例えれば魚が全然いなくてやってても無駄だからポイント変えるようなもんです
 
 
そういう風に例えれば転職行為ってのもごくごく普通のことですし、今の仕事は苦労の割に実入りがないから変えようとするということと同じことです
 
上記のような事でエモノがいないのに探し回っても「アホかこいつ」って思われるだけですし、就職でも苦労とリターンが見合わないところで働くのもやっぱり「アホかこいつ」って思われるべきなんですよね
 
それが仕事だけは「給料低くて辛くても続けて頑張るのが素晴らしい」とかぶっちゃけ洗脳する側が作った言葉なんですよね
 
 
よく一度仕事を辞めると辞め癖なんかがつくと言われますが、あれって辞め癖っていい方は適切ではなく、一度辞めることで比較対象が出来るので、その比較対象と比べて割に合わないと感じたら即断即決が出来るようになるだけなんです
 
仕事を一度も辞めたことがない人がなかなか辞めれないのはそういう比較対象が無いので自分がどうなるかわからないという恐怖から動けないだけで全然美徳でも何でも無いんですよ
 
 
更に私自身も最初の仕事を辞める前は一度でも仕事をやめれば人生の終わりって錯覚がありましたが、やってみても全然そんなことはなかったし、むしろ何もなさすぎて肩透かしくらう程度なんですよね
 
釣りでエモノがいないから場所変えたら死んだとかまずありえませんからね
 
 
そうなると別に仕事なんぞ大したことがないと思えてしまうので、一度転職を経験してしまえば「嫌なことがあって割に合わないならとっとと辞めてしまえばいい」と考えられるようになるので、仕事というもを軽く見れるようになるんですよ
 
少なくとも私は転職することで「仕事程度で自殺する価値はないな」って感じましたね 

自殺を考えるような所ははっきり言って異常

それと今だから言えることですが、就職をしていて自殺を考えるような職場は異常です
 
上にも書いていますが、仕事なんてのは生活のためにやることであって、その生活に支障が出ている時点で本末転倒なんですよね
 
 
私自身がかなり底辺で仕事をしてたときにかなり病んでいたのですが、他の友人に話を聞いても誰もそんなことすら思わないことのほうが普通なんですよ
 
 
そして自殺を考えるような職場ってのは、大体は労基法無視のブラック企業だったり、部下でストレス発散するクズ上司が居る職場だったりするんです
 
中には暴力とかも普通にありましたし、簡単に言ってしまえば犯罪者の集団に放り込まれてるようなもんです
 
 
そんな中に居れば普通の感性を持った人ならおかしくなるのは当然ですし、自殺を考えている時点で感性はまともな証拠です
 
むしろおかしいのは環境の方ですし、そういう職場ほど
 

「辞めたら次はないぞ」
 
「お前みたいなのはどこに行ってもだめだ」
 
「ここの職場でやっていけないやつはどこでもやっていない」
 
 
なんていろいろ脅してくるんですよね
 
 
これ聞いていっつも思ってたんですが、そんなクソ人材なら居なくなってもらったほうがありがたいはずなのに、それを辞めさせないようにしようとしている時点で何かおかしいって気がついてしまうんですよね
 
 
はっきりいって自殺考える職場は底辺だと断言していいですし、動けば底から上がるだけなんで後は上を目指すだけですし、動く勇気がないとしてもそのまま居れば精神病んでじわじわとなぶり殺しにされるだけで死ぬことは確定なんで、それなら一度でもチャンスがある方に賭けたほうが期待値も上ですからね
 
勝率0%確定と勝率1%以上という選択肢があるならどう考えても後者のほうが可能性ありますからね
 

 

親や周囲が退職を阻止してくるならそいつらは敵

そして自殺を考えるほど職場が嫌なのに退職が出来ないという人にありがちなことは、親や上司といった周辺の人間が阻止してくるので追い詰められて逃げ場がないというケースも珍しくないでしょう
 
結論から言ってしまえばそいつらは敵なんでそんな奴らの言葉は聞かなくていいです
 
 
上司の場合とかは辞められると採用や教育にかけた費用が丸々パーになるだけで会社の利益のためにそうしているだけであって、全然こちらの事情なんてお構いなしです
 
会社と労働者の利益というのはすべて相反するものなので会社の利益ということは個人の不利益ということですし、そういう奴らは個人を追い込んでいるという時点で紛れもない敵です
 
 
親の場合ではあれば、辞められることで世間体を気にしてしまうということが多く、そもそも世間なんてのは他の個人のことなんかどうでもいいですし、ぶっちゃけ私は隣に住んでいる人のことも関心ないので何も知りません
 
だいたい他人に対してはその程度の感想しか出ないことが普通なのに、そんなどうでもいいものを気にして自分の子供よりも世間を優先するって時点で親ですらありませんね
 
そういうのは親子の関係というよりは、世間体のために仕方なく作られたおもちゃみたいな扱いをしているだけなんで、味方でもなんでもない典型的な毒親ですね
 
 
退職を阻止してくるというのは、それぞれが自分たちにとって都合のいいことを押し付けているだけであって、死ぬほど悩む人間のことなんか一ミリも見てない証拠なんですよね
 
悩む人間を追い込んでいる時点で味方でもなんでもないので、敵の意見なんてのは聞けば敵の利益にしかならないわけですし聞く必要がないという証明なんですよ

 

終わりに・仕事なんて辞めても全く問題ないからね?

そういうわけで仕事なんてのは所詮仕事ごときですので、辞めたとしても即死するなんてことはまずありえません
 
というかそのまま続けて自殺してしまうほうが大問題だと断言できますね
 
 
といっても自殺を考えるくらいまで追い詰められていると、自殺まで追い込むような会社でもここを辞めると次が無いと錯覚してしまいやすいですし、私がこういう事をいったところで自殺する人はしてしまうんですよ
 
 
ただそこまで追い詰められているなら一度仕事を辞めて立ち止まってほしいし、死ぬなんてことは仕事を辞めてからでも出来ますし休んでからどうしてもだめだったらしたらいいんですよ
 
しかし一度でも仕事を辞めて転職をすれば「仕事ごときで自殺を考えるのはバカバカしい」と本当に思えてくるし、仕事なんて全然大したことがないと思えるようになるんですよね 
 



 
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